見出し画像

高麗神社と高麗山聖天院

またまたやって参りました、
埼玉県日高市。
そんなにスキかっ!…というくらい、
季節によって見どころがあります。

秋は巾着田の曼珠沙華
春は高麗山の桜
そして、とんちぼ。笑

煮干し系なのに、
にぼにぼしてなくて美味い!
さすが、埼玉県のラーメンランキング上位!!

今回は高麗神社と、
高麗山聖天院の桜を求めて日高へ。

あいにく、曇天でしたが、
参道に咲く桜にテンション上がります。


そして…
今回のメインイベントはこちら。

高麗山聖天院の夜桜。

正面入り口。
雷門です。

拝観料300円をお支払いし、
中に入ります。
庭園を抜け、階段(山)を登っていくと…

枝垂れ桜!

見事な三春の滝桜!

こちらは福島県の天然記念物の桜を枝分けした桜だそうです。
どこからみても絵になります。

雨上がりなしずる感もgood

境内を散策し、さらに奥へ。

な、なんだここ!!

足を踏み入れた途端になんとも言えない
不思議な感覚。
ずーーーーっと眺めていると、
心を揺さぶる涙が出てくるような感覚。

あれ?お墓?

…ではないようです。
おどろおどろしい感じより、
「追悼」という感覚が近い。
とにかく、いろんな方の想いや
愛を感じることができる場所です。

気がいい場所だなぁ。。なんて浸っていると、
理由がわかりました。

ここは日本国土の中心地で、今からおよそ1,300年前、若光王一行が風水学(現韓国風水学)上、最高の地と定めた。

こんな記述の看板がありました。
どうりで!

旦那氏も撮影に夢中になり、
春の雨上がりの寒い中、
2時間もウロウロしていました。笑

粘った結果、すごいの撮れた♡

さて、若光王ですが、
新たな土地を切り開き、人徳もあることから、高麗を統治する王になりました。

その力はビジネスをの成功を願う人たちをサポートします。

ということで…

昼間の高麗山聖天院

こちらにリーダーシップが発揮できるようサポートするエネルギーを込めました。強力です。(てか、いる人いるかな…笑)

ほしい方、ご自由にどうぞ♡

今日もありがとうございました。