昼間から母が『ケーキ』を所望していたが、買いに行けなかった。

夕方、ピンポンとインターホンが鳴る。

Oさんという横浜にいる母の友達で旦那様が母と同じパーキンソン病を患っている。

その方から、お菓子とオーガニックのアイテムが届いた。
お菓子は横浜のもの。

そしてまた再び。
インターホンが鳴る。

2軒先のこれまた先のOさんと同じ苗字のご近所さん。

以前、私を自宅に呼び、晩酌させてくださった方。

その方から焼き菓子のケーキをいただいた。

母のケーキへの執念が届いたのかもしれない。

ありがたい。

またしばらく母のお菓子に困らない。

母のケーキへの想いが通じたらしい。

私も願ってみようかな。

明日は大学時代の友人と会う。

それぞれと私は会っているのだが、３人同時はもしかして卒業以来？

楽しみだ。