見出し画像

今年の目標

おはこんばんにちは。皆様如何お過ごしでしょうか。

11月にぶっ倒れてからというもの、僕はずっと2023年を生きていたのですが、そろそろ2024年という未来に目を向けるべきなのかもしれないと思い、筆、もといキーボードを手に取りバコバコと文字を打ち始めました。
2024年としては少しスロースタートでしたが2024年度、と考えれば絶好調の助走をつけることができており、とても良いのではないでしょうか、と日本人の自分としてはオリエンタリズム回帰思想がムクムクと湧いてきている所存でございますですはい。
このくらいで本題に入っていこうと思います。

1.物事に優先順位をつける練習をする

自分はとにかく物事に優先順位をつけるのが苦手です。やることが100あれば1から100まで順番にやりたい。そして1から100までやるうちに3段ずつ補助を付けて確実に進めていきたいので、一生終わらない。結果先に倒れるということが起こります。なのでこれからは、重要度と緊急度の二軸から喫緊な「やらないとやばいこと」重要ではあるが緊急ではない招待的に必要な可及的速やかに「やったほうがいいこと」緊急だが重要度が比較的低い「やるべきこと」重要でも緊急でもない「やりたいこと」に日常のタスクを分けてやっていきたいと思います。うまくいくといいな。
また嫌いな人にはかかわらないを徹底

2.すべてを理解しようとしない

僕は非凡ではなく、平凡な人間なので認識するすべてのことを残念ながら理解することが非常に難しいのだということをここ最近非常に強く感じるようになってきました。しかし、写真と絵画の違いは何か?というようなあいまいな問いが無限に頭に浮かび続けるという「症状」はおそらく生きている限り永遠に続くのでその部分については認識するコストを割きつつ、考えない、順に削除していくということで対応していこうと思っています。つまり認識したことすべてに対してその視点は大事にしつつ、リソースを確保するために認識しないように認識するということです。何を言っているのか絶妙に伝わらなさそう。因みに写真と絵画の違いは「偶然性」に支配されているか「必然性」に支配されているか、であると思います。どこかの記事に書いたような気がしますので、興味のある人は探してみてください。


3.恐怖を感じていることを伝える努力をする

自分は人より感受性が強いとよく言われます。ポジショントークのようになってしまいますが、自分はそれをあまり感じていませんでした。しかし、これはおそらく認知のずれが大きい部分であると最近よく感じるようになりました。目標を達成する効率を大きく上げる方法を皆さんご存じでしょうか。それは人に宣言することです。自分はこのような目標を持っているということを人に宣言することによって、大きく目標の達成率が上がります。しかしこの方法はあまり多用がお勧めできません。特に感受性が高く責任感の強い僕のような人間は一番使ってはいけないかもしれません。この方法を使用することによって、自分を人に失望されないようにするための恐怖で縛り付けることになります。なのでこの方法はあまり多用を勧められません。恐怖で自分自身を縛ると人は壊れますこれを僕は自分自身の身をもって体験しました。
そしてその恐怖を感じているということすらにんしきできていなかったというのが僕の場合問題となっているので、人に伝えるために認識するという若干ずれた方法で矯正しようと思います。

心理的安全性を確保しつつ、ニンゲンを恐れるのをやめていきたいなと思います。

4.好きなことと嫌いなことと得意なことと苦手なことを把握する

これも同じ2つの尺度で分析できたらなと思います。そしてできれば得意で好きなことを極める道が出来たらいいなと……。


取り敢えずはこんな感じで視界が狭くならないように生きていきたいと思います。ビバ!人生!ってなりたい。とりあえずは薬、減らしたい。