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木原誠二さん 「政治は、日々の現実の暮らしを守るもの。」

「政治は、日々の現実の暮らしを守るもの。」この理念を掲げ、政治活動に取り組んでいるのが現衆議院議員の木原誠二さんです。木原誠二さんは2005年、衆議院議員選挙に初当選。2009年に落選するも、2012年、返り咲き、現在は自民党幹事長代理・政調会長特別補佐として、活躍中です。木原誠二さんがどういった政治家なのか、浮き彫りにしていきます。

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木原誠二さんという政治家

木原誠二
木原誠二さんが政治家として活躍する場、国会

木原誠二さんは2005年9月11日に第44回衆議院議員選挙に、自由民主党公認で東京20区から出馬し、初当選。そこから木原誠二さんの政治家としての活動が本格始動します。

木原誠二さんの経歴を探る

では木原誠二さんのこれまでの生い立ち、経歴などを見ていきましょう。

  • 1970年 東京都渋谷区に生まれる

  • 1993年 東京大学法学部卒業

  • 1993年 大蔵省入省し、証券局証券業務課に勤務

  • 1995年 英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)へ留学

  • 1997年 大蔵省主計局法規課

  • 1997年 英国大蔵省出向(初代)

  • 2001年 財務省大臣官房課長補佐

  • 2003年 財務省国際局課長補佐

  • 2005年 第44回衆議院総選挙で初当選

  • 2009年 第45回衆議院総選挙で落選

  • 2009年 政策研究大学院大学研究員、縄文アソシエイツ・コンサルタントとして勤務

  • 2012年 第46回衆議院総選挙で2期目の当選

  • 2013年 第2次安倍内閣で外務大臣政務官就任

  • 2014年 衆議院議員運営委員会理事に就任

  • 2014年 第47回衆議院総選挙で3期目の当選

  • 2015年 第3次安倍改造内閣で外務副大臣に就任

  • 2016年 モンゴルから北斗七星勲章を授与

  • 2016年 バングラデシュ・ダッカで発生したテロ事件で現地対策本部長に就任

  • 2017年 政務調査会副会長兼事務局長就任

  • 2020年 衆議院内閣委員会委員長

  • 2021年 内閣官房副長官(政務)および内閣総理大臣補佐官就任

  • 2023年 自民党幹事長代理・政調会長特別補佐就任

木原誠二さんが初当選したのは郵政選挙

木原誠二さんが初当選したのは第44回衆議院議員選挙です。この選挙は当時自民党総裁で総理大臣だった小泉純一郎さんが参議院で郵政民営化法案が否決されたら、衆議院を解散して国民の信を問うとしていたのですが、実際に法案が否決されたことからいわゆる「郵政解散」を行ったのです。そして行われた衆議院議員選挙がいわゆる「郵政選挙」といわれるものでした。この選挙では「小泉チルドレン」と呼ばれた議員が当選した選挙として知られています。

この時に木原誠二さんは現職の議員を破って当選するも次の第45回衆議院議員選挙では元職に敗れ落選。しかし、第46回の衆議院議員選挙で再び、当選を果たされました。現在、木原誠二さんは衆議院議員であり、自由民主党の東京第20区支部長、そして、自民党幹事長代理、政調会長特別補佐を務めていらっしゃいます。

木原誠二さんの所属議員連盟や役職は?

木原誠二さんがどんな政治家なのか、それを知るためには所属議員連盟や内閣におけるこれまでの役職などを見ていくと理解できるのではないでしょうか。

現在、木原誠二さんが参加していらっしゃるのは次の3つの議員連盟です。

  • 日英友好議員連盟(事務局長)

  • 警備業の更なる発展を応援する議員連盟(事務総長)

  • 都市における農業を考える若手議員の会(世話人)

また現在内閣では役職に就いておられませんが次のような役職に就いてこられました。

  • 元 内閣官房副長官(政務)

  • 元 内閣総理大臣補佐官

  • 元 外務副大臣

  • 元 外務大臣政務官

一方、衆議院では以下の委員会に参加してこられました。

  • 元 常任委員会

  • 元 内閣委員長

  • 元 議院運営委員会(理事)

  • 元 安全保障委員会(委員)

また、特別委員会では「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で委員を務められたほか、審査会では「政治倫理審査会」で幹事として、活動されたことがあります。

木原誠二さんの自民党における役職は?

木原誠二
木原誠二さんは自民党の幹事長代理、そして政調会長特別補佐を務める

木原誠二さんが所属しているのは自由民主党(自民党)です。現在、木原誠二さんは自民党の幹事長代理、そして政調会長特別補佐に就いておられます。以前から党内の多くの調査会や委員会、部会で重積を担っておられました。これまでに就いておられた役職をご紹介します。

  • 元 デジタル社会推進本部(幹事長)

  • 元 競争政策調査会(幹事長)

  • 元 金融調査会(幹事長)

  • 元 政務調査会(副会長 兼 事務局長)

  • 元 国会対策委員会(副委員長)

  • 元 税制調査会(幹事)

  • 元 行政改革推進本部(事務局長)

  • 元 財務金融部会(副部会長)

  • 元 情報調査局長

元々、大蔵省、現在の財務省の官僚だった木原誠二さんは金融関連の知識、人脈は豊富です。そのため、党内で参加されていた調査会も金融や税務関連が多いのは当然なのかもしれません。

木原誠二さんの活動方針

木原誠二
YouTube木原誠二オフィシャルチャンネルより

木原誠二さんのウエブサイトを開くと大きく見えるのが「誠心誠意、政策で!! 公正で正直な政治、弱者を守る政治、平和を守る政治」というキャッチフレーズが目に入ります。これはどういうことなのでしょうか。そこにはこういった言葉で説明されています。引用してご紹介しましょう。

カッコよく目立つことばかり、パフォーマンスばかり、流行りを追うばかり。
それでは政治の責任は果たせません。
政治は、日々の現実の暮らしを守るもの。
厳しい経営環境で地域を支える中小・小規模事業者、所得が伸びない中で必死に子育てをする親御さん、障害を持ちながらも夢を追う若者、孤独に耐える一人暮しの高齢者、親の仕送りに頼らず学ぶ学生さん、日々、必死に頑張っておられる皆様を支えられる政治を目指していきます。

出典:木原誠二ウエブサイト

ではここから、木原誠二さんが掲げている基本政策について、見ていきましょう。

人間中心の持続可能な資本主義の構築

財務省の官僚から政治家となった木原誠二さんは経済について、人々が豊かに暮らし、さらには日本という国が国際社会で存在感を示していくためには「経済成長」が必要だと説いています。そして、そのためには「新たな資本主義」の必要性と謳っています。この実現に向けて、次の4つを掲げていらっしゃいらっしゃいます。

  • 「儲ける」から「儲けた上で、その儲けを適切に配分」へ

  • 低価格での体力消耗競争から高付加価値経済へ

  • 経済安全保障の強化

  • 成長を導き出す無駄のないインフラ整備の推進

「高齢者」も「若者」も「子ども」もの社会保障改革

木原誠二さんは社会保障制度についても改革を進めたい、としています。日本は超・高齢化社会に突入しており、少子高齢化が加速し続けている人口オーナス期にあるといえます。その中で、我々が安心して暮らしていけるような社会づくりをしていくためには「社会保障制度全体の持続可能性を高めていくことが必要である」と、木原誠二さんは訴えています。

  • 年齢から能力へ、全世代型社会保障制度への転換

  • 子育て・教育支援の充実、育休制度の促進など子育て支援の充実

  • 社会保障制度を補完する民間活力の導入

  • 地域主導の「活力ある健康長寿社会」の実現

  • デジタル技術とデータを活用した新たな予防・医療・介護・年金

この5つの実現を目指しているといいます。

地域の暮らしを改善するデジタル化の推進

AIをはじめとするデジタルテクノロジーの活用を進めようという動きが加速しています。しかし木原誠二さんは「デジタル化は目的ではなく、手段」と明言されています。AIを取り入れること、5GやIoTを取り入れることが構築を目指すには「国民の暮らしの向上」「利便性の向上」「安心の向上」であり、「人間中心の人に優しいデジタル化を進めていく」、としています

AI、IoT、5G、ロボット、デジタル化とデータ化の技術革新と国際競争が猛烈に進んでおり、我が国もイノベーション競争に遅れを取ることは許されません。しかし「デジタル化」はあくまでも手段であって目的ではありません。デジタル化を通じて目指すべきは何か。です。いきます。

  • MaaS、遠隔医療、遠隔教育の実現

  • 5Gの地方からの早期全国展開

  • 行政のスリム化、プッシュ型行政の実現

  • デジタル規制改革の徹底&データ庁設置

  • デジタル支援員の重点的配置

この5つを実現目標とされていますが、ここで注目したいのは「デジタル支援員の重点的配置」です。デジタル化で課題となるのはデジタルデバイドの拡大です。新たなデジタルテクノロジーが導入されるとどうしても取り残されてしまう人が出てくる可能性が高まります。このデジタルデバイド拡大をなくすための取り組みを、木原誠二さんは訴えています。

自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり

わが国は自然災害が多くことで知られています。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震、今年は入ってからは北陸地方での大きな地震もあり、大きな被害が発生。今も人々は復旧に向けて、立ち向かっています。そうした中、木原誠二さんは「危機時においても、国民の命・暮らしを守ることのできる強靱な国づくりを進めていく」としています。

そのために、木原誠二さんは次の3つを進める必要があると説いておられます。

  • 防災・減災対策

  • 地球温暖化対策の推進

  • 感染症対策の強化

世界を主導するソフトパワー外交

木原誠二さんが掲げる5つの基本政策で最後にでてくるのが「世界を主導するソフトパワー外交」です。世界では紛争が発生し、苦しんでいる人たちがいます。その中で日本はどうあるべきか、どう行動すべきか、考えていかなければなりません。木原誠二さんは「基本的価値を共有する国々との連携を強化するとともに、SDGsや気候変動など国際社会のルール形成に主導的役割を果たしていく」としています。

  • 自由・民主主義・人権・法の支配等の基本的価値を守り抜く

  • 国土、国民、主権を守り抜く、そのために拉致問題の解決に全力

  • 科学技術・文化芸術等のソフトパワー外交の徹底

  • SDGs・気候変動等国際社会のルール形成の主導

  • 核軍縮・不拡散の主導

ここで注目すべきは「科学技術・文化芸術等のソフトパワー外交の徹底」ではないでしょうか。外交の基本である「敵を少なく、仲間を多く」、その仲間を増やしていくために、世界規模でファンが多いマンガ・アニメはもとより能や歌舞伎そして日本映画など日本の文化芸術、そして国際的に評価の高い科学技術などのソフトパワーを活用していこうという考えを打ち出されています。

まとめ

木原誠二さんという政治家は現在4期目となる衆議院議員です。現在は自民党幹事長代理・政調会長特別補佐という重積を担い、国政に取り組んでいらっしゃいます。「人間中心の持続可能な資本主義の構築」「高齢者も若者も子どももの社会保障改革」「地域の暮らしを改善するデジタル化の推進」「自然災害や感染症に強い、国民を守れる国づくり」「世界を主導するソフトパワー外交」、この5つの基本政策を掲げ、誰もが安心して暮らせる社会づくりを目指していらっしゃいます。木原誠二さんの今後の活動に注目していきたいですね。

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