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ネクシィーズとグループの創業者・社長の近藤太香巳氏について調べてみました!

みんなのビジネスジャーナルはアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。

はじめに

次世代社会を構築するために、「SDGs」や「ESG投資」への取り組みが進んでいます。より一層の環境負荷低減を目指し、経済界、産業界による省エネ化への取り組みは加速しています。しかし、その取り組みには施設や機器の更新といった設備投資がかかります。不透明な景気動向から経営コストを削減したいと考える企業側にとって、設備投資コストの増加は頭が痛い問題となっています。

そうした中、注目を集めているのが、環境やエネルギー事業などを展開しているネクシィーズグループです。みんなのビジネスジャーナルではネクシィーズグループの事業内容、そしてネクシィーズグループの創業者で社長の近藤太香巳氏が掲げる経営方針などについて調査しました。

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株式会社ネクシィーズグループが注目される背景

株式会社ネクシィーズグループは初期投資オールゼロの省エネ商品レンタルという新しい発想で生み出されたサービスや、従来の電気をより安価に販売する新電力サービスなど、省エネ機器のレンタルサービスや新電力サービスなどの事業を展開している企業グループです。

株式会社ネクシィーズグループのこうした事業に対して関心が高まっているのは企業による「SDGs」や「ESG投資」への取り組みが加速しているという背景があるのではないでしょうか。

「SDGs」は「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。「SDGs」は2015年9月に開催された国連サミットにおいて、加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すというもので、17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ということを誓っています。

一方の「ESG投資」は従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資のことを指しています。気候変動などを念頭においた長期的なリスクマネジメントや、企業の新たな収益創出の機会(オポチュニティ)を評価するベンチマークとして、国連持続可能な開発目標(SDGs)と合わせて注目されています。

こうした状況を背景に経済界、産業界にはより一層の省エネ対策が求められています。経済界、産業界ではCO2排出量削減計画を見直し、さらなる省エネ化への取り組みを進めようとしています。例えばオフィス内、工場における機器・設備をこれまで以上に省エネ効果の高いものに切り替えているのも、その一環です。

しかし、現在でも乾いた雑巾をさらに絞るような、高いレベルで取り組まれている省エネ対策をさらに進めるとなると、その設備投資には多額のコストが発生する可能性があります。そうした中、ネクシィーズは初期投資オールゼロの省エネ商品レンタル「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」、新電力サービスの「ネクシィーズ電力」というビジネスを展開し、省エネ化とそれに伴う設備投資のコストダウンに貢献しています。

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ネクシィーズ・ゼロシリーズ、ネクシィーズ電力による省エネとコストダウンの実現

ネクシィーズの主力事業が「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」です。その最大の特徴は初期投資がオールゼロであるということ。一括では購入しにくい厨房機器やリプレイスが難しい照明・空調、トイレ設備、節水機器といった業務用の設備を初期費用をかけずに、レンタルで導入できるサービスです。レンタルの期間終了すると製品の所有権は導入事業者に移行します。多くのレンタルの場合と異なり、レンタル料が掛け捨てにはならないというのはメリットだといえます。リスクを負うことなく最新の省エネ設備を導入することが可能です。

ネクシィーズの新電力サービス、ネクシィーズ電力はこれまでと同様の電力を、より安価な電力料金で供給するというもの。初期投資ゼロの省エネ機器レンタルサービス、ネクシーズゼロとネクシィーズ電力を組み合わせれば、より一層のコストダウンが図れます。

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ネクシィーズ、ネクシィーズグループってどんな会社?

ところでこの「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」「ネクシィーズ電力」といったサービスを提供している株式会社ネクシィーズ、株式会社ネクシィーズグループというのは一体どういう企業なのでしょうか。

ネクシィーズは1987年、代表取締役社長の近藤太香巳氏が創業したホームテレホン販売業「日本電機通信」が出発点となっています。その後、1990年に月々2,000円で電話を引くことができる電話加入システム「テルミーシステム」、オリジナリティーを持たせた携帯電話端末の発売など、順調にビジネスを拡大していくも、ITバブルが崩壊し、倒産の危機に陥ります。

しかし、2000年、ソフトバンク・インベストメントから30億円の出資を得られ、この窮地を脱出、2002年、ナスダックジャパン、現在のジャスダックジャパンへの株式上場を果たします。その後、さらに事業を拡大、2004年には東京証券取引市場第一部、つまり東証一部上場企業となります。それからもネクシィーズグループと近藤太香巳社長は新たな事業に取り組んでいます。

現在、ネクシィーズグループは初期投資がオールゼロの省エネ機器レンタルサービス「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」のほか、新電力サービスの「ネクシィーズ電力」、さらにはグループ子会社のブランジスタなど数社で行っている電子出版事業、定額制セルフエステサービス「BODY ARCH(ボディアーキ)」、株式会社ネクシィーズ・トレードがSBI証券とジョイントベンチャーで行なっている株式投資サポート、アイメソッドによる病院検索・クチコミ・評判サイトの運営やスマートフォン向け医療アプリの開発事業、ECサイトの支援など、幅広い分野の事業を手がけています。

ネクシィーズグループは「社会に必要な新しい価値をサービス化し、未来のあたりまえに変えていく」を事業のテーマに掲げています。いずれの事業も、ネクシィーズグループが事業のテーマに掲げている、このテーマに基づいています。

ネクシィーズグループ

「ネクシィーズ・ゼロ Green Finance 」でLED照明を主な対象としたリース債権を証券化

株式会社ネクシィーズグループの子会社である株式会社ネクシィーズ・ゼロのLED照明を主な対象としたリース債権の証券化商品「ネクシィーズ・ゼロ Green Finance」がムーディーズ SF ジャパン株式会社から最高格付けランク「Aaa(sf)」を取得しました。またこの「ネクシィーズ・ゼロ Green Finance」は株式会社格付投資情報センターから証券化グリーンローン評価(セカンドオピニオン)もあわせて取得しています。

この格付け、評価が取得できたのはネクシィーズ・ゼロが組成した債権の解約リスクの低さ、及び債権回収力、管理能力が高く評価されたからだといわれています。

こうした証券化という事業もまた、ネクシィーズグループ、近藤太香巳社長の「社会に必要な新しい価値をサービス化し、未来のあたりまえに変えていく」取り組みのひとつといえるのではないでしょうか。

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ネクシィーズを創業した近藤太香巳社長の人物像を探る

ではこのネクシィーズグループを創業した近藤太香巳社長がどういう人物なのかを探ってみたいと思います。

近藤太香巳氏は1967年生まれで大阪府の出身です。1987年、19歳のとき、資金50万円を元手にホームテレホンの訪問販売業「日本電機通信」を創業しました。この会社が現在のネクシィーズ、ネクシィーズグループへと成長していきます。

近藤太香巳社長はネクシィーズグループの企業理念として「新しい価値を広げ、ワクワクする未来を。(We create new values that give rise to an unlimited future.)」を、企業のミッションとして「それが欲しかった!を実現し、社会を次に進める。(We move society forward, delivering solutions that enlighten and inspire.)」、そしてビジョンに「まだない常識を、次のあたりまえに。(We build fresh paradigms that become the new norm.)」を掲げ、経営しています。

近藤太香巳社長が掲げた企業理念に対して、ネクシィーズグループは、モノではなく時代に必要とされる「新しい価値」を広げ、人々にワクワクと笑顔、感動を提供すべく事業を行なっています。

また、企業ミッションに対してネクシィーズグループは社会に必要とされるサービスの機能、価格、タイミングのベストバリューを見極めて提供し、社会を次のステップに進める取り組みで新たなサービスを生み出し続けています。

一方、近藤太香巳社長が掲げたビジョンに対して、ネクシィーズグループは、まだない新しい常識をいつも探し続け、次のあたりまえの実現に向けてチャレンジし続けています。

こうした取り組みは情熱なくしてはできないことでしょう。近藤太香巳社長は自身の個人サイトで若者たちに向けて贈りたいメッセージを「情熱語録」として掲載しているほか、自身が執筆したビジネス書「日本で一番の情熱会社をつくる」のタイトルにもあることからわかるように「情熱」という強い感情を持って、事業に、人材育成に取り組んでいます。

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ネクシィーズ、近藤太香巳社長の口コミ・評判、社内の雰囲気は?

ネクシィーズ、そして近藤太香巳社長についての口コミ・評判、社内の雰囲気などについて調査しました。ここでいくつかご紹介いたします。

働いてるみんなは何よりも常に前向きです。そんな前向きなメンバーが揃っているので、フロアはとても活気に満ち溢れています。また、チームで一つの目標を追いかけていくので、単に営業スキルをつけることができるだけではなく、マネージメント能力、組織管理能力、教育力など、自分次第で学べるスキルは沢山あります。(株式会社ネクシィーズエネルギー環境事業部)

https://www.nexyzgroup.jp/recruit/carrier/staff/n_hidenori.html

ネクシィーズ社員は、ひとり一人が目標持ちその実現に向けがんばっています。自ら掲げた目標に邁進し続けるからこそ、周囲もそれを理解し、協力してくれます。この仲間たちと作れる「お互いを高めあえる環境」が最大の自慢です。(株式会社ネクシィーズエネルギー環境事業部)

https://www.nexyzgroup.jp/recruit/carrier/staff/k_madoka.html

誰にでも「ステージ」と「チャンス」があります。ネクシィーズ・グループでは頻繁に新事業が立ち上がるなど「ステージ」が存在し、主要ポストを任せられる「チャンス」があります。今任されている仕事に絶えずチャレンジし続けることで、結果として新しいことに取り組めるのだと思います。(株式会社ネクシィーズグループ ホシノドリームズプロジェクト)

https://www.nexyzgroup.jp/recruit/carrier/staff/t_kosuke.html

みんなが前向きなところが最大の魅力だと思います。もちろん落ち込んだり後悔するとは沢山あるかもしれませんが、それをバネにして結果的には前進しています。職場はとても風通しが良く、思う存分能力を発揮できる環境です。今後はこんな企画をやりたいとか、このプロセスをこう改善したいなど、みんながそれぞれの個を認め合えてるからこそサービスを向上させるために意見を出し合えています。(株式会社ボディアーキ・ジャパン栄養コンサルティングチーム)

https://www.nexyzgroup.jp/recruit/carrier/staff/i_satoko.html

また、近藤太香巳社長については著書について読者が持った感想をご紹介します。

リーダー本はいろいろと出ているが、自分が読んだ中では一番熱っぽい印象を受けた。リーダーであるためのコツや、業務上必要なテクニックは数多くあると思うが、最後はやっぱり熱意に勝るものはないという結論に達した。どんなに細かいことができようと、気が利こうと、話を聞こうと、熱意がなければそれは全てうわべに過ぎない。如何に上手く立ち回ろうと見透かされる。人を引っ張っていこうと思うなら、まず誰よりも熱く、尚且つカッコよくなければならない!ごちゃごちゃはやめ。もうここはシンプルに、職場では誰よりもカッコよくありたい!!! 「リーダーは背中で語れ」読書メーター

努力と笑顔が大事だと書かれています。前半が著者の自伝、後半が読者(若者?)へのアドバイス的な内容となっています。創業者としては最年少一部上場を果たした男の言葉ですから、どこかの営業本が書いてあるよりもよっぽどリアリティを感じます。営業職の方が凹んだときに読むととても効果的だと思われます。「日本で一番の情熱会社をつくる」(アマゾン)


ネクシィーズグループの各社で活躍されている方々からの口コミからは会社・業務に対して、近藤太香巳社長と同じく、熱い気持ちを持って取り組んでいる方が多いということがわかるのではないでしょうか。

また近藤太香巳社長の著書の読者からの評判も良いということがわかる読後感想がいくつも見られました。

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近藤太香巳社長が描くこれからのネクシィーズグループ

近藤太香巳社長、そしてネクシィーズグループは、創業した1987年から「どうすれば世の中にとって良いサービスがスピーディーに普及するのか」を考えて事業展開してきたといいます。

そしてネクシィーズグループが今日の規模に成長できたのは時代が必要とするデジタルツールを素早く一気に普及させること、常に時代の2歩先の未来を見据えたビジネスを拡大させるという取り組みによるものです。

社会が変化するスピードが加速する一方です。そうした状況を背景にネクシィーズグループは社会を前進させる革新的なビジネスを生み出すべく、挑戦を続けています。

近藤太香巳社長はネクシィーズグループを目指す学生に対して次のようなメッセージを贈っています。

瞳を輝かせて一生懸命になれる素直な人であれ!冒険心、開拓精神あふれる情熱家であれ!高き志を描き、まわりに公言し結果を残す人であれ!そんな若き仲間たちが次の夢を紡ぎネクシィーズグループの新しい物語をつくり、社会を前進させる次代のリーダーになってくれると信じています。これからの時代、まだ人類が想像したこともないような世界が、テクノロジーやサービスの進化によって登場します。そんなワクワクする世界の中で、ともに未来をつくろう。「まだない常識を、次のあたりまえに。」これが私たちの仕事です。

まだない常識を、次の当たり前にしてきた。だから私たちはもっと成長できる。(近藤太香巳代表取締役メッセージ)

まとめ

株式会社ネクシィーズグループをはじめ、子会社の株式会社ネクシィーズ、株式会社ネクシィーズ・ゼロ、株式会社ブランジスタ、株式会社ネクシィーズ・トレード、株式会社ボディアーキ・ジャパンなど、様々な業界で新しい常識を生み出し続けています。

ネクシィーズグループは企業理念の「モノではなく時代に必要とされる”新しい価値”を広げ、人々にワクワクと笑顔、感動を提供してまいります」、ミッションの「社会に必要とされるサービスの機能、価格、タイミングのベストバリューを見極めて提供し、社会を次のステップに進めてまいります」を掲げ、「まだない常識を、次のあたりまえに。」というネクシィーズグループが描くビジョンに向かって挑戦し続けています。

近藤太香巳社長とネクシィーズグループは今後も私たち、そして私たちの社会に、新しい常識、新しいサービスを与え続けてくれるのではないでしょうか。

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会社概要

会社名:株式会社ネクシィーズグループ

代表者 :近藤 太香巳

所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズ スクエアビル

コーポレートサイト:https://www.nexyzgroup.jp/

事業内容:ネクシィーズ・ゼロ事業、電子メディア事業、定額制セルフエステサービス、株式投資サポート、スマホ向けデジタルギフトサービス、病院検索・クチコミ・評判サイトの運営、スマートフォン向け医療アプリの開発、3Dホログラム映像演出サービスなど

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