見出し画像

私が会社員時代に行ってきた副業・複業戦略のまとめと、独立までの過程とコツについて

こんにちは、@satoshi_gfa18です。

本noteでは、私の経験を基に会社員の副業・複業戦略について、具体的事例を含め、独立後までの話を書いていきます。

先日、先輩起業家とのセミナーで、私のパートでお話しさせていただいた内容を加筆して纏めたnoteです。参考になれば幸いです。

テクニック論というよりは、真っ当に自分のキャリアを活かして、どう進めていくか、という話に重きを置いてますが、実態としての話を多く入れています。


昨今、働き方改革や残業時間の抑制などで、会社員の方の副業ニーズが高まっていることと思います。

私がこの熱を感じ始めたのは今から2年前(2017年頃)、海外赴任中に遊びに来てくれた同期が「本社では残業ができなくなってきている、しかし年収や生活の質は落としたくない」と言っていたことを聞いた時でした。

海外、特にアメリカでは、自分でサイドビジネスをやることや、パラレルに働くことは日本よりもかなり浸透しています。私は副業肯定派で、自分自身も申請してやっていました(後述)。


会社には副業規定があるところもあります。制度上はできないが、申請すればできる、というケースもよく聞きます。

先日のYouTubeライブ配信で、ゲストに来ていただいた、田端信太郎さんが「副業をするなら、事後申請くらいな気持ちでやるべき」とおっしゃっていたことも、個人的には深く考えるよりも、まずはやってみるべきだなと思うので、その通りだなと思います。


お読みいただいた方の主な反応


さて、本noteのアジェンダは以下です。

<アジェンダ>

1. 大前提、副業に取り組む前に知っておくべきこと
2. 私が副業を始めたきっかけ
3. 実体験からおすすめする副業、複業5選

3の中で、具体的な副業戦略について記載します。

・会社員の副業戦略①
 (会社員の方、全般にお伝えしたいこと。◯◯から始める)
・会社員の副業戦略②
 (特に文系、ビジネス職の方にお伝えしたいこと。◯◯から始める)
・会社員の副業戦略③
 (独立後も活きる戦略。◯◯の考え方と攻略)
・会社員の副業戦略④
 (独立後に最も意識すべきこと)
・会社員の副業戦略⑤
 (一定の売上が出てきた後、独立を意識したタイミングで考えること)

それでは、見ていきましょう。

ここから先は

12,730字 / 32画像

¥ 2,980

noteご購入・サポートいただいたお金はすべて、アメリカ事業を成功させるために使わせていただきます。いつも応援ありがとうございます!