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2月27日狙い馬

2/26土曜日は2頭推奨で、
コスモコラッジョ(8人気27.2倍)が3着に残ってくれました!
今日こそは単勝一撃を狙っていきたいです。

印のイメージ
◉…勝負レース。
◎…単勝本命。自信あり。
◯…自信はないが勝ちそう。人気ならば買う気はなし。妙味あれば買い。
☆…妙味あり。単勝or複勝。
(括弧内は希望オッズ)

中山

8R

☆⑧アウリガテソーロ(15〜)

2走前、中京で逃げてインベタコースを取れたとはいえ、差し馬が上位を独占するレースで先行馬の中では唯一上位で入線できた点を評価。
前走は、スタートやや出遅れてポジション取れず、それを挽回しようとかなり押して強引に2番手ポジションを取りに行って終戦。かなり負荷のかかるレースっぷりをしていたため、15着という結果は度外視可能。
今回、すんなり逃げれそうなメンバー構成で、持ち前の先行力が活きれば。


11R中山記念

◎⑪カラテ(4〜)

中山の馬場はインが断然有利。
土曜日はスローの前残り戦が多く、前で競馬した馬が有利であった。
では、中山記念も同様に前が有利かと言えば、そうではないと予想する。
まず、メンバー構成的に何がなんでも逃げたい馬(コントラチェックやパンサラッサ、ワールドリバイバル)が多く、土曜日の結果から見てインコースで逃げたいという騎手心理が働く。これによってハイペースになり引き締まったレースラップになると予想。
そうなれば、前目で逃げた馬よりも、インをロスなく回り、持続的に差すことができる馬が優位になると予想。
本命のカラテは、タフな持続的な末脚が持ち味の馬で、中山適性は高い。
加えて、前走の東京新聞杯では、ラスト3F33秒台が求められる高速スピード馬場で不向きな展開。前が壁となり、追い出しに時間がかかるも3着に入ったことは評価できる。1Fの距離延長になるが、ペース慣れにより楽に追走出来、持ち味の末脚が決まるはず。
今乗れている菅原騎手なら、インの中団に構えてくれると加味して本命に。



阪神

10R

☆⑥ヴィアドロローサ(6〜)

2走前、出遅れて後方からの競馬になるも、出遅れさえなければ勝てていたのでは?と思わせる末脚を披露。
前走は、メンバーレベルが高く、見せ場のないレースになったが、この着順で人気を落とすようなら今回、妙味は十分。
現在、阪神芝レースではイン有利バイアスが目立つものの、前走逃げて勝った馬が多数出走するため、ハイペースになり、差し届く展開になれば、この馬の台頭も。



11R阪急杯

☆⑬モントライゼ(10〜)

前走のアイビスサマーダッシュは、レース後に熱中症の診断。それでも序盤は5番手通過と持ち前のスピードを披露した。(衰えを感じない。)
2走前の葵Sはレース序盤に挟まれる不利を受け、先行できず差し競馬。ラストの直線も進路取りに手間取りチグハグな競馬。それでも5着に持ってくるのは実力の表れ。なおかつ、1.2.3着の馬は後の古馬混合重賞馬であり、すんなり不利なく競馬が出来ていたならば、その3頭を抑えて勝てていた可能性もあり、能力は高い。
2歳時から、展開やバイアスの不利を受けまくっている馬であり、

小倉2歳…前傾ラップを前受け。
京王杯2歳…超外差し馬場を先行。
ファルコン
…差し競馬を覚えさせるべく控えるも、イン前有利のトラックバイアス。

それでいて成績をしっかり残せており、強い現4歳世代の中でも上位の快速馬である。

今回、外枠を引いた点は割り引きなものの、鞍上が積極的な競馬をすれば逃げる競馬も出来るはずで、イン有利の馬場バイアスに乗っかることが出来れば勝ち負け。

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