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羽田第2国際線のANA SUITE ROUNGEは食べ過ぎ防止できそう

ANAの国際線のターミナル2利用が拡大されるようですね。
国内線の乗り継ぎをされる人にとってはとても便利だと思う反面、第3ターミナルに着いた時のカオス感や海外に行くぞーという高ぶりを感じにくい気もします。

国内線を奥にずっーと進むと国際線ゾーンにつながります。

ご縁があってDiamond会員として恩恵を被っているのですが、Diamond会員は別室的なところでチェックイン手続きができました。まだ利用便が少なかったこともあって手続きも荷物チェックも全てがスムーズでしたがこれからはどうなることか、、椅子があるのがよかったです。

深夜便の場合、機内食はなかったり軽いものだったりそもそも時間が遅いので、私は早めにラウンジに行ってしまいがちです。夕方便が出発してからの深夜便へのお客さんが増えてくるまでの時間は本当に人がいなくて、飲食待つこともなくのんびり過ごせます。
ただ、第2は免税店が少なく、しかもこの隙間時間には閉店しているのでご注意を。ご飯を食べてから買い物に行きました。

慣れない人が多いからかご案内の方が
いました。ラウンジ内にエレベーターがあり、階を移動します

羽田第3はワンフロアで窓側の個室型が多いエリアと(マッサージチェアもあります)とキッチンに近いエリアとに分かれていますが、第2はフロアが分かれています。

キッチンのあるフロアはオープンキッチン風でシェフの顔が見えます。注文方法は変わらず、席で注文。レフトランに来たような気分でご飯を食べるイメージ。いつもついつい頼み過ぎてしまう

ガラガラなのは時間的な問題です!
最後の和食と思うといつもお寿司は外せない
➕αでついつい頼み過ぎ

今回新たにできたBarカウンターは別の階。真ん中にあるのでやや座りにくいのですが、その場でお好みのお酒を提供してくれます。海外の空港のBarカウンターよりバーテンダーさんの人数も多く都度おつまみもくださったり、おもてなし満載

ANAカラーのカクテル
季節のカクテル
フランスパンにチョコとバターが挟まっている罪悪感満載のサンドは数に限りがあるのですが
ほんと美味しい

少し奥には、1人になりやすい席があり。ブランケット的なものも自由に使えます

リラックスできる椅子もあり

まだ1度しか利用していないので、ワンフロアで済む第3の方が利用しやすいような気もしますが、Barカウンターがあることと、食事とくつろぎのメリハリがつけやすく食べ過ぎ防止にはよいかもしれないなというのが感想です。

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