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□偏った個人的ヘアカラー事情

僕のヘアカラーの時はほぼカラーチャートは使いません。

なぜかって?
ハードルが上がるからです

まずは希望を聞きます

明るさはどうするのか
現状の悩みはあるか
色味の希望はあるか

その後は
インスタグラムやGoogleでイメージに近い色味を探します(可能か不可能かも含めて)

トーンダウンなら色味が与える印象を伝えます

⬜︎アッシュ系、、くすみ感のある色

・ラベンダーアッシュ
→やや赤みがあるのでナチュラルなアッシュ、ベースが明るいとグレー感が増す

・ブルーアッシュ
→比較的深みのあるアッシュ、一番無彩色に近い、暗めの色にしたいときに

・オリーブアッシュ
→黄色味があるためより強い透明感を与えられる、ベースの赤みをしっかり打ち消す、明るさを感じやすい

⬜︎ピンク、レッド系→基本的には色味をしっかり出したいか、そうでないかのカウンセリング
 ・くすませるなら、バイオレットやブルー、ブラウンを混ぜて調整
 ・トーンダウンは6レベル程度までが限度(無彩色系4レベ以下で調整)

といった感じで、色味による変化を言語化して2択から3択に絞って選んでもらいます。

難しそうだけど、慣れるととってもシンプル。

ポイントは
いかに分かりやすく伝えるか。

参考になれば幸いです☺️
 


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