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7/15新宿ANTIKNOCK + サブのアンプ

Octavisuの1st EPレコ発、おめでとうございます。

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個人的にはSoul Japanでも対バンしたりして、初期のころから見てきたバンドなので、こういう大事な日に誘ってもらえて嬉しかったです。


セットリスト

久しぶりにFuturistをプレイ。「ドゥーン」というベースドロップで始まるイントロを聴くたびに、身が引き締まります(作ったのは自分ですが…)。

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ちなみに、当時2030年をイメージしながら作った曲なので、まだイメージの向こう側まで10年ちょっとありますね。意味としては、「2030年にはSBTWのやってきたことが正しく理解され評価されているだろうな」という希望的確信にもとづいています。いずれ分かります。


セッティング

弦:WARWICK / RED LABEL / 5弦用45-135/ ニッケル弦
ピック:Ibanez / ELASTOMER

ステンレス弦のストックが尽きたのでニッケル弦です。死に弦はありませんでした(やはりステンレスは注意)。


エフェクターボード

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アンプ

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この日はハードなメンツにつき、いつもより少しBLENDを上げました。出演バンド全体でみたときに、"ベースの歪み感基準"が相対的に少し高そうだったので。

もちろん調整はその場の感覚ではやらず、必ず自宅でセッティング確認してからライブハウスに持ち込んでいます。


🌠サブのアンプ

↑写真のように、ライブにはマイアンプ(ヘッド)を持ち込んでいますが、自分は可能な限り会場のアンプ(画像下段)も載せたままにしておきます。

「会場のものは使わないから降ろす」
という選択肢は、あり得ません。

※既に降ろされていたり、時間の都合などで降ろしておいたほうが良い場合は、載せずに進行します。

機材車のないSBTWにとって、アンプを2台持ってくることは非現実的ですが、会場のアンプを"サブのアンプとして"認識すれば、実質アンプ2台になるからです。

物は言いよう、という言葉がありますが、物はとらえよう、とも言えますね。


祝40,000回再生突破!


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