おはようございます、昨日からまた新しい知識を吸収しようと思って、本を読んでいます。

一時期、ネットに嵌って本を読まなくなるという悪習慣に陥ってしまったので、最近は意識して本を読む時間を確保するようにしています。

本を読むということは、音楽を聴くと話に聴くと言った場合と異なり、常に五感を働かせるというのかな。
頭の中で情報が常にやり取りされるんですね。

ここで言おうとしていることは・・・とそこで過去の情報を照会して。
活字を追いながら、この話は前に読んだこうしたところを言おうとしているのかな？
みたいな、脳内での反復運動が入ったりします。

速く読むだけならば、そうしたことを意識せずにインプットだけでも良いのでしょうけれど、時に思想的な本などを読むときは、どうしてもそうしたことを考えながら読むのでなかなか進みません。苦笑

逆に、小説とか読むと読むのが速いこと速いこと・・・笑

動画とか映像は目で見ることで情報を得られるので、そこから次のステップに進みにくいのですが、やはり活字を読むということはそうした意味では色々な感覚を同時に使うので結果的には脳の活性化に繋がっているのかなと、改めて思うんですね。

全ての人にお勧めはしませんが、漫画も読みつつ、活字の本を読む、ライトノベルもいいけど時には、純文学を読んでみるというのはいかがでしょうか。

また違った、自身の側面を発見できるのではないでしょうか？

騙されたと思ってチャレンジされることをお勧めします。笑

だって、誰も損しませんから。