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みんなコミュニティを求めている

コミュニティとは

①人々が共同体意識を持って共同生活を営む一定の地域,
およびその人々の集団。地域社会。共同体。

②転じて,インターネット上で,共通の関心をもち
メッセージのやりとりを行う人々の集まり。

③アメリカの社会学者マッキーバー(R. M. MacIver)が
定式化した社会類型の一。血縁・地縁など自然的結合により
共同生活を営む社会集団。 → アソシエーション

出典:三省堂 大辞林


先日、ネットワークビジネスが横行している記事を書いた。
みんな、ネズミ講はヤバイ自分は騙されない
ちゃんと理性を持っていたはず。

それなのになぜこんなにネットワークビジネスが広がっているのか?

単純にみんなコミュニティに属したいからだと思う。

社会に出ると孤独で、一人で戦わなければいけない。
そんな中、ネットワークビジネスはみんなポジティブバイブス
とにかく、しょっちゅう集まる。事あるごとに。
ファミレスに。

休みの日も講習だBBQだ
常に集まっていると言っていた。

結婚している人は家族そっちのけ
大丈夫なの?と心配になった。

仕事をしている人がほとんどだから
集いが開始する時間は大体19:00過ぎから。
平日の仕事終わりに集まって
お金を稼ぐ話、年収1億目指す話、金持ち父さん貧乏父さん系の話、
ビジネスの話、他のネットワークビジネスの悪口。

話の内容は大体こんなもんだ。

だけど、そんな話をしているだけでも
充実感が得られるのだと思う。
そして、同じ思考の人と話をしているだけで
自分、稼げるかも。。”という錯覚に陥る。

特に、政府が副業を推奨するようになってから
ものすごい勢いでMLM人口が増えたわけだけど。

これがネットワークビジネスではなく
単なる趣味の集まりだったら。
きっともっと良いのだろうと思う。

みんな心のどこかで、稼げないとわかりつつ
同じ方向を目指して
常に楽しい事(お金をかせぐ事)にポジティブな空気
すごく居心地良いのだと思う。

国民は今、コミュニティを欲してる。

変な自己啓発セミナーにハマる人も同じ。
怪しげな事務所で健康食品買ってしまう人も同じ。

結局コミュニティに属していたいからだと思う。

家族では補えない、他人じゃなきゃ共有できない
そんな時間が必要なんだと思う。
一人ではなく、同じ方向を向いている誰かと。

会社やプライベートな友達なんかは
言い争いがあったり
意見が食い違ったり
価値観が合わない事が多々ある。

でも、同じ方向を向いて目指すものが一緒の人たちとは、
あまり衝突する事がないのだろう。

流行りのオンラインサロンもそう。
本当に自分の人生が変わる話をしてくれるサロンは
何個あるのか。
面白さを求めているだけならいいけど
女の子が人生で1度はジャニーズにハマるのと同様に
オンラインサロンの主催者アイドルのように拝める人たちも
きっとコミュニティを求めているのだろうと思っている。

健全なコミュニティってなんだろう?

人は仲間を求める。
居心地の良い場所
自分自身が過ごしてみたい空気感

とにかく話がしたい、同調してくれる仲間が欲しい
と思っている人が世の中にはたくさんいて
それをビジネスにしている人もいる。

コミュニティって、もっと平和で情のこもった
暖かい場所であるべきなのに。
利用する人される人。
儲ける人損をする人。
差別する人される人。
マウンティングする人される人。

平成は寂しい時代だったのかもしれない。

令和はもっと情に熱い時代になって欲しい。
行きたい場所に行けて
会いたい人に会える時代に。


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riri

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