懐かしいiMac/iMac懐かしい
長年iMacを愛用してた。
iMacを使い始めたのは2009年頃で、最初は21.5インチを購入したがディスプレイが小さかったので27インチに替えた。それから2020年モデルに買い替えるまでずっとiMacで4機種くらい買い替えただろうか。
ディスプレイの色が綺麗で画面の反射も抑えられている。メモリは自分で換装出来るのでメモリ代が抑えられとても良いMacだと思ってた。
しかし、あるモデルではディスプレイの色ムラが激しく酷く交換に次ぐ交換で嫌になった事もあった。GPUの故障で画面が酷い色になって修理に出した事もあった。
色ムラがおさまった後のモデルでも長い間True Toneのバグが改善されずストレスになるのでiMacを使うのを諦めた。とても良いMacなのだけど、もう少し真剣に作って欲しいと思ってた。
使わなくなった理由のもう一つの理由は、いつも量販店で購入してたが、USキーボードにするだけなのに納期が何週間も、長い時だと1ヶ月以上待たされる事もあった。JISキーボードなんてキー配列がおかしいしキーが小さかったり変なキーボードをよく使えるな…とわたしは思う。
そして使わなくなった理由の決定的理由は、「記事: 酷すぎる2021 iMac」の記事でも買いたけど新しいiMacに絶望したから。もう自分の思うMacでは無くなったと判断した。
現行iMacは小さなディスプレイサイズしか出てないがAppleはもうiMacに力は入れない感じなのだろうか。需要は結構あるとは思うけど、今後iMacはどんな扱いがなされていくのでしょうか。
この記事は過去にTumblrで扱って(2023-06-06)、移転後に再掲載しました。