見出し画像

シレトコ日記 7/18(雨)

チョウを調べる

ここ数日、知床は曇って霧に包まれたり雨が降ったり。ニュースの「熱中症に警戒してください」との呼び掛けとは無縁の肌寒さが続いています。

青空が恋しいな〜・・というわけで、お日さまの下で出会ったチョウたちを思い出しながら、名前を調べてみました。

3km以上続くいつもの散歩道沿いには、ずーっとフジバカマの花が咲いています。フジバカマといえば海を渡るチョウ、アサギマダラが好む花として有名です。

さすがに北海道までは渡って来ないようですが、他のチョウにも人気で花から花へとヒラヒラ舞っている姿をいつも見ることができます。

いちばん多く見かけるエゾスジグロシロチョウは、羅臼岳の上のほうでも飛んでた
名前はわからなかったけど、大きな目がかわいい!羽を開くとオレンジ色の小さめのチョウ
薄いエメラルドグリーンの部分がとても美しいミドリヒョウモン

この道は、チョウに誘われてどこまでも歩いて行ける気がするのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?