これと言って書くことはないけれど

こんばんは。今お風呂の中でスマホをポチポチしながら思い立ったことを書いてみようかと思って久しぶりにアプリを起動しました。


タイトルの通り何か目的があって書くわけではありませんので、読みたくなければブラウザバックしてちょーだい。

最近エックス(旧Twitter)でいろいろな投稿があるじゃないですか?
事件性のあるものからほんわか日常的なもの、専門家?の独自の理論や精神論まで。

いろんなものを見られるのがああいうところのメリットでありデメリットであるのでそれで良いとして、果たしてどれほど自分の人生に意味のある情報があるのかとふと思うわけです。

そもそも人生に意味などないと言われればその通りなので、暇つぶしになれば良いじゃんという考え方もあるでしょう。

ただ、そうは言ってもこれだけ情報が簡単に取れると感じられる(実際に良い情報かは別問題として)世の中で、情報を集めることばかりに時間をかけるのもまた考えものだと感じるわけです。

ざっくり人生100年として、成人してからまともに思考回路が働き身体が動くのは70歳頃までの50年。

さらにその3割は睡眠、2割は食事やトイレなど。そして大半の人は1日8時間程度の労働を日々の生活に組み込んでいるわけで。

24時間のうち18時間ぐらいはやるべきことが決まってしまっているので、残り6時間未満のフリータイムをどう使うかが自己満足の人生をどう良くしていくかの鍵になるわけです。

僕も含めてスマホでネットサーフィン、ユーチューブサーフィン、マンガやゲームをしている人が大半。

それもまぁ良いのでしょう。

人生は暇つぶしだし自己満足だから。

とはいえ、身体が満足に動く時間&自由な時間は最大でも6×1.1万日分=6.6万時間
日数に直すと2750日で7,5年分

人生の余暇時間は7.5年分(最大でも)となる計算です。

改めて数字にするとめちゃくちゃ少ないですな…

その自由な時間で自分がやりたいことをやるための行動が取れると、死ぬ間際に「いろいろ挑戦できて良かったな」と思えるんでしょうかね。


とりあえず僕は働かなければいけない時間を減らせるように、今年から家庭菜園に挑戦しています。

食べるものが自分で作れれば、お金で買わなければいけないものが減るので働く時間を減らしてもダメージが少なくなります。


そうして余った時間で何をするかが問題なんですけどね…

個人的な価値観ですが「暇は最も幸福な時間」なので、今後もいろいろ取り組みながら暇な時間を増やせるようにいろいろ動いてみようかと思います。

暇な時間を増やすためにいろいろ忙しく動いているのも本末転倒な気もしますが、答え合わせは10年後ぐらいに。

皆様のお気持ちを少しだけ。