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2月13日狙い馬(共同通信杯)


2/12は特に狙いたい馬がいなかったため、お休みしました。
2/13は共同通信杯の一本勝負とします。

クイーンカップといい、共同通信杯といい、これらのレースが始まるといよいよクラシックという感じがしてワクワクします。

では、共同通信杯の予想です。
今回、特に逃げ馬は居らず、少頭数ということもあり隊列はすんなり決まりそうで、スロー濃厚。
であれば、キレキレの加速力を持った末脚と先行力が重要と考える。
そこで、本命は

◎⑩ダノンベルーガ

新馬戦の内容がとにかく秀逸。
ラスト3Fの個別ラップが11.1-10.5-11.5(推定)。
スローからの加速力戦となったわけだが、10.5という数字はなかなか類を見ない数値。
スローで各馬余力がある状態の中、ペースが上がる区間で、ごぼう抜きした加速力は評価に値する。

ペースこそ違うため単純比較はできないものの、同日の赤松賞のナミュールは3Fの個別ラップは11.0-10.7-11.3。ナミュールはそこそこ流れたペースからこの末脚を発揮しているので、後に必ずG1を獲るバケモンだと思っているのだが、一番早い区間だけを見ればダノンベルーガの方が早く、ナミュールに負けなかったと言う点は、余力がある状態ならナミュールの末脚も凌駕できると言う点で能力の担保と言える。

加えて、決してメンバーレベルの低い新馬戦というわけでもなく、1.1差3着のディープグラビティは次走ロジハービンに0.1差の2着。4着のマルターズアイは次走人気以上に走っており、6着のハセドンは勝ち上がり済み。

ゲートも問題なさそうで、先行意識のある松山騎手に乗り替わりならレース質に合うと言えるため本命に。

対抗は
◯⑤ジオグリフ
全レースで上がり最速が示すように決め手がある。
前走、1600mはやや短い印象で、最後方からの競馬。コーナーで大きく膨れ上がり仕方ない敗戦だったが、少頭数替わり&距離延長ということで今回は、問題なく走ってくると予想できる。
ただ、ゲート難な点があり、その点を考慮して対抗とする。

△②アサヒ、⑪ダノンスコーピオン

買い目
単勝⑩
馬連⑤-⑩
3連複⑤-⑩-②.⑪

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