はじめに

　しばらくぶりのこのシリーズ。バラードもいいけれど、楽しい動画もやっぱり最高～！
　実は、このシリーズを始めるときに一番書きたかったのがこの動画。後回しにしてしまった理由は、他の記事をお読みいただいた方ならお察しいただけるかもしれませんが、好きすぎるからなのです。
　ですが、それは過去の話。他の好きすぎる動画「恋人がサンタクロース」「セーラー服と機関銃」の記事を既に書いている私には、もう怖いものはないのです。……た、たぶん。

では、帰ってきた（？）脳内実況シリーズ、久々の第７弾は「勝手にシンドバッド」！

脳内実況

【0:00～0:07】

・これはTeams？
・よりリアルになって、在宅勤務3.0って感じ
・ちなみに、最初の「ガラスの十代」が1.0、「バトルフィーバーJ」が2.0なイメージ
・敢えて椅子に座る前から動画にするのがまた良し
・普通のWeb会議だと、椅子に座って身なり整えて、最後にカメラonなんだけど、それよりこっちの方がリアルに感じるから不思議
・澤田さんの眼差しが凛々しくてステキ
・野村さん推し勢はこの時点で既に微笑みにやられてしまう

【0:08～0:22】

・草野さんと野村さんの笑顔が眩しい！
・いや、この後もっと眩しくなるのは分かってるんですが
・この曲のボイパは、ドラムセットというよりもマラカスとか、そっち寄りの音を表現している気がする
・ベースにしては随分高めの音が多い気がするけど、それでも声ではなく音にしか聞こえないのがさすがすぎて何も言えない
・野村さん＆草野さん、加藤さん＆澤田さんがオクターブ違いのユニゾンで歌っているところから、野村さんと加藤さんがハモりに入ってハーモニーが広がるところがとても好き
・ha～のところ、澤田さんはかなり音が跳躍してることに気づいた
・そしてその後のパーララ♪がカッコいい

【0:23～0:37】

・ああ……キラキラしておられる……（察して）
・いやもう、椅子に座った状態でこんなに楽しげにリズム取ってるだけでも最高なんですよ
・リードの隣から視線を求められる感覚、少なくとも野村さん推し勢にとってはあるあるだと思う
・そんなわけでほかの方を注視し続けるのに困難を伴うのですが、ちゃんと全員見てますので！！
・草野さんのリード、原曲の個性的なボーカルの雰囲気が出ているのがすごい
・「歌う」技術そのものに余力があるからこそできることよね

【0:38～0:50】

・基本的には前の部分と同じ動き
・草野さんの滑舌の良さが耳に心地いい
・上村さん、微妙に正面じゃないどこかを見てるけど何があるのかな
・普通に考えたら楽譜だけど、果たして…
・この部分、コーラスの主旋律は野村さんではあるんだけど、澤田さんの声が要所要所で印象的に聴こえるんだよなぁ
・「止まらないどうしよう」の後に入るコーラスの「ha～♪」の音、何度聴いても澤田さんの音が加藤さんより上にいる気がする

【0:51～0:57】

・ん？「パッパッパラ～」のF♯の音、野村さんと澤田さんがユニゾンしてる？？
・やっぱり澤田さんの方が加藤さんより上のパート歌ってるよなぁ…
・ずっととは言い切れない（聴き取り切れない）けれども
・曲調とか草野さんの声の音色と合わせることとかを考えた時に、力強く華やかな澤田さんの声がこの音域に欲しかったのかな
・コーラスについ集中してしまったけれど、この部分はリードが高難度
・激しい音の動きと早口の歌詞、しかもパワフルさも求められる。それを正確な音程＆歌詞がすんなり聞き取れる抑揚と発音で歌えるのは、もうさすがの一言

【0:58～1:04】

・ここの野村さんの表情の動きが無限に見ていられるレベルで大好き
・明らかに「魅せる」ことを意識しておられる…くっ、小悪魔め…（最大級に褒めてます）
・大西さんのベース音、この曲ではポムポムした感じでウッドベースっぽい
・上村さんがあまりバスドラをやってないように見えるし、この曲のリズム隊は独特な気がする

【1:05～1:15】

・「今何時？」時計を見るのは草野さんと野村さん
・ほんと、表情豊かなお方ですよ（眉毛～！）
・歌詞的にはかなり脈絡なくて意味不明なのに、迫力ある歌唱で押し切ってしまうという部分まで再現できてるのがすごい
・「今何時？」２回目で時計を見せてくれるけど、全員違う時刻差してるので、せっかく見せてくれたのに何時か分からない
・それにしても、皆様素敵な腕時計
・３回目の「今何時？」、指差しているのは何だろう
・時計で言うと７時くらいか…？？
・「ちょっと」「まだ」で入る草野さんのがなり声、迫力があってとても好きです

【1:16～1:28】

・「胸騒ぎの腰つき」、動いているのは主に肩だというのはひとまず置いておこう
・在宅勤務だからね！
・柔軟性が一番高いのは野村さんですね
・あの動きがマネできたら肩こり治りそう
・次点はひそかに大西さんだと思う
・腰回りまで動かしてるように見えるけど、ベースやりながらっていうのが…いつものこととは言えすごいなぁ
・改めてよく聞くとこの曲、澤田さんがめちゃくちゃ忙しい気がする
・あちこちから呼ばれて色々なお仕事してる感じなんですよ
・やることが…多い……！！

【1:29～1:37】

・珍しくリードを被せてきたな？？
・在宅勤務ならではですねぇ！
・リサイタルの時はアレンジが違ったのかしら
・高らかな草野さんの歌声が曲の世界を作っているのが良く分かる
・そして澤田さんの手の動きが…ｶｯｺｲｲ
・曲の盛り上がりに合わせて感情が載るんだろうなぁ
・個人的にはこの動画の主役は草野さん、優勝は野村さんなのですが、MVPは澤田さんに差し上げたい（優勝とMVPはなんか違うのです）

【1:38～1:47】

・この時の澤田さんの表情が能の般若面なんですよ
・皆さんとっても楽しそう
・澤田さんがかなり高いところを歌っていて、コーラスの一番下は加藤さんになっているのだけれど、これがまた良いんですよね
・いつもの優しい音色でありつつも、ちょっと輪郭がはっきりしていて芯が太めな感じ

【1:48～2:04】

・さっきまで般若面だったのに、急につぶらなお目目に…
・本当に澤田さんの仕事が多い
・ボンゴ？をやってる草野さんの笑顔が癒し
・大西さんのコーラス、これだけ長くやってるのはレアですね
・大西さんと野村さんはオクターブ違いだとして、加藤さんはどっちだ？
・上にいたらたぶん気付けるし、音域で考えても、大西さんと同じところだと思うけど…
・声の聞き分けには自信がない
・hooo!!の澤田さんがかっこよすぎるんですけど？

【2:05～2:16】

・引き続き、澤田さんがかっこよすぎる
・やはりMVP
・２回目の「胸騒ぎの腰つき」以降、盛り上がっていく草野さんのリードの下で、元々のリードのメロディを澤田さんが歌っている
・ここの！野村さんの！！コーラスが！！！いいんですよ！！！！
・透き通った美しい歌声…あああ…

【2:17～2:24】

・最後の指差しポーズ、行ってみましょう
・草野さん、差すというより突かれてる感じでなんか楽しい
・野村さん…あれだけニコニコしてたのに、ここでその顔…kawaiiに全振り…
・大西さんの指が非常に近いのは、カメラの都合ということでいいでしょうか
・椅子から立ち上がってまで迫ってくる澤田さんのファンサパワー…
・一人だけ左手の上村さん、遠距離射撃系？クールでかっこいい
・で、加藤さんですよ
・ほんと、マンガみたいに構図が整ってるのはどういうことなんですかね？
・この部分を静止画で切り抜いたら、マンガ描く人の構図のサンプルに使えそう
・曲が終わった後も余韻が残るアイドルお二人
・野村さんの微笑みが素敵すぎる
・加藤さんの口元も、見ててふふっとなります

おわりに

あれ、これまでのよりも長いぞ！？
長文のシリーズを間に挟んだせいで文章が長くなりがちなのかもしれません。いけませんねぇ…
ま、まぁ、大好きな動画なのでね？見どころが山のようにありますから？？仕方ないですよね！ね！？！？