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シルク・ホースクラブ 2023年度募集『リズム診断』(22年産77頭)

将来の重賞馬も、まず1つ勝つことが大切。“歩様のみで勝ち上がりやすい一口馬主の募集馬を見抜く”をコンセプトとしている『リズム診断』です。

8/18(金):全馬満口に伴い、無料公開いたしました。
ご購入いただいた皆様のお力添えもあり続けられています。誠にありがとうございました。

2020年産のシルク・ホースクラブのリズム診断成績はどうだったのか?

まずは振り返りです。
現3歳世代のシルク募集馬は、現時点で重賞馬を輩出できておらず、勝ち上がり率的にも残念ながら例年より低い値となっています。

そんななか、リズム診断で評価Sとしたシルク募集馬は以下のとおり全体よりも8.5%高い勝ち上がり率でした(まだ世代戦が続いているため経過)。

<2020年産> ※2023年7月17日時点
クラブ全体 出走65頭、勝利28頭(率43.0%)
※1次募集馬のみ

評価S 出走33頭、勝利17頭(率51.5%)
評価A 出走16頭、勝利5頭(率31.2%)
評価B 出走8頭、勝利1頭(率12.5%)
評価C 出走8頭、勝利5頭(率62.5%) ←なぜ…^^;

もちろんこれが最良の成果だとは思っていませんが、評価S vs 評価A,B,Cの勝ち上がり率を比べると51.5% vs 34.3%となり、リズム診断の評価により明確な能力分類ができていると言えるのではないでしょうか。

また、3歳世代でリズム診断をおこなった一口クラブからは重賞馬が全3頭誕生しましたが、全て評価Sとしていました(タスティエーラ、スキルヴィング、ラヴェル)

これまで事前公開してきた評価Sも、安定した勝ち上がり率を残せています。シルクにおいては、2019年産のイクイノックスを評価Sの推奨8頭の中の1頭としており、2018年産では評価Sの勝ち上がり率75.0%を記録(出走32頭、勝利24頭。詳細は以下参照)。これらの成果をもとに信頼を寄せていただけるならば、ぜひ募集馬検討に『リズム診断』を導入してみてください!


『リズム診断』とは?

歩様だけで評価をしている『リズム診断』を取り入れると、過去の実績からも勝ち上がれる馬を凡そ5-7割ほど選別できるようになります(今年度もそうなるとは限りませんが)。

例えば血統や馬体だけの単体評価で、これほどの成績を収めるのはなかなか難しいのではないでしょうか。この点からも募集馬選定のベースとして『リズム診断』を参考にする価値アリと言えそうです。

リズム診断と血統や馬体、きょうだいの成績など別ファクターと掛け合わせて検討いただくと、より精度の高い募集馬選定ができるかと思います。
例)「評価S」に対し、例えば勝ち上がり率が劣る「体重400kg以下、管囲19cm以下は切り捨てる」などの条件を加えて絞り込む

※もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事を参照。

このnoteでは何度も紹介をしていますが、『リズム診断』の指針となっているのはアーモンドアイの募集時歩様です。このように「すーーー」っと淀みのない歩様を理想としており、これを実現できる出力媒体(骨格・筋力・神経・気性など)であるか?をリズム診断の計算式・評価コメントに組み込んでいます。


本記事のご購入について

価格は昨年と同じ700円です。誰もやっていない独自算出データであるためお金をいただく形式をとっており恐れ入りますが、以下を承諾のうえよろしければご覧ください。

ご注意事項
・本記事は有料です。決済方法は、クレジットカード、キャリア決済、PayPayをご選択いただけます。購入方法はnoteヘルプをご覧ください。

・本記事の提供内容は、独自調査に基づく評価内容のみです。出資馬の決定、出資は、ご自身の責のもと行うようお願いします。記事ご購入後のクレーム、返金、ご質問など一切応じられません(TwitterでのDMもお受けしておりません)。

・今回募集馬に動画が追加された場合、及び以降の募集馬に対するリズム診断は行いません。

・記事内容の編集は基本行いません。仮に行う場合、変更内容の差分を提示のうえ編集いたします。

・おまけ企画は内容や時期を変更する可能性があります(あくまでも本編とは異なるおまけであることをご理解ください)。

・本記事は、一定期間のち予告なく無料公開をいたします(全馬満口のタイミング等)。

8/13までの早期ご購入おまけ企画:『そくサーチβ』最新版

追加・更新
・現3歳世代(7/17まで)の成績を反映
・「成績別、募集時の平均測尺」に以下項目を新追加
- 勝ち上がり後、オープンクラスのレースに勝った馬(地方・海外除く)
- 勝ち上がり後、G1,G2,G3クラスのレースに勝った馬(地方・海外除く)


このたびは『シルク・ホースクラブ 2023年度募集『リズム診断』(22年産77頭)』をお買い求めいただき誠にありがとうございました。皆様の出資検討のお役に立てますように。

最新版『そくサーチβ』 ※公開終了しました
以下をクリックするとご利用いただけます(スマホからも利用できますが、ピンチイン・アウトといった画面操作が難しいかもしれません)。

※課金後のサービスであるため、内容に関して第三者への共有・公開はお止めください。利用履歴などから不正が発覚した場合は予告なく公開を中止いたします。

■ リズム診断 結果一覧

長所と短所が顕著な場合にそれぞれ「+」「-」を付けています。例えば「S+」だと、評価S馬の中でもさらに奇麗に歩けており、動力を効率的によく伝える出力媒体の持ち主であろうことを表します(リズム診断は数値を元んした定量分類をしていますが、この値は主観を交えた定性データです)。

関東入厩予定馬 No.1~42

関西入厩予定馬 No.43~77

■ 個別評価(関東入厩予定馬 No.1~42)

No.1 アーモンドアイの22(牡)

■評価「S」
良い歩様です。リズム感をキープしたまま、余力をもって動けています。前肢の伸びやかさも良いですね。
ただし敢えて書くならば、細かくみると連続して右後肢の踏み込みが浅く、左後肢に比べて繋ぎの沈みも弱いです。しっかりと着地できていないシーンが連続してあります。可動域に問題があるのでしょうか。動きや気配は見どころがありそうなため、この若干のアンバランスさが後天的な育成により改善されてくれば良いのですが。

■両親デビュー時馬体重
父エピファネイア:490kg
母アーモンドアイ:472kg

No.2 プリモシーンの22(牡)

■評価「B」
脚を出すタイミングがずれており、踏み込み浅く、歩幅は狭く……歩様としての見どころは余りありませんでした。背中を使えておらず、前肢と後肢がバラバラに動いているような印象もあります。初仔ながら馬格はありそうですが、特に後肢の筋力が足りずトモを充分に動かせていないのだと思われます。

■両親デビュー時馬体重
父エピファネイア:490kg
母プリモシーン:470kg

No.3 ツルマルワンピースの22(メス)

■評価「S+」
一定のテンポでのびのびと歩けており、良い歩様です。前後から見てもまっすぐに脚を出せており、トータルで見て特に懸念点はなく、一定水準以上の動きだと思われます。

■両親デビュー時馬体重
父エピファネイア:490kg
母ツルマルワンピース:486kg

No.4 アピールIIの22(牡)

■評価「S+」
きれいに歩けています。脚が出るタイミング、踏み込み位置、繋ぎのクッション、歩幅、飛節の伸び等どれも均一。前後から見ても脚をブレなくまっすぐに出せています。

■両親デビュー時馬体重
父ダイワメジャー:546kg
母アピールII:---kg

No.5 ブラックエンブレムの22(牡)

■評価「A」
後肢の踏み込みが浅く、添えているだけのような歩様。歩様を推進力に変換しきれていませんが、この馬なりに一定間隔で脚を出せており、骨格的な難はなさそうです。今後の成長、筋力強化に期待。

■両親デビュー時馬体重
父ロードカナロア:486kg
母ブラックエンブレム:448kg

No.6 ファイナルディシジョンの22(メス)

■評価「S+」
きれいに歩けています。脚の出、歩幅などの一連の動作を、均一かつ軽やかに実現できています。キビキビと歩けており、俊敏さも感じさせます。

■両親デビュー時馬体重
父ロードカナロア:486kg
母ファイナルディシジョン:---kg

No.7 チリーシルバーの22(メス)

■評価「S」
測尺的に(体高147cm、胸囲167cm、管囲18.0cm、体重362kg)今後もあまり大きくならなそうなため不人気かもしれませんが、歩様自体は良いですよ。軽やかさがあり、テンポよく脚をまっすぐ出せており、グイグイ進む前精神的な向きさも感じられ特に懸念点はありません。

■両親デビュー時馬体重
父オルフェーヴル:448kg
母チリーシルバー:492kg

No.8 ラストプリマドンナの22(メス)

■評価「A」
前肢・後肢の連動が取れておらずチグハグな歩様です。前後で別々のような動きのため、バランスを整えるため後肢の歩幅がずれ、途中リズムチェンジが発生しています。今後の背腰の強化により前後の動きの不一致さは解消されてくると思われます。

■両親デビュー時馬体重
父モーリス:502kg
母ラストプリマドンナ:418kg

No.9 クードラパンの22(メス)

■評価「A」
力感のない歩様。テンポ良さそうですが、深く踏み込めず、歩幅も狭く、単に歩いているだけのような状態。前後から見ると、右前肢はやや曲がったまま脚を出し、後肢は飛節の横ブレが目に付きます。筋力・骨格的にもややリスクがありそうです。

■両親デビュー時馬体重
父モーリス:502kg
母クードラパン:464kg

No.10 アイムユアドリームの22(メス)

■評価「S」
筋力不足なためか、やや脚どりの重さを感じさせますが、全体として平均的に歩けています。

■両親デビュー時馬体重
父モーリス:502kg
母アイムユアドリーム:454kg

No.11 パーシステントリーの22(牡)

■評価「B」
ややゆっくり目な歩き。脚を出すタイミングがずれており、踏み込みは浅いです。前から見ると、広踏肢勢。外弧歩様ぎみであり、スピードが乗り切らない骨格かもしれませんね。

■両親デビュー時馬体重
父キズナ:482kg
母パーシステントリー:---kg

No.12 グラマラスライフの22(牡)

■評価「B」
横からみて、後肢の歩様自体は良さそうですね(リズム診断の統計上、評価Bとなってしまいます)。前肢がやや外弧歩様であり、節々への負荷に繋がらなければ良いのですが。

■両親デビュー時馬体重
父ハービンジャー:---kg
母グラマラスライフ:466kg

No.13 エノラの22(牡)

■評価「A」
やや速い歩様。歩幅が狭く、ピッチ気味であり、グッとトモが入ってくるような踏み込みができていないため現時点で筋力が不足しているのでしょう。この馬なりに一定した出力であるため、骨格的な難はなさそうです。

■両親デビュー時馬体重
父ドゥラメンテ:480kg
母エノラ:---kg

No.14 メジロツボネ(メス)

■評価「B」
平均的な歩様。リズム診断の統計分類的に評価Bとなりますが、どこか特筆して悪い訳ではありません。

■両親デビュー時馬体重
父ドゥラメンテ:480kg
母メジロツボネ:428kg

No.15 プラウドスペルの22(メス)

■評価「B」
身体を使って大きく歩き、飛節も伸びていますが、その割に踏み込みがちょっと足りない。前から見ると、かなりの広踏。前肢がガニ股のようにバタバタとした歩きのため、バランスを保つために後肢が踏み込み切れていないのかもしれません。馬格あり、後肢の動きからも良さそうなため、骨格的にどうしようも無さそうですが前肢が惜しい……。

■両親デビュー時馬体重
父ドゥラメンテ:480kg
母プラウドスペル:---kg

No.16 ユキチャンの22(メス)

■評価「S+」
良い歩様ですね。しっかりと踏み込み、地面を蹴り出すという一連の動作を力感もって、かつ軽やかにおこなえています。前後から見ても問題なし。あとは身体が大きくなりすぎるかもしれないので、仕上げの懸念ぐらいでしょうか。

■両親デビュー時馬体重
父ドレフォン:---kg
母ユキチャン:492kg

No.17 マイハッピーフェイスの22(牡)

■評価「B」
リズム診断の統計分類上で評価Bとしていますが、歩様自体は大きな懸念はありません。歩様以外、馬体や血統背景などでプラス要素があれば出資候補に入れて良いように思えます。

■両親デビュー時馬体重
父キタサンブラック:510kg
母マイハッピーフェイス:---kg

No.18 ラッドルチェンド(メス)

■評価「B」
この馬も歩様に大きな懸念点がある訳ではありません。やや歩様が遅いため分類上で評価Bとなりますが、全体として平均的に歩けています。

■両親デビュー時馬体重
父キタサンブラック:510kg
母ラッドルチェンド:482kg

No.19 ムーンライトナイトの22(メス)

■評価「A」
勢いよく歩けていますが、脚を出すタイミング・歩幅に多少のズレがあります。その要因を探すと、前肢が外弧歩様の広踏であるように思えます。前肢が着地する場所がバラバラのため、バランスを保つため、後肢でそのフォローをしている状態。少し無理のある動きであるため、負荷が蓄積しなければ良いのですが。

■両親デビュー時馬体重
父ルーラーシップ:498kg
母ムーンライトナイト:440kg

No.20 ジーナスイートの22(メス)

■評価「S」
軽快に脚を運べており、良い歩様です。ただし、測尺的にも大きくはならなそうですね。小柄な母親の体型を受け継いだのでしょう。初仔×小柄×牝馬の勝ち上がり率はかなり下がるため(30%弱)、ここを念頭に置いて検討したほうが良いでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父ルーラーシップ:498kg
母ジーナスイート:428kg

No.21 クインアマランサスの22(牡)

■評価「A」
少々速い歩き。リズミカルに歩けていますが、上体が起きたような身体の動かし方のため推進力が上へ逃げているような印象です。それ以外は骨格的に変な癖などがある訳ではない歩様です。

■両親デビュー時馬体重
父ナダル :---kg
母クインアマランサス:446kg

No.22 プロミストリープの22(メス)

■評価「A」
後肢の歩幅が異なり、踏み込んだあとの接地時間も長く、見映えのしない歩様です。筋力が足りておらず、前肢との連携も取れた歩きができていないということでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父ナダル :---kg
母プロミストリープ:478kg

No.23 ヴィクトリアピースの22(牡)

■評価「D」
全体的に力感がなく、ゆっくりであり、前肢と後肢がバラバラのような歩様。背腰とトモの筋力が不足しているのでしょう。また、前肢が今にも両脚をぶつけてしまいそうな狭踏であり、このバランスを保つためにもゆっくり歩くしかないのかもしれません。

■両親デビュー時馬体重
父バゴ:---kg
母ヴィクトリアピース:492kg

No.24 ウィクトーリアの22(牡)

■評価「S」
軽快さがあり、リズム診断の統計上で評価Sとなりますが、ちょっとぎこちない歩様です。右後肢の踏み込みが連続して浅くなっています。後ろからみると、右後肢がやや外側に踏み出しているからでしょうか。筋肉のバランスの問題であれば育成により治ってくるでしょうが、これが骨格的な問題であるならば故障のリスクを織り込んだほうが良いかもしれません。

■両親デビュー時馬体重
父リアルスティール:498kg
母ウィクトーリア:462kg

No.25 スナッチマインドの22(牡)

■評価「S」
軽やかに、すいすい進めており、良い歩様です。測尺的にもあまり大きくならなそうですが、動きのセンス自体は良いものを持っていそうです。

■両親デビュー時馬体重
父ブリックスアンドモルタル:---kg
母スナッチマインド:428kg

No.26 アルジャンテの22(メス)

■評価「A」
踏み込み浅く、歩幅短く、飛節は伸び切らず。足先だけで歩いているような、見どころのない歩様です。

■両親デビュー時馬体重
父ブリックスアンドモルタル:---kg
母アルジャンテ:460g

No.27 ボニーゴールドの22(牡)

■評価「A」
どこか大きく悪い訳ではないのですが、単に脚を出しているだけのような、首の使い方も含めてリズム感を感じさせないワンパターンな歩様です。

■両親デビュー時馬体重
父リオンディーズ:500kg
母ボニーゴールド:440kg

No.28 ロザリンドの22(メス)

■評価「S」
特に秀でている訳ではありませんが、良い歩様です。全体的に均一した動きができており、筋力・骨格的にも現時点で特に問題がないようすが伺えます。

■両親デビュー時馬体重
父サトノダイヤモンド:502kg
母ロザリンド:480kg

No.29 エイシンシルダリアの22(牡)

■評価「A」
やや速い歩様のお馬さんに見られがちですが、勢い任せで歩くゆえ、踏み込み位置が異なっています。つまり推進力に変換するための動きにバラ付きがあるということ。大きくミスがある歩様ではありませんが、リズム診断での統計上はやや非効率な動きという判断としています。

■両親デビュー時馬体重
父アドマイヤマーズ :468kg
母エイシンシルダリア:432kg

No.30 ロッテンマイヤーの22(メス)

■評価「A」
やや重々しい印象で、歩幅が揃わないシーンも見受けられますが、全体的に平均的な動きはできています。

■両親デビュー時馬体重
父アドマイヤマーズ :468kg
母ロッテンマイヤー:466kg

No.31 プリズマティコの22(牡)

■評価「C」
脚を出すタイミング、歩幅、移動速度など歩様が明らかにバラバラですね。
前後から見てもふらふらしており、身体を動かすための基礎能力が不足しているようにも思われます。

■両親デビュー時馬体重
父サトノアラジン:508kg
母プリズマティコ:446kg

No.32 トスアップの22(メス)

■評価「S」
やや力感に欠けますが、良い歩様です。脚の出や歩幅などは一定に出力できており、骨格的にも問題なさそうなため、今後の育成で鍛錬を積めばバランスの良い動きができそうです。

■両親デビュー時馬体重
父サトノアラジン:508kg
母トスアップ:428kg

No.33 シャンハイロックの22(牡)

■評価「S」
良い歩様です。やや歩幅が狭く、踏み込み切れていない面はありますが、一定のリズム感をキープしたまま脚をまっすぐに出せています。

■両親デビュー時馬体重
父シルバーステート:470kg
母シャンハイロック:494kg

No.34 エレガントクルーズの22(メス)

■評価「B」
ややゆっくり目な歩様であり、リズム診断の計算式上は評価Bとなりますが、癖なく、良い歩様ですよ。一定の連続動作を保ったまま歩けています。

■両親デビュー時馬体重
父リアルインパクト:512kg
母エレガントクルーズ:524kg

No.35 イストワールファムの22(牡)

■評価「C」
やや速い歩様。歩幅が異なる箇所あり、安定した動きに欠ける面はありますが、脚の出などは一定さがあり、筋力・骨格面で悪いところは無さそうです。

■両親デビュー時馬体重
父サートゥルナーリア:488kg
母イストワールファム:448kg

No.36 ボシンシェの22(メス)

■評価「C」
スワーヴリチャード産駒らしい、すらっとした癖のない脚の出をしていますね。かなり速い歩様であり、リズム診断の計算式上の評価はCとなりますが、大きな懸念点がある訳ではありません。

■両親デビュー時馬体重
父スワーヴリチャード:506kg
母ボシンシェ:---kg

No.37 アナスタシアブルーの22(牡)

■評価「S」
横から見るとかなり良い歩様ですね。後肢が特に良く、柔らかく、軽やかに、一定した脚の出・歩幅で歩けています。ただし、右前肢がかなりの外弧歩様ですね……。何もなければ良いのですが、負荷のかかりやすい前肢だけにそれなりのリスクはありそうです。横からの歩様が良いだけに「S+」にするか迷いました。右前肢をあまり気にしないのであれば出資候補に充分なると思います。

■両親デビュー時馬体重
父レイデオロ:476kg
母アナスタシアブルー:484kg

No.38 バラダセールの22(メス)

■評価「B」
馬格がありながら、力感なく、頼りない歩様ですね。明らかに脚をしっかり動かせていません。その器に見合った筋力がまだまだ付いていないのだと思われます。仕上がりに時間がかかるタイプかもしれませんね。

■両親デビュー時馬体重
父レイデオロ:476kg
母バラダセール:---kg

No.39 トレジャーステイトの22(牡)

■評価「S+」
かなり良い歩様です。脚を動かす一連の動作を、リズムをキープしつつ、軽やかに・柔らかにおこなえています。蹄の先まで配慮されているかのような、能力の高さを感じさせる動きです。

■両親デビュー時馬体重
父フィエールマン:488kg
母トレジャーステイト:472kg

No.40 アンセランの22(メス)

■評価「B」
まずまずの動きで、柔軟性を感じさせますが、脚の出・歩幅などに若干のバラツキが見られます。まだ身体を上手く使えておらず、現時点で筋力不足ということでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父イスラボニータ:462kg
母アンセラン:---kg

No.41 アグレアーブル(メス)

■評価「A」
横からみた限りでは、評価Aという分類の中では上位の歩様。後肢はきれいに動けています。前肢は、前後のカットからみると骨格的にかなり不安定なつくりになっており、節々への負荷がありそう。後肢が良いだけに、前肢と現時点で小柄なのを許容できるか否かでしょうか。

■両親デビュー時馬体重
父ビッグアーサー:518kg
母アグレアーブル:486kg

No.42 ジョイカネラの22(メス)

■評価「S」
牝馬の初仔ながら馬格はありますが歩様は軽やか。左前肢の外弧は気になりますが、脚の出力も一定さがあり、身体を動かす基本的な能力が高いのでは。今後の育成により競走馬らしい体型になった際には、よりシャープな動きができそうです。

■両親デビュー時馬体重
父Frankel:---kg
母ジョイカネラ:---kg

■ 個別評価(関西入厩予定馬 No.43~77)

No.43 インヘリットデールの22(牡)

■評価「S」
きれいに歩けています。とても軽やかに、安定的に、リズムよく脚を動かせており、歩様的な懸念はありません。

■両親デビュー時馬体重
父エピファネイア:490kg
母インヘリットデール:462kg

No.44 サラキアの22(メス)

■評価「A」
やや移動速度が速いため分類上は評価Aとなりますが、歩き自体は良いですね。やや小柄であり、踏み込み切れない非力さは今後の課題となりますが、基本的な動きの良さ・骨格は持ち合わせていそうです。

■両親デビュー時馬体重
父エピファネイア:490kg
母サラキア:436kg


No.45 オンディナドバイの22(牡)

■評価「S」
非力さがあり軽やかさはやや足りないのですが、均一に、しっかり歩けていますね。飛節がよく伸び、後肢の可動域の広さからして瞬発力勝負に対応できそうです。

■両親デビュー時馬体重
父ロードカナロア:486kg
母オンディナドバイ:---kg

No.46 タイタンクイーンの22(メス)

■評価「S」
きれいに歩けています。前後からみても、かなりまっすぐに脚を出せています。均一かつ安定的に動けていることから、水準以上の能力を感じさせます。高齢母ですが、歩様面からみて骨格的な懸念点はありません。

■両親デビュー時馬体重
父ロードカナロア:486kg
母タイタンクイーン:---kg

No.47 キューティゴールドの22(メス)

■評価「A」
一定の歩幅を保ったまま、きれいに歩けています。やや脚どりが速いため統計的な分類では評価Aですが上位の部類です。

■両親デビュー時馬体重
父ロードカナロア:486kg
母キューティゴールド:464kg

No.48 エスメラルディーナの22(牡)

■評価「S+」
かなり良い歩様です。しっかり踏み込み、その動力をうまく推進力に転換できています。脚どりは軽いのですが、地に足が付いた力強さを感じさせます。首をうまく使い、実にリズミカルにキビキビと動けており、気持ちの面の前向きさもありそうです。

■両親デビュー時馬体重
父オルフェーヴル:448kg
母エスメラルディーナ:488kg

No.49 イルーシヴグレイスの22(メス)

■評価「A」
歩様的には平均的でしょうか。脚の出のタイミングがずれ、歩幅が均一ではありません。前後からみても骨格的な課題は特にみられないことから、現時点での筋力不足が原因かもしれません。

■両親デビュー時馬体重
父モーリス:502kg
母イルーシヴグレイス:406kg

No.50 ピクシーホロウの22(メス)

■評価「S」
前肢・後肢のバランスが取れておらず、少しぎこちない歩様ですね。脚を出すタイミングが良いことから統計的に評価Sとなりますが、Sのなかでは下のほうです。

■両親デビュー時馬体重
父モーリス:502kg
母ピクシーホロウ:476kg

No.51 ローブティサージュの22(牡)

■評価「S」
平均以上に動けています。やや後肢の脚どりが重く、不規則な面があることから可動域に難があるのかもしれませんが、歩様を見るかぎりでは分かりませんでした。まだ充分な基礎体力がないのかもしれませんね。

■両親デビュー時馬体重
父キズナ:482kg
母ローブティサージュ:450kg

No.52 ガルデルスリールの22(牡)

■評価「B」
歩幅が広く、飛節もよく伸びるため見映えが良いですね。ゆっくり目な歩様であるのと、前後からみたとき脚がまっすぐ出ているものの少しふらふら寄れていることから、ハービンジャー産駒特有のゆるさ・筋力不足によりまだしっかりと歩けていないのでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父ハービンジャー:---kg
母ガルデルスリール:458kg

No.53 サロミナの22(メス)

■評価「A」
右後肢の可動域が狭く、連続して歩幅が異なっています。明らかに左後肢に比べて踏み込めていません。骨格的に課題がありそうなのと、バランスを保つために左後肢への負荷が高まりそうです。馬格があるだけに、故障リスクを織り込んだほうが良いかもしれません。

■両親デビュー時馬体重
父ドゥラメンテ:480kg
母サロミナ:---kg

No.54 ステップオブダンスの22(牡)

■評価「A」
特筆する部分はあまりないものの、全体的に良い歩きです。歩様的な懸念点は特にありません。

■両親デビュー時馬体重
父ドレフォン:---kg
母ステップオブダンス:463kg

No.55 ディライトプロミスの22(メス)

■評価「A」
やや左後肢の出のテンポがずれているのですが、軽やかに歩けています。まだ首や背中をうまく使えておらず、前肢・後肢がバラバラの動きです。

■両親デビュー時馬体重
父ドレフォン:---kg
母ディライトプロミス:456kg

No.56 シャクンタラーの22(メス)

■評価「A」
シャクンタラーは歩様を良く見せる仔が多いですね。本馬も同様で、脚さばきは特に問題なさそうです。ですが、加速度がやや速いため、リズム診断の統計分類的には評価Aとなります。

■両親デビュー時馬体重
父ドレフォン:---kg
母シャクンタラー:528kg

No.57 ルナステラの22(メス)

■評価「S」
踏み込みに物足りなさはありますが、全体的な足取りは悪くありません。特筆すべきところもなく、平均的に良いといったところでしょうか。

■両親デビュー時馬体重
父ルーラーシップ:498kg
母ルナステラ:436kg

No.58 ハウナニの22(牡)

■評価「A」
しっかり地面を捉えて歩けていますね。やや歩きが速く、接地時間が長いため脚を運ぶ筋力が備わりきっていないようですが、これ以外で歩様的なマイナス点は特にありません。この馬なりに一定した動きができています。

■両親デビュー時馬体重
父ナダル :---kg
母ハウナニ:482kg

No.59 メリーウィドウの22(メス)

■評価「B+」
良い動きです。一定の歩幅やリズムを保ちつつ、とても柔らかな歩様を実現できています。やや加速度が遅いため分類的に評価Bですが、きれいに歩けており「+」とします(リズム診断の計算上の矛盾であり今はご容赦ください。Sを付けたいところですが、統計データに例外を混ぜるわけにはいかないので…^^;)。

■両親デビュー時馬体重
父ナダル :---kg
母メリーウィドウ:500kg

No.60 ジュベルアリの22(メス)

■評価「A」
やや非力さは感じられますが、可もなく不可もなく、平均的な歩様といったところでしょうか。

■両親デビュー時馬体重
父ナダル :---kg
母ジュベルアリ:---kg

No.61 シーヴの22(メス)

■評価「S」
まだ身体をうまく使えておらず、前肢・後肢の連動性がない状態ですが、脚どり自体は軽やかで良いですね。生まれもった動きのセンスがありそうです。

■両親デビュー時馬体重
父リアルスティール:498kg
母シーヴ:---kg

No.62 キープシークレットの22(メス)

■評価「C」
勢いに任せたような速い歩様。脚の回転や歩幅などもバラバラで、見どころがありません。

■両親デビュー時馬体重
父ブリックスアンドモルタル:---kg
母キープシークレット:454kg

No.63 アドマイヤアローの22(牡)

■評価「S」
良い歩様ですね。グッとトモが入るような踏み込みで、推進量を保ったまま滑らかに脚を運べています。キビキビと動けており、水準以上の能力を感じさせます。

■両親デビュー時馬体重
父ヘニーヒューズ:---kg
母アドマイヤアロー:448kg

No.64 モアナの22(牡)

■評価「S」
まだ余力をもって脚を運べていませんが、全体的に良いテンポで歩けています。やや脚の出や歩幅にずれはありますが、今後の基礎体力の向上と共に改善してくるとみています。

■両親デビュー時馬体重
父ミッキーアイル:478kg
母モアナ:490kg

No.65 プチノワールの22(牡)

■評価「S」
良い歩様です。プチノワールも歩様のきれいな仔が多いですね。まだ首や腰を使った歩きができていませんが、生まれもった骨格や運動のセンスがあるため、きれいに歩けているのでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父サトノダイヤモンド:502kg
母プチノワール:---kg

No.66 ジャポニカーラの22(メス)

■評価「S」
ちょっと硬い歩様です。棒歩きのようなかたちで、クッションがあまり効いていません。垂直に近い位置で踏み込むため、体重の衝撃を受けやすいでしょう。節々への負荷は高まりそうです。という前提になりますが、歩く加速度は統計的に良い分類となり、この馬なりに一定した動きはできています。

■両親デビュー時馬体重
父サトノダイヤモンド:502kg
母ジャポニカーラ:408kg

No.67 ギエムの22(牡)

■評価「S」
まずまずの歩様です。この馬も脚どりに硬さがありぎこちない面はありますが、テンポ良く脚を出し、ほどよい角度で踏み込み、繋ぎのクッションが効かせているため、過重負荷をうまく推進力に転換できているようです。

■両親デビュー時馬体重
父アドマイヤマーズ :468kg
母ギエム:---kg

No.68 モルジアナの22(牡)

■評価「S+」
とても良い歩様です。脚を出すタイミング、踏み込み位置、歩幅、飛節の伸びといった一連の動きを、かなり均一におこなえています。柔らかみはあまりないのですが、再現性の高い、安定した運動ができる媒体の持ち主ということでしょう。

■両親デビュー時馬体重
父サートゥルナーリア:488kg
母モルジアナ:450kg

No.69 マルーンエンブレムの22(牡)

■評価「A」
身体全体として一定した動きができています。スワーヴリチャード産駒は左右の脚にズレのない歩様をする仔が多いですね。やや加速度が速いのと、接地時間の長さから分類上は評価Aとなります。

■両親デビュー時馬体重
父スワーヴリチャード:506kg
母マルーンエンブレム:392kg

No.70 パールデューの22(メス)

■評価「C」
見どころのない歩様です。トモに筋力がないため、そっと踏み込み、踏ん張ることができないのでしょう。推進力を生み出せておらず、単に前肢に合わせて歩いているだけのようなかたちです。

■両親デビュー時馬体重
父スワーヴリチャード:506kg
母パールデュー:488kg

No.71 モアザンセイクリッドの22(メス)

■評価「S」
3連勝中の兄ドゥレッツァの下ということもあり注目していましたが、本馬は小柄に出たようですね。歩様動画でもいかにも線が細く映るのですが、横からみた歩様自体は良いですよ。ただし、左前肢の繋ぎが曲がった状態のまま着地しているため、かなりの加重負荷があり故障リスクが高そうです。

■両親デビュー時馬体重
父レイデオロ:476kg
母モアザンセイクリッド:---kg

No.72 サダムグランジュテの22(牡)

■評価「A」
不安定な歩様です。勢い任せに歩いているかたちのため、前肢とのバランスがじょじょに整わなくなり、辻褄を合わせるために後肢の歩幅などがたびたびズレています(速い歩様の馬によくみられる特徴)。

■両親デビュー時馬体重
父ルヴァンスレーヴ :486kg
母サダムグランジュテ:460kg

No.73 ルシルクの22(メス)

■評価「C」
かなり速い歩様。ただし、歩幅や脚を出すタイミングは一定であり、この馬ならではの特性かもしれませんね(歩様の分類上は勝ち上がり率が下がります)。

■両親デビュー時馬体重
父フィエールマン:488kg
母ルシルク:---kg

No.74 ジーナアイリスの22(メス)

■評価「S」
まずまずな歩様です。母馬は大柄でしたが、本馬は体高からもそこまで大きくはならなそうです。現時点でいうと測尺からもシェイプアップが必要そうですね。そのぶん脚どりを少し重く感じさせますが、特に癖もなく、全体的にしっかり歩けています。

■両親デビュー時馬体重
父:ニューイヤーズデイ:---kg
母ジーナアイリス:526kg

No.75 クローバーリーフの22(牡)

■評価「C」
かなり速い歩様。そういった多くの馬と同様に、脚の出や歩幅にバラつきがみられます。日常的にこの運動をしていると思われ、筋肉の付き方のバランスが悪くなっているのでしょう。動きがどこか大きく悪いという訳ではありませんが、統計上は評価Cの勝ち上がり率はやや劣ります。

■両親デビュー時馬体重
父ワールドエース:456kg
母クローバーリーフ:450kg

No.76 ソーディヴァインの22(牡)

■評価「S」
良い歩様です。現状でかなり大柄で、身体を持て余し気味ではありますが、脚はまわりのパフォーマンスは一定さがあり問題なさそうです。元来の運動神経は良さそうですね。

■両親デビュー時馬体重
父アジアエクスプレス:534kg
母ソーディヴァイン:520kg

No.77 パリスビキニの22(メス)

■評価「S」
途中で歩幅が連続して合わなくなっていますが、評価としてはそれ以前の歩様が軽やかさなどあり良いためそちらを採用しています。
歩幅が合わない原因ははっきりしませんが、前肢がかなりの狭踏であり、踏む位置が不安定。そのため一時的にバランスを崩し、後肢の踏み出すタイミングがずれたのかもしれません。いずれにせよ前肢の歩様が極端なものであるため、故障等のリスクに繋がりそうです。

■両親デビュー時馬体重
父American Pharoah:---kg
母パリスビキニ:---kg

総評

今年度、最も歩様が良く見えた馬

  • No.48 エスメラルディーナの22(牡) 評価S+

以下

  • No.3 ツルマルワンピースの22(メス) 評価S+

  • No.6 ファイナルディシジョンの22(メス) 評価S+

  • No.39 トレジャーステイトの22(牡) 評価S+

  • No.16 ユキチャンの22(メス) 評価S+

  • No.68 モルジアナの22(牡) 評価S+

  • No.4 アピールIIの22(牡) 評価S+

あと例外として以下

  • No.59 メリーウィドウの22(メス) 評価B+

コメント

一番良く見えたのは、エスメラルディーナの22。オルフェーヴル産駒のため主戦場はダートを想定されるかもしれませんが、本馬は柔らかさもあり、芝にも適正があるのでは。また、オルフェーヴル産駒は馬格の小ささを懸念されがちですが、本馬は既に447kgと充分。体高からもう少し増えてきそうで、この点も心配ないでしょう。
気になるところでは本年5/24に右飛節OCD除去手術を受けたようですが、歩様を見る限りでは全く分からないです。むしろ悪影響がある状態であれば、この出来からして癒えた頃にはさらに良い動きとなるのでは。兄はG3小倉大賞典を勝ったアリーヴォ。空胎明けであり、兄同等以上の活躍を期待したいです。

その他の評価S+を付けた馬は、いずれもかなり良い動きに見えました。どれを一番に据えるか迷うほどでした(いったん寝てから再度検討して先ほど決めました笑)。一口馬主DBで調べると低人気の馬も複数いるようなので、穴馬候補としていかがでしょう。
※繰り返しますが、リズム診断は歩様のみ評価のため、血統面など他ファクターと掛け合わせて最終的な出資判断をされることをお勧めします。

なお最後に、実験企画として以下も記載しておきます。まだサンプル数が少ない検証段階のため、大外れになるかもしれませんがその際は悪しからず。サンプル数が溜まってくる2年後ぐらいに正式発表できると良いなと思っています。

とある検証中の条件に該当する、勝ち上がり率・活躍する可能性がより高いと思われる評価Sの馬(番号順)

該当する牡馬

・<検証中>対象数88、勝ち上がり62頭:勝ち上がり率70.5%、うちオープン以上勝利馬率11.4%
・主な該当重賞馬:タスティエーラ、スキルヴィング、イクイノックス、レッドジェネシス、レッドベルジュール、ベレヌス、ヴェラアズール

・条件除外した場合の牡馬平均:勝ち上がり率56.1%、うちオープン以上勝利馬率8.3%

  • No.24 ウィクトーリアの22

  • No.37 アナスタシアブルーの22

  • No.39 トレジャーステイトの22

  • No.48 エスメラルディーナの22

  • No.51 ローブティサージュの22

  • No.65 プチノワールの22

  • No.67 ギエムの22

  • No.76 ソーディヴァインの22

該当する牝馬

・<検証中>対象数72、勝ち上がり44頭:勝ち上がり率61.1%、うちオープン以上の勝利馬率8.3%
・主な該当重賞馬:ラヴェル、ナミュール、スルーセブンシーズ、アナザーリリック、ギルデッドミラー、レイパパレ

・条件除外した場合の牝馬平均:勝ち上がり率47.5%、うちオープン以上勝利馬率4.6%

  • No.3 ツルマルワンピースの22

  • No.6 ファイナルディシジョンの22

  • No.16 ユキチャンの22

  • No.42 ジョイカネラの22

  • No.46 タイタンクイーンの22

  • No.61 シーヴの22

  • No.66 ジャポニカーラの22


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