hatakeyama

富士通、リクルート、ネクスウェイ、グリー、グリーアドバタイジングを経て2013年10月…

hatakeyama

富士通、リクルート、ネクスウェイ、グリー、グリーアドバタイジングを経て2013年10月にBizer株式会社を設立。 2019年1月にパーソル プロセス&テクノロジーに株式譲渡。パーソルグループの一員として「Bizer team」をメインに新たにスタート。

最近の記事

AI時代を生き抜く経理スキルと、経理マネジャーに求められる姿勢とは

※この記事は2019年8月27日にBizer株式会社にて開催した経理向けイベントの内容をまとめたものになります はじめにAIやPRAなど、テクノロジーの進化によって、経理業務は在り方が変わりつつあります。メンバーを抱える経理マネジャーは、これからの経理人材に必要なスキルや、最適なキャリアパスをどのように考え、組織を導いていけばいいのでしょうか? そこで、大手企業からベンチャー企業まで多彩な企業規模で管理部門のキャリアを積んでいる株式会社NewsTVの奥野 敦司氏、 IPO

    • M&Aの後によく聞かれることについて回答してみる

      今年の1月にパーソルプロセス&テクノロジー社に株式譲渡したので、あれから1年が経とうとしています。そのときにnoteを書いたのがもう1年くらい前になるのか。 早いものです。 あれから色々な方にお会いしているわけですが、M&Aに触れる機会ってそんなには多くないからか、本当に色々なことを聞かれるんですよね。 そして、結構同じようなことを聞かれるw ということで、よく聞かれることの回答をnoteに書いてみようと思います。 ここ最近はスタートアップのIPOも多いですが、M&Aも

      • 仕事は「責任者」と「期限」を明確にするという、まぁ普通と言えば普通の話

        弊社はBizer teamというチームのタスク管理ツールを開発運営しているのですが、導入していただいた企業さんのオンボーディング(立ち上げサポート)で似たようなケースに当たることが多いため、ちょっとnoteを書いてみようと思います。 ※ 子供たちと自転車に乗りながら考えました そのケースとは、タスクの「責任者」と「期限」があいまいになっている・・・というものです。 こうやって書いてみると、そんなのないでしょ〜と思われるかもしれませんが、普段何気なくこなしている仕事も、実は

        • 仕事の属人化について考えてみた

          今回は、お客さんと話す中でよく出てくる「仕事の属人化」について考えてみました。 どこの会社でも課題の1つにあがってくるキーワードだと思います。 ※写真は熊本出張したときに宿泊したホテルの目の前の白川という川。川沿いを歩く人や自転車の人がすごく気持ち良さそうだった 仕事が属人化したらどう困るのだろうか?「属人化ってダメだよね」っていう話はよく聞くし、感覚的にダメそうな気はしているんだけど、具体的にどう困るのか考えてみました。 1. 仕事が引き継げないこれはありますねー。

        AI時代を生き抜く経理スキルと、経理マネジャーに求められる姿勢とは

          「アレやっといて」 はもうやめちゃいましょう

          今回は、どこの会社でもよくありそうな光景から、仕事のやり方を考えてみたいと思います。 タイトルにあるとおり「アレやっといて」。 どうでしょう、普段のコミュニケーションの中に結構ありそうなフレーズかと思います。 特に上司が部下に対して使うことの多いフレーズだと思いますが、この気軽なコミュニケーションが仕事の生産性を落としているかもしれないと思い、noteに書いてみようと思いました。 ※写真:熊本のセミナーに向かうときの空港で、ふと「アレやっといて」ってなりそうだったので・

          「アレやっといて」 はもうやめちゃいましょう

          全株式を譲渡してから1ヶ月が経ちました

          前回、パーソル プロセス&テクノロジー(パーソル P&T)社に全株式を譲渡したときに「起業して約5年で株式譲渡するまでを一気に振り返ってみました」を書いてみたわけだけど、今回はそれから1ヶ月くらい経ったこともあり、今の状況を書いてみようかと思います。 (パーソル ホールディングスwebサイトのグループ企業一覧にも入りました) これもまた「誰向けだよ」ってのがあるのですが、実際に株式譲渡した後の経営者や会社がどうなっているのかって、あまり目にすることがないかなぁと思うのですよ

          全株式を譲渡してから1ヶ月が経ちました

          起業して約5年で株式譲渡するまでを一気に振り返ってみました

          このnoteは、2013年10月にBizer株式会社(当時は株式会社ビズグラウンドだった)という会社を起業して、いわゆるスタートアップ的に資本政策も少しやって、約5年後の2019年1月に上場企業に株式譲渡した代表取締役の畠山がそれらを振り返ってみたものです。 (なので、別にすごく面白いとか、役に立つとか、そういうものではないです) (あと、気が向いた時に書き足していったので、ところどころ話のトーンが違うかもしれないです) (気づいたら8,000文字くらいになっており、読むの大

          起業して約5年で株式譲渡するまでを一気に振り返ってみました