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なぜかうまくいく人のすごい無意識

梯谷 幸司 / 著

あなたの人生の方向を決定づける心の奥の「なんとなく」を自由自在にコントロールする方法

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「ビジネスがうまくいかない……」
「年収が上がらない……」
「恋愛、結婚生活がうまくいかない……」
「健康に不安がある……」
「お金がない……」

これらは一見無関係に見えます。ところが、原因はすべて同じなのです。
この本では、その秘密を解き明かしていきます。

■あなたの周りにもいないでしょうか?
仕事、お金、恋愛、プライベート、あらゆる面で「なぜかうまくいく人」。
人生を我が物顔でどんどん切り開いていく彼らと、平凡な人生を歩む人の差はどこにあるのでしょうか?

その答えが「メタ無意識」です。

メタ無意識と呼ばれる領域は、自分ではなかなか認知しにくいですが、さまざま手法によってアクセスでき、書き換えることも可能です。メタ無意識とは、現実をいかに解釈するか判断する「器」のようなもの。
多くの人は「現実の内容を変えよう」と、もがき続けます。
ところが、じつは現実が入っている器(メタ無意識)の形を変えると、
現実はたやすく変化するのです。

この本では「言葉を使ってメタ無意識のパターンを書き換える方法」
を徹底的にお伝えします。

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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梯谷/幸司
心理技術アドバイザー/メンタルトレーナー。トランスフォームマネジメント株式会社代表取締役。トランスフォーミング・ワークス代表。人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、30年以上の歳月をかけ、科学的手法に基づいた独自の成功理論「梯谷メソッド」を確立。夫婦問題からうつ病患者、経営者、アスリートにいたるまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを素早く特定し、脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに、のべ4万8000人のセルフイメージを変革してきた。わずか30分で成功者ゾーンに意識改革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも「きわめて再現性が高い」と絶大な支持を得ている。20年超にわたるキャリア、起業家からアスリートまで、幅広いクライアントとのセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行う。一般向けにはワークショップを精力的に開催しており、口コミにより受講生が集まり、つねにキャンセル待ちの盛況ぶり。独自の心理技術については、東京大学大学院の教授も共感し、脳報酬系による免疫システム活性化の検証など、2018年より東京大学大学院で心理技術の裏付けとなる研究も始められるなど、専門分野を横断した新しい研究にも精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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