山口達也さんインタビュー記事を読んで 20190830 twitterまとめ再掲 #TOKIO

 女性セブン初めて買ってしまった。420円。他読まないのに。彼の生活費の足しになるならいいか(なるの?) 読んでみたら、読む前とは違う意味の観測気球なのかと思った。むしろ牽制だろうか。
「5人がいい、5人じゃなきゃっていっている人たち? 本人がいいっていっているんだから、いいでしょう? もう彼もこんなに元気なんだし。4人で、彼なしで、いきますよ、歌いますよ」って。
 
   今の彼の環境は静かでとてもよいと思う。1年数ヶ月前もつぶやいたけど。森田チックなリハビリで。
  5人の中での彼の立ち位置については、私の印象は違うかな。お父さんって感じ?三人息子の。リーダーがおかんで。あるいは、ボーカルが引っ張り、次にキーボードとドラムが騒ぎ、ギターが後ろから見守る、その4人を下から支えるベース。
  そのベースを他の人が弾いてもいいの?
  私は耳が悪いから、他の人が弾いても音の違いは残念ながらわからないだろう。
 でも声はわかる。
 彼の伸びやかな甘い声は絶対聞き間違えない。彼の声がない4人の音楽、4人の歌。それは、同じ名前メンバーがほぼ一緒の別のバンドだろう。会見でボーカルがいっていたように、新しい音楽、新しいバンドを1からやり直す。その新しい音楽を聴いて、私が前のようにいいなと思うかは、正直聴いてみないとわからない。それに音楽は音や声だけじゃない。格好いいみんなが、ライブであちこち動いて、盛り上げ、息のあった動きとコンビネーション、そういう演出を見て楽しむのもアイドルバンドだろう。
  それも含めて変わってしまったら、やっぱり違うバンドだろう。 それでもどうしても思ってしまう。今は無理でも、5年とか10年して、贖罪が終わったら、色々乗り越えた後に、60とか70とかの白髪になって、5人でステージで、おどけて「お前らー」って、
  また一緒に歌う姿を、夢みるだけなら自由だろうか。

読んで色々思うところはあったけど、姿を見ることができて話を読むことができてよかった。どうもありがとう。 いつになるか、どんな形になるかはわからないけれど、待ってる。また会える日を。

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