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【日記】ポスト/2023年3月15日(水)

 昨日の日記を23:30から書き始めたら、いつの間にか気絶。首の痛さでウヘッて目覚めた。0:15だった。その後15分ほどポケ~ッと。完全に寝ぼけていた。寝起きがよい自分としては久しぶりの感覚だった。

『ヒポクラテスの誓い』(中山七里)の続きを読む。ああ、そうだったなぁとドラマの映像を思い出しながら。しかし古手川のイメージは尾上松也ではなく、どうしても工藤阿須加になってしまう。『連続殺人鬼カエル男』と混ざってる。

4:00 就寝
8:00 起床
 窓を開けるとむわっとした熱気。これは心地よい。電気を浪費せず済む季節はありがたい。
 それにしても電気代、とんでもないことになってるなぁ。請求金額を見て、しょんべんちびりそう……いや、ちょっと出てしまった。

 どうにも首が回らなくなってしまったので、遅ればせながらバイトを探し始める。当然「シニアさん」の括りで。いくつか“あたり”を付けた。しかし、何やってんだろうオレ。

11:00 八重樫東さんから電話
 昨日の中垣龍汰朗の試合について。試合終了後、「明日話したいなぁ」と思っていたから、かけてきてくれてありがたかった。で、八重樫さんはやっぱり八重樫さんだった。

 玄関でガシャガシャバッサーンとものすごい音がした。“受け”なし郵便受けだ。『ボクシング・ビート4月号』が届いたのだ。
 今号では「八重樫トレーナーが語るスーパーバンタム級の井上尚弥」、「井上拓真vs.リボリオ・ソリス展望」、「キコ・マルティネスvs.阿部麗也展望」、そして某シークレット(!?)記事を書かせていただいた。
 他人の記事は読みたくない、と以前どっかに書いたけど、これだけは別。全然媚びを売るつもりなどなく、純粋に島篤史くん(敢えてここでは編集長と書かない)の書くものはいいなぁと思う。
 彼は会うと必ず何かしらの小説(文庫)を携えている。しかも、その分野はバラエティに富む。オレみたいに凝り固まっていない。以前、彼の部屋を訪れたとき、でっかい本棚にぎっしりと多種多様な小説があって驚いたものだ。やっぱり、そういう取り組み(彼にはそんな意識はないかもだけど)は実を結ぶのだなと学ばされる。

 DAZNでvs.カープ戦(オープン戦)観戦。2点取られ、4点取って、5点取られ、4点取っての逆転勝ち。アキーノ、アルモンテが打って、山浅龍之介が打ち、最後は福永裕基の逆転3ランと、いいところでの一打が出たが、やはりキーマンは岡林だった。

 夜はキューバvs.オーストラリア戦(ワールド・ベースボール・クラシック準々決勝)をJ SPORTS3で。ジャリエル、ライデル、アリエルに、ディンゴ。解説の井端弘和が「ドラゴンズだらけですね」と笑っていた。会場の東京ドームにもドラゴンズのユニフォームを着たファンがけっこういた。
 ジャリエル先発でライデルが締める。そしてキャッチャーはアリエル。こりゃもう、ドラゴンズだ。

 3日ぶりにたんぱく質を摂った。

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