こんぷりえーる🌟らドカレ4日目担当のEtrisです。
この記事では「最近らぷりえーるさんを知ったけどいっぱい曲があって何から聞いたらいいか分からないよ〜〜」という人とそうではない全ての人類むけに、“こんなときにはこういう曲が合うよ！”という形式でらぷりえーるさんの楽曲をいくつか紹介していこうと思います。
それでは早速みていこう！

……長いから気になる項目だけ飛ばし読みしてもいいよ

海が見たいとき

海、唐突に見たくなるときありますもんね。

【青春SUMMER☆DIVE】

夏だ！海だ！らぷりえーるだ～！って感じの曲です。
雲一つない青い空に白い砂浜、アツい日差しがギラギラと照り付けるような、そんな海によく合う一曲。

【SPLASH the TONE】

上のサマーダイブが真夏で真昼間の眩い海だとしたら、これは晩夏の暮れ方、さざ波に夕陽が沈んでいく、ちょっと落ち着いた海。そんなイメージです。

【キミとDriven Star】

直接は海と関係ないのですが、気心の知れた友人を急に呼び出して深夜3時、「ちょいと海を見にいこうぜ」とドライブするのにピッタリな曲です。

らぷりの3人に翻弄されたいとき

らぷりえーるさんに堕とされたい（迫真）

【恋のイリュージョニスタ】

公開された当時数多のらぷりすたちの心臓を破壊した曲です。
らぷりえーるさんに逮捕されたい方にオススメです。

【キボウノホシ】

すみません貼る曲間違えました…
らぷりえーるさんが男性3人組ユニットなわけないじゃないですか…

【純情アンビバレンス】

「キミはうまく立ち回ってるつもりだけどぜ～んぶおみとおしだよ？」って揶揄ってそうな感じです。
でも本人たちもちょっと余裕がなさそうなのがまたGood。

【#病みカワ】

そして行き着く約束の地がこれです。
病みかけらぷりさんたちにかな〜り重めに束縛してもらえます。

世界が厭になったとき

一日3回くらいは滅ぼしたくなりますよね、世界。

【GHOST】

ちょっとだけ周りと違う自分が周囲に溶け込めず、それでいて理解してもらえない世界に恨みを抱いている、そんな人にオススメです。

【無法地点】

世界はいろんなルールで縛られていて窮屈ですよね。
そんなものは全て捨て去っても、少しわがままに生きてもいいんです。

【來人具惨】

世界なんて一度忘れてとにかく踊り狂えばいいんです。
祭りのあとはらぷり3人で百鬼夜行とともに連れ去ってくれるので…

【エボ】

5歳になっちゃえば世界なんてどうでもいいじゃん！！ね！！！

少しだけ勇気を貰いたいとき

生きていたら不安を感じる日もあると思います。

【Galactic Love】

先に少しの不安を感じたときにオススメです。
未来を自分で掴み取るんだ！という意志が、聞き終わった後に心を埋めてくれてちょっと楽観的になれます。

【Flyby Anomaly】

新しいことに挑もうと思ったときにオススメです。
何かを始めるのは少し怖いかもしれませんが、らぷりえーるさんが大丈夫だよと力強く背中を押してくれます。

【羽ばたく君へ】

こっちは新生活の季節など、自分の環境がガラリと変わる前によく合う一曲です。
励ましのエールというよりかは３人がそっと寄り添って、少しだけ不安を取り除いてくれるイメージ。

静かに夜を過ごしたいとき

一人で眠りに着きたい夜もあります

【アルビレオ】

少し冷えた河原とかで、満天の星空の下でかじかんだ手を吐息であっためながら、深遠たる暗闇の先に瞬く光に思いを馳せる。そんな情景にピッタリです。

【鏡像のカノン】

ゆったりした気分で、静かに感傷に浸りたいときにオススメです。
nayutaさんの歌声が少し物悲しいおはなしを語ってくれます。

【Instant Love】

一人さみしく過ごす金曜夜、それを紛らわせるためにSNSを機械的に巡回する……ポップでカワイイ音がしずかな夜を彩ってくれます。

らぷり3人の名前を思い出せないとき

人って忘れる生き物ですからね。

【アルビレオ】

「なんか言われたら思いだせるかも…」って人にオススメです。
それとな～くヒントを教えてくれます

【Galactic Love】

「喉元までは出掛かってるんだけどな～～」って人にオススメです。
思いだすためのあと一押しをしてくれるでしょう。

【あにまってユートピア】

「多分こうだと思うけどちょっとあやふやかも……」って人にオススメです。
勢いよく正解を発表してくれます。

【進め！ラブリーアイドル☆ラプリエール】

「やっべなんも思いだせねえ（）」って人にオススメです。
名前はもちろん、三人のパーソナリティまでがよく分かります。

とにかくテンションを上げたいとき

ちょっと沈んだ気分な時とかに

【Infinity Rage】

キラキラしたイントロから始まるこの曲は、
どこまでも遠く飛べそうな高揚感を与えてくれること請け合いです。

【双星のテスタメント】

いつきんくるがバチバチに殴り合う曲です。
聞くと自然に体が闘争を求めるようになります。

【点心爛漫！ふぁんはおれ】

美味しいものってテンション上がりますよね、つまりはそういうことです。
ちなみに私は『中華ならやっぱり激辛四川』は受け入れない派です。

ﾊﾔｸﾁﾗﾌﾟﾘが摂取したいとき

じんるいにははやすぎる

【点心爛漫！ふぁんはおれ】

全体としてはそんなに早口な曲でもないけど、だからこそ局所的なヤバい早口が光るってもんよ

【Necrogamy】

すみません貼る曲間違えました。
ウェディングソングに早口なんてあるわけないですもんね…

【Infinity Rage】

一番速いのがコレです。多分
毎回真似しようと身構えるんですが一度たりとも出来たためしがありません。

壮大な物語を感じたいとき

とにかく曲の世界観に没入したい人に

【それは世界を越えて】

物語の展開がはっきりしていて、解釈入門にオススメの一曲です。
アルバム「Gemini Syndrome」全体で追うとさらに解像度が上がります。

【Triptych Symphony】

曲の内容そのものよりは、ここまで至った背景を空想するのが楽しい曲です。
戦禍の跡でらぷりえーるさんは何を魅せてくれるのでしょうか。

【禁断の愛と魔剣】

棗いつきの歪んだ愛によって産まれた一曲です。
物語性という面を含めて、ある種 La prière の最高到達点だと私は思っています。

エモに浸りたいとき

エモはエモでも「らぷりえーるさん…ぅあぁ……」ってなるタイプのエモです

【Chronologue】

12ヶ月連続リリース1周目のトリの曲です。
連続リリースに臨んだときのワクワク感とよぎる不安、そして支えてくれたらぷりす達への感謝が詰め込まれた一曲です。

【Three piece!】

1stワンマンのアンセム曲です。
開催を決意したことから始まってライブ直前、ステージの幕が上がるまで、その軌跡が余すところなく綴られた一曲です。

【richromatic-prayer】

その1stワンマンのためのクラファンのストレッチゴールで掲げられた、アニメMVのために書き下ろされた曲です。
結成から時が経ったからこそ鮮明になった「"La prière"とは斯く在るものなり」が力強く伝わってくる一曲です。

というわけで状況別にいろいろ紹介してみました。気になった曲はあったかな？
ここでは紹介しきれなかった分を含めても、La prièreのYoutubeチャンネルや各種サブスク上でまだまだいっぱい曲が公開されているので
「どんなシーンに合うかな〜」とか考えながら聞いてみてくださいね！

それでは、
もう一度　最初っから！！

（おしまい）