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自己資金0からスタートの美容室開業でしたことMEMO④

前回の記事を読んでいない方は是非
前回の①②③から読んでみてください

■広告宣伝について(ホットペッパー )

美容室ができあがってもお客様が来なければ話にならない、ということで広告宣伝、販促費には割とお金をかけたほうがいいかと思います。美容師さんで思い浮かぶのはまずホットペッパー さんです。正直前の会社でも使っていて全国的にもホットペッパーさんとの契約は外せないようになっているはずです。でも正直嫌いでした!(リクルートさんごめんなさい)なにが嫌いかってお金さえ出せば上位検索できる仕組みな訳で、お客様にとっては本当に素敵な美容室があってもなかなか見つからない仕組みになってたりもします。お金ある美容室が上位に表示されます。じゃあ、おたくの美容室ホットペッパー やってないのかい?と言われますと。やっております。すいません。やっぱりホットペッパーのシステムはとりあえず最強なわけですよ。はいリクルートさん機嫌直してください。
僕が声を大にして言いたいのは【サロンボード】があることですね、あとは市場が電話予約からホットペッパー のCMによりネット予約になってきている。ということがあげられます。
まず【サロンボード】についてですが、美容室をやろうとする上で、営業分析をしようと思うわけです、お会計をするわけで、、、レジが必要になるわけで、、、お金の管理をしたいのでレジ金管理するわけです。そこで、大体はPOSレジを探し始めます。POSレジとはなんだ?と言うのはGoogle先生で引き直して調べてください。そのPOSでできる機能がだいたいサロンボードでできるわけです。じゃ、リクルートさんの無料でやってるAirレジもいいかなとおもったのですが必要のないぐらい、サロンボードは有能なシステムです。POSレジ導入は数100万のかなりの額が必要になってきます。ならば集客に強く認知される可能性が高いホットペッパー をやろうとなるわけです。くそ、アンチホットペッパーがまんまとリクルートの力にやられちまってるじゃないか(心の声)ただし、やっぱり一元さんが多いのも事実だと思うので店舗単位、個人単位の集客は必須だと考えております。最近は求人もホットペッパーからできるようです2019年現在。そして、レジ周りを整えていくとなると、クレジットカードや電子マネーの取り扱いになるわけです。それはまた、リクルートさんのAir Payが有能で無料ではじめられるので、スタートアップでやるならリクルートさんのお力は最大限に借りるべきだと個人的には思っています。もちろん他社様でも同様な素敵な商品ございます、ここで伝えたいのは

1.レジ環境 ドロア レシート
2.営業分析
3.顧客管理
4.集客

はとりあえずホットペッパー でできるから
プラン決めさえ間違えないようにして
立ち上げはやってみるべきだと思いますってことです。

■駅看板広告

僕はタイミングよく最寄りの駅から看板に広告入れてくれませんか?と訪問がありました。通常は自分で問い合わせになるかと思います。金額については駅によって広告の大きさデザイン料などによって様々なので一概には言えません。僕はエスカレーター降りるとこの看板枠を頂き2万以内で収まっています。費用対効果とかあると思いますが、やるやらないでもちろん知られるか知られないかは変わります。まず出店する際は駅の乗降者数を必ず調べます。人口も何人ぐらいいるのかを調べますマーケティングと言うのがとても大切です。かなり大きな駅なら少なからず来店には繋がらなくとも、認知にはつながる可能性が高いからやったほうが検索してもらえる可能性がかなりあがります。デザインに関しては、あまりごちゃごちゃさせないことだと思います。書きたいのはわかりますが、書けば書くほどこの記事のように情報量を読み取りにくくなります。駅看板はこの記事のように専門性がなくていいので、この記事のように長くする必要まったくないのです。この記事のようにせず、電話と名前とキャッチフレーズ 場所!ぐらいのほうがいいとおもいます。

長くなりすぎると読んでもらえなく可能性がありますので次の回でポスティングや印刷物についてもお話しさせていただきます

ここまで読んでいただきありがとうございました

MONOCHROME代表 森崎義章
美容室Blanc et Noir オーナー森崎義章

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