3連休で忙しい2月11日の夕方、職場のスピーカーから村内放送(?)が流れました。

「本日午後8時半より長坂ゲレンデにて野沢温泉スキー場開場100周年を記念し花火を打ち上げます。お宿の方はお客さまにご案内ください。」

との内容。今シーズン100周年を迎えた野沢温泉スキー場は、何かと記念イヤー推しで盛り上がっているのです。

今までスキーには全く縁がなかった福岡出身の私がスキー場ってどんなところか偵察に行ってみました。残念ながら花火は職場で音を聞いただけでしたが・・

寮の部屋から坂を上ると5分もかからず動く歩道『遊ロード』に着きます。あとはスキー場まで遊ロードが運んでくれるという手軽さ！まず目に飛び込んできたのは・・

野沢温泉スキー場のマスコット『ナスキー』の遊具。こちらの日影ゲレンデにはキッズスクールやそり遊びがあるようで、ファミリーで賑わっています。

スキー場に来るのも初めて！という私でも楽しめるアクティビティがあったので、抜かりなく予約しておきました。

ジップスカイライド！

ご想像どおり、一本のワイヤーに吊られて滑り下りるアレです。

パラシュートを装着したらリフトと徒歩で出発地点まで移動します。

汗だくになって階段を上りきると絶景が待っていました。

しばし山に見入ったあとレクチャーを受けたら、係員さんのカウントダウンでレッツゴー！

ひゃ〜！気持ちいい〜！！
心配していた寒さを感じることもなく、無事帰還しました。最初と最後にちょっぴりスリルがありつつ、滑走中は景色や爽快感を堪能。ゲレンデを下に見るのも新鮮。というか、ゲレンデ自体見るの初めてですから！

装備を返却してもうちょっと周辺をウロウロすると、雪国の乗り物に遭遇しました。

以上「ちょっとスキーやってみたいな〜」と思ってしまった野沢温泉スキー場探索記でした。