19.8.22 野球人生を振り返る~小学校時代①~

こんばんは伴です。

僕は小学校4年生から野球を始め、プロ野球で活躍することを目標に28歳まで独立リーグで野球を続けてきました。

結果としてNPB(プロ野球)までは進めませんでしたが、やってきたことに悔いはありません。(もちろん失敗や反省は山のようにあります)

どれだけ需要があるかはわかりませんが、人生を整理する意味も込めてこれまでの野球人生を振り返っていきます。

・初めての習い事は水泳

・周りはサッカー少年だらけ?

・マンガの影響でバスケも野球も好きになる

4年生にならないと部活に入れない→サッカーを習う

・入部してすぐの練習試合で言われたこと

・左打ち転向の決意

・初めての習い事は水泳

これは小学校よりも前ですが、初めての習い事は水泳でした。僕の記憶にはありませんが0歳児から腕に浮き輪つけてプカプカ浮かんでいたそうです。

おかげで小学校に入る前にはある程度泳げるようになり、1年生の時には25m以上クロールができるようになっていました。

ここで身体を動かす楽しさを覚えたのが野球に繋がっているのかもしれません。

・周りはサッカー少年だらけ?

親が休みの時には近くの大きな公園に遊びに行くこともありました。そこの広場では多くの子どもがサッカーをやっていたようです。

理由は簡単で、jリーグが発足してすぐだったため、「プロサッカー選手」という新しい職業が完成したからです。

そんななかで僕は野球に夢中になっていました。

・マンガの影響でバスケも野球も好きになる

身体を動かすのも好きですが、同時に好きになったものがマンガやアニメ。

初期のころに読んだのは「4P田中君」という野球のマンガと「スラムダンク」です。どちらも初心者に近い主人公が練習を経て上手くなっていき、徐々に試合で活躍できるようになるというストーリーのマンガです。

こういうものから影響されて、努力することの良さをプラスに捉えられたと思っています。

4年生にならないと部活に入れない→サッカーを習う

習い事はいろいろ経験しました。スポーツは上で書いた水泳以外に小学校に入ってからサッカー、ほんの少しだけ体操とバスケ。勉強系は公文を12年ほど。ピアノや習字もやりました。

公文は続きましたがピアノや習字はあまりでしたね・・・

身体を動かす方が好きだったのは間違いありません。

僕の住んでいる地域は小学校から部活制だったため、授業の後に校庭で練習するのが当たり前の文化のなか育ちました。

ただ、どれだけ早く野球部に入りたくても4年生までは入れないので、サッカーをやっていたという感じです。

サッカーをやっていない日は公園で同級生を集めて野球をやったり、家の前で壁あてしたりという日々でした。

今は公園で野球禁止のところが増えているようですね・・・

公園の意味って何でしょう。(道路でキャッチボールはやめておきましょうね笑)

・入部してすぐの練習試合で言われたこと

4年生になりようやく野球部に入部でき、4月の終わりごろに初めての練習試合がありました。

その試合で途中からですがサードで出場。打席も1度立ちましたが結果は三振。

そこで当時の顧問の先生に言われた一言が

「聞いてたほどじゃないな(上手くない)」

この一言で、「あ、右打席では通用しないな」と思ったわけです。

今思えば4年生で初めて出た試合で6年生からいきなりヒットが打てるわけではないのですが、遊びのなかとは言え打つことにはそれなりに自信を持っていたと思います。

それが空振り三振で始まったため、右打席を諦めるきっかけになりました。

つまり入部してたった2週間ほどで右打ちを挫折しました。早すぎますね。笑

・左打ち転向の決意

上で書いたとおり、左打ちに転向する決意をしましたが実際に取り組みだしたのは、8月の終わりだったと記憶しています。

7月はまだ6年生と一緒に試合のメンバーに入っていたため今まで練習していた右打席の練習をしていました。(結局試合に出る事はありませんでしたが)

なので、5年生になってからの試合では左でヒットを打つのを目標に練習していました。

ちなみに、左で素振りをしている時に顧問から「ふざけずにちゃんと振りなさい」というニュアンスで怒られた記憶があります。

真剣に振ってたのに・・・笑

それだけ素人のようなスイングになっていたという事です。

今回は小学校入学前から4年生にかけてを簡単に書いてみました。

思った以上に長くなったので、続きはまた書きます。

面白かったらフォローやスキをいただけると嬉しいです。

ありがとうございました。

皆様のお気持ちを少しだけ。