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歯科矯正と口腔ケアについて🦷

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

歯科矯正をしていると、食べ物が歯と歯の間や器具に詰まって磨くのがホントに大変です。

歯ブラシや歯間ブラシなどを使ってかなりの時間をかけてブラッシングをしているのですが、奥歯に何かが詰まった様な感覚が残る場合も度々有ります。

歯間ブラシも通らなかったりする所も有るのでどうにかスッキリしたいと思う様になりました。

私と同じく矯正をされている方が「口腔洗浄機がとても良い!」と話されていたので、早速調べてみました。

💡失敗はしたくないので、自分の希望に合ったモノを色々調べました。

📌1番は洗浄力

•超音波式
•ジェット噴射など…。
メーカーにより様々な機能が有りました。

📌2番目は使い勝手

•充電式 
•コードレス 
•水圧設定が出来る 
•防水設計(結構水が飛ぶのかなぁと思い、お風呂でも使えるモノが良いかなと!)

📌3番目はメンテナンスのし易さ

•水を使うので、やはり丸ごと洗えるモノが良いと思いました。

口腔洗浄器の選び方

口腔洗浄器には
「据え置きタイプ」
「ハンディタイプ」がある

「据え置きタイプ」は大きなタンクのついた本体を据え置いて使うタイプで、口の中に入れるノズルはコードでつながっています。
一方の「ハンディタイプ」は、小さめのタンクが本体に付いている一体型になります。

歯茎が弱っていたり炎症を起こしている場合、水圧が高すぎると痛く感じる場合があるそうです。

歯間ブラシやフロスなどで出血することがある方は、水圧調整できる製品を選ぶと良い。

子供や家族で使う場合は、水圧調整できるものを選んでおいたほうが間違いない。


そこで私が選んだのが❣️

パナソニック ジェットウォッシャードルツ 口腔洗浄器 EW-DJ53-W(2020.7発発)

💡特長
歯間・歯周ポケットの汚れを、水流洗浄ですみずみまで除去

超音波水流で、歯の表面の汚れまでパワフル除去

ブラシ×水流で、歯並びの悪い歯間や矯正器具まわりの頑固な汚れを除去

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お風呂でも使える防水・コードレスモデル

置くだけでカンタン、急速1時間充電

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💡仕様
本体寸法:高さ29.5×幅7.5×奥行き8.5cm(※ポイント磨きノズル含む)
本体質量:約275g(※ポイント磨きノズル含む)
電源方式:充電式
充電時間:約1時間
定格電圧:AC100-240V 50-60Hz
消費電力:約10W(充電時)
使用時間:約1時間フル充電で約10分間使用可能
タンク容量:約200mL 給水1回での使用時間(水圧レベル「5」設定時)
超音波水流ノズル: 約1分
ポイント磨きノズル: 約55秒
付属品:超音波水流ノズル 1本, ポイント磨きノズル 1本

1回の給水で使える時間が1分と短いのは不便かなと思いますが、洗面台に大きなタンクを置くのは邪魔になるので給水を都度する方が良いかなと思いました。

防水で丸洗い可能で、お風呂の中で使えるので、ジェット水流が洗面台や服に飛び散るのを気にせず使うことが出来るのはポイントでした。

パナソニックのジェットウォッシャー ドルツEW-DJ53(2020.7発発)とEW-DJ52の違いは、ポイント磨きノズルが付属するかどうかだけの様です。

パナソニックは、ジェット水流タイプの口腔洗浄器をメインに発表していて、上位モデルには「超音波式」を採用しています。

このタイプは微細な気泡を含んだ超音波水流を噴射する、ハンディタイプの超音波式モデルになります。

超音波式はジェット水流タイプよりさらに強力な噴射で、歯の表面の汚れや"矯正器具の隙間に挟まった食べカスなどを強力に除去"してくれることが期待できます。

さらに、歯周ポケットの汚れも効率的に洗い流してくれるので、約1週間の連続使用で健康的な歯茎へ導くことが大いに期待できます。

歯茎の炎症に困っている方におすすめの口腔洗浄器と言えます。

口腔洗浄器の3つの効果

歯ブラシだけでは取り切れない歯についた汚れを除去することができる…画期的なアイテムである口腔洗浄器。

口臭を抑えてくれる

口臭の主な原因のひとつは、歯に残った歯垢を栄養とする「歯周病菌」が増えてしまうことにあります。

歯ブラシによるブラッシングだけでは全ての歯垢を取り去ることは不可能と言える。

歯科医師多くは、歯ブラシで丁寧にブラッシングしても、歯垢は多くて6割程しか除去出来ないと言われています。

多くの方は、残り4割以上の歯垢を残したまま歯磨きを終わらせているそうです。

歯間ブラシやフロスも併用することを歯科医で勧められますが、やはり磨き残しは多い様です。

歯ブラシ、歯間ブラシおよびフロスに加えて、口腔洗浄器を使う‼️

これで、理想の歯垢除去の工程を目指す😁

歯垢を可能な限りしっかりと除去すれば、歯周病菌の増殖を抑えられ、口臭の抑制も大いに期待できる。

歯周病になるリスクを減らす

口腔洗浄器を使用すれば、歯周病菌のエサとなる歯垢を今まで以上に取り除けるので、歯周病になる確率も抑えられるわけです。

歯周病菌は、歯の根元の「歯周ポケット」にも入り込みます。

歯周ポケットの歯周病菌は、口内のほかの歯周病菌より"毒性が2~60倍"も強いと言われています。

歯周ポケットは歯ブラシで取り除きにくい為、口腔洗浄器を上手に使えば、「歯周ポケット」の中の歯周病菌にも効果を発揮します。

歯周病菌によって口臭が際立ってしまったり、歯を支える骨が弱ってしまうなどの症状が発生する可能性を抑えてくれます。

歯石をできにくくする

歯垢の中に唾液中のカルシウムなどが沈着し硬く取れにくくなり「歯石」が出来ます。

いつもの歯磨きと一緒に口腔洗浄器を使うことで、口内の歯垢を大幅に減らすことが期待できるので、「歯石」も出来にくくなると言われています。

口臭も歯周病も、歯石も…全ては歯垢を放置してしまうことが主な原因となります。

歯ブラシおよび歯間ブラシまたはフロスで取り切れない歯垢を「口腔洗浄器」で除去すれば、ニオイのない健康で美しい歯を目指すことが出来るそうです。

2年以上に及ぶ歯科矯正で歯磨きが行き届かずに虫歯や歯周病になってしまっては元も子もなくなってしまいます。

矯正をして今まで以上に口腔ケアに気を使う様になりました。

今は痛みや食べにくさで辛い事も多いです😫

ですが、矯正は歯並びを良くするだけでは無く、色々な所にまで気を使う様になるので、矯正を始めて本当に良かったと思っています。

歯は大切です🦷


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