CROSSexchange XEXが暴落中なぜ下がった?今後どうしたら上がる?マーケットメイク、テクニカル分析
CROSSexchangeのXEXが最高値(5/20)0.18ドルに対して
現在(9/5)0.05ドルまで暴落しています。約360%ダウン。
XEXは日々マイニングされ発行されていくので価格が下がってもしょうがないことですが
短期間でちょっと下がりすぎましたね。
イベントは色々なキャンペーンを打ったり延長させたり買いたくなるような駆け引きをさせているんは非常にうまいと思いますが
ファンダ砲のマーケットメイクが正直やり方がまだまだなところがありますので
運営さん見てたら参考にしてください!
1回目のファンダ砲分析・暴落原因
恐らく1番最初?にファンド砲を使った前々回高値0.18ドルのファンダ砲の解説
↑週足
高値付近で最高値更新しようとファンダ砲を使い瞬間的に更新はしましたが長い上髭。
次の足では陽線が出ましたがダブルトップもどきになり次の陰線で手前の陽線を下回ってしまい抱き線・包み線の形成により下目線になってしまいました。
これは週足で長い上髭が出たので『まだまだ今は売りだ』と思う人が多数いたと思うので売り圧が勝り下降トレンド開始サイン
1時間足を見ても超短期的成行買いだとわかります。
更にこちらは事前告知していたので
リアルタイムで売った人をただ単に儲からせただけです。
日足・週足レベルでも長い上髭は素人の人が見ても『今が天井だ!』とわかりやすい売りサインになってしまうので中長期目線でも売りのイナゴが集まります。
暴落原因結果
たった1時間の超短期で成行買いで暴騰をさせ長い上髭をつけてしまった。
これが1回目のファンダ砲の暴落の原因です。
2回目のファンダ砲分析・暴落原因
ネックライン割れし0.5ドルまで陰線続きでずるずる下がり続けました。
ダブルトップはヘッドからへその2倍ぐらいが下がり幅の目安ですが今回はそれ以上に下がりましたね。
画像を見ると小さくて見にくいですが
陰線続きの駒足陽線出現で転換期サインになります。更に0.05ドルはキリ番の節目+IEO価格(0.04ドル)の少し上だったのでかなり強いサポートラインになります。
そしてファンダ砲が始まり6日で0.05ドル⇒0.012ドルになりました。
タイミング的には◎だったのですが6日で価格を2.4倍にしてしまったのが暴落原因です。
仮想通貨のボラは凄いですがここ最近でビットコインや大手アルトコインでも6日で2.4倍になるなんてそうそうありえないことです。
なのでこれだけ短期で上がれば絶好の売り場になってしまいます。
短期で上がると『売るタイミングは今しかない!』『こんだけ上がったからまたすぐ下がる』と焦りだしどんどん売られてしまいます。
逆にこれが徐々に上がっていけばホルダーは売り時がわからないので
『まだまだ上がると思うからまだ持っておこう』という思考になり中長期でがちほさせることができます。
テクニカルわかる人にはわかると思いますが
ダブルトップネックラインを越えられなかったのが暴落原因です。
ダブルトップのネックライン割れをするとサポートラインからレジスタンスラインに切り換わります。
理由としてはネックライン0.13ドルで買いを入れていた人がネックライン割れで暴落しました
その結果どうなるかというと
⇒『資金せめてプラマイゼロに持っていきたい!』ので0.13ドルに売り指値を出す⇒レジスタンスライン(売りの壁)になるということです。
ファンダ砲使うにしてもただ単に成行で買うよりは
このような意識されているラインを死守するのが重要です。
暴落原因結果
ファンダ砲のタイミングは良かったが6日間で2.6倍と短期で上げすぎたのとダブルトップネックライン超えが出来なかった
これが2回目のファンダ砲の暴落原因です。
上げる為にはどうすればいいか?
①重要サポートラインになっているキリ番節目は絶対割らせない
重要サポートラインを割ると次のサポートラインまで売られ続け、
現在0.05ドルですがもしこの0.05ドルとIEOスタート価格0.04ドルを割ると
どこが底の目安かわからず底なし沼になります。
なので絶対ここは死守させたほうがいいです。買い板バンバン入れましょう。
仮想通貨は発行枚数×1枚あたりの値段で時価総額は生み出せますが
適正価格というのは誰にも分かりません。
今現在が0.05ドルが安いのか?高いのか?それは人によって変わります。
何を基準として安い?高い?を判断するかというとチャートの直近の底or最安値、直近の天井or最高値です。
現在は0.05ドルで0.04ドルが強烈なサポートラインになっているので
一般大衆からしてみれば安いと思いますがこの0.04ドルを割ってしまうと『もう底の判断ができないのでゴミになってしまうかもしれないから安くても売ろう』という投げ売りが始まってしまいます』のでここだけは絶対死守!
②買い板を厚くする
買い板が厚いと
『買いたい人がいっぱいいそうだしもっと上がりそうだから今売るのはやめよう』
という圧力をかけれるため買い圧が高まります。
こういう見せ板だけでもかなりの心理状況が働きますので板だけで程度価格操作することもできます。
なのでホルダー達は見せ板でもいいので指値を入れて買い板を厚くする。
売り板は入れないこと!
しかし今のXEXは買い板が薄く0.03ドルまで見ても347万枚ほどしかありません。
これぐらいの買い板の薄さなら自分ぐらいのちょっとした大口でも
暴落させることが可能ですし、暴落させ売り売り壁を作っての底拾い目的で価格操作を仕掛けることもできます。
具体的なやり方は
①買い板が薄いところまでのレートを成行で下げます
②見せ板で大量の売り板を入れます
③イナゴの売り板がある程度溜まったら自分の見せ板の売り板(指値)を取り消し
④売い板が厚いところまで一気に買い成行
板が薄くて大口なら簡単に回転させれます。
なのでそのような大口価格操作対策として常に買い板は厚くさせる必要があります。
③売りサインになるような上髭を付けない
省略
④底を作る、買いサインになるようなチャートを形成
FXやってる人はよく理解できると思いますが
大陰線、下ひげ付けた後は次に陽線が出やすいですよね?
これは大衆ユーザーが底と判断するので一気に買い圧が高まります。
底と判断すればもうそのレートよりは下がることはないので
ある程度上がってもまだまだ買い時!と思いぐんぐん上がっていきます。
⑤1度大暴落させる
④の底を作ると同じことで1度暴落させます。
具体的なやり方は
①大暴落させる
②大暴落させることにより売り板のレートが下に下がる
③ 運営が安い価格で大量に買い 枚数を回収し永遠ロックアップburn
④チャートも下ヒゲの完成でテクニカル読める人から買いが入る
期間は1日or1週間or中期
中期の場合は下ひげ付けていくよりは徐々に上げながら売り板を潰すイメージ
ターニングポイントは
・1日や1週間の場合暴落させてもその間ロックアップされている人が多数なので大きな価格変動してもホルダー離れはしにくい
・ロック解除されている人を狼狽売りさせるのが目的
・暴落させると売り板の厚くなっているところのレートも繰り下がってくるので
少ない資金で多くの枚数を回収できるようになり運営の負担が減る
⑥事前告知しない、同じレートで超大口投入はしない、運営とばれないようにする
事前告知をするとスキャル勢の獲物になります。
そして買い板では自然な感じにしてください。
明らかに同じレートで超大口投入すると運営って諸バレしてしまい逆効果になります。
最近ではbiki取引所でAMALが超大口売り板、超大口買い板を出していてtwitterで話題になりましたね。
ファンダ砲の仕方
まとめると
短期間で適当に成行買いをするのではなく
売り板が厚いところは成行で潰し、それ以外は指値で買い板を厚くさせプレッシャーをかけながら
中期的にゆっくりと上げ続けるのが大事。
中期的にす」ば大勢な買いホルダーを巻き込めれるので運営の負担も減り参加人数が増えれば買い増しする人も増え更に上がっていきます。
そしてその買いホルダーは短期間で暴騰させるよりも長くがちほしてくれます。
運営のファンダ砲は大口の売り板の壁潰しと成行売りからの死守するのが役目です。
売り板を厚くサポートラインを死守すれば上がるか下がるかのどっちかしかないので上がるしかないのです。
運営が成行で攻めに入っても守りの買い支えが出来ないから暴落するのです。
攻めよりは守りのほうが重要ですし攻めると守りの負担も大きくなります。
以上自分の考察です。
マーケットメイクはファンダメンタルと同等ぐらい重要です。
CROSSexchangeはファンダメンタルのやり方は悪くないので
後はマーケットメイクのテクニカルに力を入れるべきですね。
中身のないコインでも買い時の形をしているチャートをしていれば買われますし
中身のあるコインや人気の大手コインでも売り時の形をしているチャートをしていれば売られます。
草コインのSH〇Dとかは出来高がほぼ0円で死んでた時に
このようなマーケットメイクで1か月で400倍にした実績もありますw
※運営でもなんでもありません。
SH〇Dは2年経った今現在もcoinexchange取引所内で常に出来高TOPで
coinexchange取引所に500人ほど新規ユーザー取り入れました。もちろんほとんどがSH〇D目当てです。
逆に1日で70倍の瞬間暴騰させたGR〇Mは現在死んでいます。
短期的に上げると既存ホルダーのただの鴨になりますが
中長期的に徐々に上げるとイナゴも付いてきます。
これが大きな差です。
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