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朝の儀式

最近、コーヒーの苦さを味わうことがちょっぴり自分の楽しみになっている

朝、仕事モードに切り替える大事な儀式の1つ

その時は、ローソンのカフェラテだったり、缶コーヒー赤ワンダとか…(こうやって興味を持ち出すと味の違いを感じようと色々なコーヒーを飲み比べてみたくなります)


その昔は、コーヒーの苦さが苦手で、舌も胃も敬遠してました。美味しいコーヒーに出会っていなかったのかもしれません

大学時代、スタバがおしゃれでかっこよく見えてバイトに憧れました(バイト面接を受けて落ちましたけど 笑 )


どうしてコーヒーの苦さを受入れられるようになったのか考えてみました

・スタバの雰囲気、空間、ロゴマークが好きだから(こういう入り方もありだよねうん)
・苦さが心地よさに変わり始めたから
・カフェインが目を覚まし、やる気モードの「スイッチ」をオンにしてくれるから
・スタバに来るとモチベーションが上がるから
・知人とプライベートな話ができるから(たまに会います)

「苦さ」を好むようになってきたことはもちろんだけど、苦さを我慢してでもここのコーヒーを飲むことによって得られるものが結果的に勝るということかな


苦さ < 苦さを若干我慢してでも得られるもの


年を重ねると趣味や考え方が変わるのと同じかな
どこに『重き』を置くかによって変わるものですね

自分にとっての『サードプレイス』な気もしますスタバが。そうなると絶対的な場所になるから、コーヒーの価格とか相対的なことって気にしなくなるんですよね


レッドオーシャン万歳♪


おしまい




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