人間というのは、変わることを恐れると後退期に入ったと言われています。
私も、新しいことを覚えていくとかがどうしもおっくうになってしまったりして・・・これは良くない傾向だなと思うのです。
ただ、その反面、知りたいという知識欲だけは盛んで、本を読んだりして新しい知識を得られますと、もっともっと・・・そんな気持ちが沸き起こってくるのですね。

何でもそうですが、諦めてしまうとそれ以上前に進めない、だからこそ、前に進んでいくしか無いわけです。

そのための知識の整理と、現在の目標が達成できなかった場合の第二弾、第三弾の仕組みを仕込んで行こうと考えるわけです。

だから、今は疲労で倒れそうになるときもありますが、目標がありますから頑張れるのです。
きっと、私の場合は、仮にその目的を達成したとしても、また次の大きな目標を見つめて動き出すのでしょうね。
しかしね、人って「変わることを恐れると後退期に」入ってしまうのであれば、前に進む方が良いではないですか。
どんどん新しいことにチャレンジすることで、自分自身が後退しないのなら。

どこまでも、前に前に・・・それが私の性分なのでしょうね。
ほんと、困ったものです。

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