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ここまでこだわってますPRINCIPEの縮毛矯正


本日はPRINCIPEの縮毛矯正にかなりのこだわりを持っている部分についてご説明致します。
髪質にお悩みの方、縮毛矯正に興味のある方、髪質改善やってみたい方、他店で縮毛矯正を失敗されてしまった方など向けの記事になります。

1、豊富な縮毛矯正剤

まず、縮毛矯正は1剤、2剤という薬剤を使います。
1剤というのは髪の中の結合を切るお薬なのですが
PRINCIPEでは10種類以上の1剤をその人の髪の状態やダメージ、
硬さや太さなどその時に合わせて組み合わせて調合します。

2、1剤の塗り分け

多くのお客様が毛先と根元、前髪や顔まわりなどによってダメージの具合やくせ、
うねりの状態が違います。
一番くせが強い部分に合わせて他の部分もお薬を使ってしまうと必要以上のダメージが
かかってしまうので髪に良くないです。
そこでPRINCIPEではその部分に合わせた薬剤で塗り分けをしています。
そうすることによって髪の負担を最小限に止めることができます。

3、1剤の塗り方

塗り方にも特徴があります。
基本的には1センチ根元から開けて薬剤を塗っていきます。
それでは根元のくせは伸ばすことできないのではないかと
思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかしPRINCIPEで扱っている縮毛矯正剤は毛内浸透するものですので
1センチ開けても髪の中でしっかり浸透していきますのでご安心ください。

なおかつ縮毛矯正の薬剤は美容室で使う薬剤の中でも
かなりアルカリが強いものが多いので
頭皮にベタ付けして塗ってしまうと頭皮に相当な負担がかかってしまうのでかなり体に悪いです。
それを防ぐためにこのような塗り方をしております。

4、アイロンの熱入れ

アイロンでの熱入れもかなり重要で
先ほどもご説明しましたが1剤で髪の中の結合が外れた状態でアイロンの熱を入れていきますので髪の状態的にはかなり不安定な状態です。
そこに熱を必要以上に入れすぎてしまうと無駄なダメージを与えてしまうことになります。
逆に熱が足りないとくせが伸びないという現象が起こってしまいますので縮毛矯正をする意味がなくなってしまいます。
ですのでその髪の状態に一番適した熱の温度で熱入れの回数でアイロンを入れていきます。

5、2剤の塗り方

ここだけの話2剤に関しては美容業界ではあまり重要視されていません。結合をつなげるだけだと思われがちですがここにもポイントがあります。
せっかくアイロンで綺麗に仕上げたのですから2剤でも仕上がりをイメージして前髪や毛先など丸みの欲しい部分にはサーマルペーパーというものを使い潰れすぎないように結合を固めていきます。

いかがでしたでしょうか?
ここには書ききれなかったこともたくさんありますので気になることはお気軽にご連絡ください。

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