見出し画像

英語力がなくてもカッコよく洋楽を歌う事はできる!

洋楽をカッコよく歌うコツ、教えます。

カッコよく歌うとは・・?それは、発音ばっちりで歌う事!カタカナ英語じゃなくて、ネイティブっぽく歌うためにはコツがあります。正直、英語の能力は高くなくても問題なく歌えると思います!

Britney Spearsとの出会い
小3くらいの時に、たまたまクリスマスにさんまが出てる番組を見ていたら、ゲストでBritney Spearsが登場しました。

彼女のパフォーマンスを見て、
『なんだ!?この人は!』と衝撃を受け、そこから洋楽、というか英語に興味を持ちました。

当時は英語に関しての知識がほとんどなかったのですが、とにかくこの人みたいに歌いたい!カッケー!というアツイ思いが強すぎて、全然意味はわからないけどひたすら曲を聴きまくり、聞いた通りに暗記するという作業をしていました。

I amと歌詞にあったのですが、早口すぎて「ハマ」って聞こえていたので、歌う時も「ハマ」って言っていました。

まだスマホやパソコンも持っていなかったので、家に一台だけあった薄型ではない(笑)パソコンで歌詞を印刷して毎日それをみながら曲を聴いていました。

因みにその時ハマった曲は、

「Me against the music」ですーダンスもかっこいい。

この後、もっと洋楽が歌いたい!と欲が出まして、かなりのアーティストの歌詞を印刷しまくって覚えていました。歌詞を印刷した紙は全部で20センチくらいの厚さになりました(笑)

歌詞を一旦音読する
歌詞を見ないで曲を聴いていてもある程度頭には入りますが、歌詞を最初から最後まで読み込むことによって、その記憶が頭の片隅に残り、音楽がかかった時、その記憶がなんとなく呼び出されます(笑)
おすすめなのは、1度音楽をかけずに読む、曲としてではなく文章として読む、音読する。

もし英語があまり得意ではない、という人がいたら、正しい発音で読もうとしなくてOKです!

カタカナ変換された英語は一旦忘れよう!

カタカナ英語、つまり日本語変換された発音はいったん忘れましょう。
例えば、Reallyという誰もが知っているであろう単語ですが、日本語読み、カタカナ変換をするとリアリーと書きますね。
でも本当にネイティブはリアリーと言っているでしょうか?よく聴くと、
『ぅうぃありー?』と言ってません?(笑)

カタカナ英語が頭に叩き込まれているから、リアリーだ!と思ってしまうかもしれませんが、カッコよく、発音良く歌いたいのであれば、その概念は捨て、聞いたまま真似して歌ってみましょう。

カラオケでの十八番

私のカラオケでの十八番は、Nicki MinajのSuperbassです。

例えば、この曲でこんな歌詞があります。

I am Nicki Minaj, I mack them dudes up, back coupes up, and chuck the deuce up

8カウントにこれだけの単語を言っています(笑)1単語ずつ言っていたら間に合いません(笑)

でも耳を澄ませると、

「アアム ニッキミナージャァ メッデデューザッ バックーザッ ダ チャッダデューザッ」

っと私は聞こえます。

このカタカナをリズムに合わせて歌えば、

「え!めっちゃ発音いいじゃん!」と思われる事でしょう。

英単語を覚えて歌うのではなく、聞こえた音を真似して歌うと、より発音よく、カッコよく歌えます。聞こえた英語をカタカナで書いてみると、覚えやすいかと思います!

英語ラップはめっちゃかっこいいですが、いきなりSuperbass はちょっと難しく、心が折れてしまうかもしれないので、まずはニッキーのStarshipをおすすめします!

まとめ

洋楽をかっこよく歌うコツは、単語を歌うのではなく、音を歌う!

初めてBritney Spearsを聞いた時、毎日真似していましたが、その時の私には英語力ほぼありませんでした。しかしながら、かなり歌えていたと思います・・! 洋楽歌いたいけど英語全然わからないから・・と諦めないで!とりあえず、聞こえたカタカナを書いてみてください!

正確に単語を発音しようとしなくてOKなのです! 

「留学してたの?とか、海外住んでたの?」って言われたら勝ちです(笑)聞いたままの音を真似してカッコよく歌ってみましょう~!