48時間問題@札幌児童相談所の実態

先日も札幌の児相の件について言及したが


その後、もう少しちゃんと話を聞けたので
新たにまとめておこうと思う。
下記に事件についての詳細を書いた記事を貼っておく↓

まず、私の母が札幌で児相とよく絡む仕事をしているので
今回の件で守秘義務違反にならない程度の話を
改めて聴いた。

今回聴いたのは、主に48時間ルール問題について。

前回も話した通り、札幌の児相はとにかく人が足りない。
=体制がなっていない。
これは札幌では結構有名な話らしい。

他にも以前から問題視されていたことは

・人手が足りない
・報告連絡相談(俗に言うホウレンソウ)がなってない
・児相以外の団体とは全く協力し合わない
・きちんとしたルールがあるのに従わない(プロトコル無視)
・他を頼らない割に自分たちだけで解決できていない

軽くこんな感じ。

48時間ルール問題について、実際の札幌市の体制は
児相の人が動けない、夜間早朝などは
民間の養護施設が24時間体制で連絡がきたら
すぐに人を派遣できる体制をとっているそう。
なので48時間ルールは、児相の人間がダメでも
本来は助けられる人間がちゃんと存在したってこと。

ちなみに、民間の養護施設の人は、ちゃんと準備できているけど
今までに一度も連絡をもらったことがないそう。

札幌の児相はとにかく助けを求めない。
自分たちでどうにかしようとする。
だけど体制不備で回らない。

悪循環。

悪循環以外の何物でもないし
そもそも思考が固すぎて。
しっかりと、連携先など体制は整っているのに。
ちゃんと24時間、助けられる人間は準備しているのに。

児相からの連絡がなければ、当たり前だけど協力施設は動けないので
札幌の児童相談所が変わらない限り
本当に助けようがない。

札幌の児相の閉鎖的体質は本当に根が深く
どうしようもないようで。

今回、こう言った事件が起きて
どのくらい変化することができるのか?
児相と一緒に活動をしている人たちは
あそこは何が起きても変わらないだろうという見解。

ちなみに、北海道中央児童相談所という
北海道の札幌市以外を管轄する児相がある。
ここに母が見学に行った際
札幌市とは雲泥の差で、すごくちゃんとしているそう。
初めて見たときにびっくりしたと言っていた。
全然違うじゃん!って。
ホームページにも記載がある通り、ここは札幌は管轄外。
建物は札幌市内にあるけれど。
札幌には札幌市児童相談所しかないのだ。

本来、子供を守るべき施設が
たくさん協力して、ようやっと1つの命が助けられるはずなのに。
児相を中心に警察、教育機関、民間施設、民生委員、児童委員。
全てが連携しなければいけなかった。
連携ができるようにちゃんとルールも存在した。
だけど、それを児相が守らなかった。

今回の悲しい事件の原因はこれだと思っている。

私的見解だが、北海道警察と児相の意見の食い違いがあったが
母曰く、警察はいつもきちんとやってくれている。と。
北海道警察には少なくても落ち度はなかったのでは?

体重が少ない子供をなぜ保護しなかったのか?という意見もあるが
子供の大きさや状況で保護が必要かどうかを決める人間は
ちゃんと決められている。

今回の件は児相の他所との連携不足以外の何物でもない。

児相の人員が少なくて回らないのがわかっているからこそ
民間施設や地域の民生委員等がいるのに。

まだ殺すのか?
あと何人くらい、死んだら体制が強化されるのか?

部外者には全く見えてこない部分だったから
あまり深く捉えていない人もいるけれど
これは古き悪しき体質が引き起こしてる現在進行形の問題。

”ホウレンソウ”の大事さを改めて思い知った事件。

ここでこの文章を書いて、少しでもこの実態を周知することしか
今の私にはできないけど。

もどかしい。

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riri

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