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唾液検査💧歯磨き指導🦷

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

2回の歯磨き指導を受ける。

💦1回目 2020.4.17
1度目からA判定でした。歯磨き指導 18%
*20%以下だと合格なので、既に大丈夫との事。

💦2回目 2020.4.27

2度目は更に改善していました。8%

唾液検査💧

唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、歯と歯茎の健康口内の清潔度まで調べることができます。歯とお口の健康を守るには、一人ひとりに合ったケアが大切です。

検査結果

①ツバの性質 青(0)

飲食後など酸性になるお口の中を中和させる力

②ツバの量 1分間に(2ml)

1.2ml以上で正常

③プラーク量 (1) 磨き残しの量

④ミュースタンス菌 (0)

虫歯のきっかけになる菌。矯正装置を付けると2倍増加😅

⑤ラクトバチラス菌 (0)

虫歯の進行を早める菌。矯正装置を付けると5倍増加。


唾液は食べ物の飲み込みを助けてくれたり、歯を虫歯から守ってくれたりと様々な役割を担っています。「唾液が多いほど長生きする」と言われるほどの健康効果を持っている唾液ですが、適正な唾液量とはどのくらいなのでしょうか?

💧唾液の正体は血液?

唾液は透明な体液ですが、実は「血液」が唾液腺で唾液に作り替えられてできたものなのです。
いきなり唾液として口の中に登場しているのではなく、いったん血液として生まれてきてから唾液に変身しているのです。

💧唾液は3つの唾液腺から分泌されます。

①耳下腺 ②顎下腺 ③舌下腺
3つの唾液腺から出てくる唾液を合わせて、健康な人で1日に1〜1.5リットル(結構多い事にびっくりしました‼️)分泌されています。

💧唾液には2種類有ります。

何もしていなくても常に口の中に流れているのが「安静時唾液」、食べ物を食べたりおしゃべりしたりして、お口を動かすと出てくる唾液は「刺激時唾液」に該当します。

💧唾液の作用

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色々な作用の中で、私が注目したいのが、自浄作用!

歯や歯間に付着した食べかすやプラーク(歯垢)を洗い流す役割で、本来なら食べてすぐに歯磨きはしない方が良いらしいです。
食べてスグに磨いた方が良さそうですが、そうでは無いようです。


私の通っている矯正歯科では、来院の度に歯磨き指導が行われます。

そして、歯磨きでは取り切れない細菌の膜(バイオフィルム)古く硬くなったプラーク、歯石、茶渋などを機械を使ってクリーニングしてくれます。

1年間指導料 (2020.4〜2021.3)
11000円

今まで通っている歯科医院で今後も並行して定期検診も行っていきます。(フッ素添付など)


次回、ブリッジ部分の独立の為歯科医院へ行く🦷



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