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10/5新宿ANTIKNOCK + ワクワク感

一昨日はCOUNTERPARTSとSilent Planetの来日公演へ出演させていただきました。EmmureやAfter The Burial来日時にも声をかけていただき、コバさんいつもフックアップありがとうございます。

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SPドラムのキック、音がスゴすぎたので終演後PAさんに聞いてみましたが、「出音の時点であの音が鳴っている」とのこと。

ちょっと伝達が難しいですが、この映像はわりと近い気がする。絶妙なロー感があって最高でした。


セットリスト

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セトリを考えるときに、最近はApple MusicやSpotifyでの再生回数を検討材料に入れています。Maverickの再生数を見ていると、作品の1曲目ってとても大事だと思います。

※Apple Musicの例

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セッティング

弦:WARWICK / RED LABEL / 45-135/ ニッケル弦
ピック:Ibanez / ELASTOMER(BEL18HD12)

エフェクターボード

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アンプ

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前回(https://note.mu/bitokubass/n/n5bbe60d89e94)とほぼ同じです(見にくくてすいません、、)。最近はBLENDを上げると攻撃力が増す気がしてきて、少し上げ気味にしています。


🌠ワクワク感

前回に続き、リハの様子を撮ってみました。同じ日に見えますが別日です、笑。

出音の再現率(安定率)が高いのは良いことですが、「再現率の高さ」と「ライブの良し悪し」は同じではない。

再現率が高いからといって、ライブがそのまま良くなるわけではない(もちろん、モニター環境や音自体は良くなりますが)。

最近はそんなことを考えています。違う言葉で表現するなら、「クオリティの高さ」と「ワクワク感」は異なる

思い出すのは中学校の文化祭、自分が初めて人前でベースを弾いた日。クオリティは高くなかったけど、得体の知れない「ワクワク感」はめちゃめちゃあった。弾く側としても、(他の友達のバンドを)見る側としても。

ということは、

クオリティが高くても、ワクワク感があるわけではない?

反対に、ワクワク感があっても、クオリティが高いとは限らない?


……今回はあえて思考のメモ的な感じで、書き残しておきます。



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