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何十年ぶりかの宝塚

中学生の頃だろうか、一度宝塚を見たような記憶がある。

宝塚を好きだった友達に誘われて行った。確か親も一緒だったような。

せっかく見たのだがその時のことは、あまり覚えていない。
終わった後のファンの方の凄さが何となく残っている程度。

オリジナルの映画の存在すら知らなかった💦


フォローさせていただいているMrs.chocolateさんが映画を観ていらしたのにこの時気づいていなかった。

さて。
私はオリジナルの映画は見ていなくて、そもそも今回の宝塚の公演がインド映画がもとになっていることも、ストーリーも何にも予備知識なく出かけていった。

内容は面白かった。
行ってよかった。

最後見終わってから一緒に行った人に、ダブルキャストぽかった?なんて聞いてしまった。

公演プログラム

このプログラムの表紙が、
星組トップの礼真琴さん。

手前のプロマイドが二番手の暁千星さん。

誰が誰だか分からないまま見始めたて、『最後にこの人が良かった』と連れてきてくれた人に聞いたら、二番手スターの暁千星さんだった。

やっぱり華がある。

検索してみたら、こんなインタビューがあった。


久しぶりの宝塚。
公演自体素晴らしくて、
本当にプロフェッショナルだと思った。
ものすごい努力をされているのだろうなぁ。

公演の後は、先輩に連れられ、日比谷シャンテの宝塚ショップへ。

そこでプログラムと写真とハガキを買った。
買わなくても良かったけど、熱心に教えてくださるのでつい。

また観たかったらチケットを頼んでくださるという。

次は暁千星さん主演の舞台もあるらしい。
依頼するか思案中である。

インド映画は楽しいらしいと昔から気になっているが観たことがない。
そのうち見てみたい。

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