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よもやま0715


ぎらぎらアクセサリー

先月買った、IRIS47のイヤリングをして、会社に行きました。ずーっとしてても頭が痛くならず、帰宅するまで外さなかった。イヤリングをしていると、次第に頭が痛くなってしまうので、仕事中や帰路で外したりするんだけど。不思議なことにそういうこともなく。
買ってよかったな~としみじみ。

わたしはピアス穴を開けていません。開けたほうがファッションの幅が広がることは知っているんだけど、重いピアスをつかたら穴が広がったとか、金属アレルギーになったとか聞くと、ぞっと怖くなってしまうのですよね。でも最近は、ピアスのほうがデザイン好きな物が多くて、残念だなあと思って眺めてます。コンバーター使うってのも手だけど、デザインやニュアンスが変わってしまうんだよな。

わたしが買ったのは、ピアスには良くあるデザインだけど、イヤリングには中々無くて、衝動買いしたものです。陽射しの入るバスの窓際に座っていたら、太陽光が反射してて、ぴかぴか具合にちょっと笑ってしまった。

デカ目シルバーのイヤリングを見つけると手を伸ばすことが多いのですが、TOGA PULLAの、フリンジ付きのものを買ったのがきっかけだったりします。
わたしが買ったのは3年位前かな…。当時復刻っていわれてて、どうもブランド初期に発売されたデザインみたいです。

これしてると、やたら褒められるので、ここぞというときに着けていく、褒められアイテムとして大事にしています。

toga pulla metal earing

前にUN3D.のイヤリングについても記載したんですけど、シルバーの、でかめのイヤリングをすると、それだけでレディ度数が上がるの、我ながら凄い面白い。なにが作用しているんだろうか…。

指輪のなやみ

金と銀だと、似合うのはシルバーなのでそちらを選びがちではあるんですが、金も別に全く駄目というわけでも、嫌いということもなく、明るく光れば馴染む気がしています。
シルバーでも、くすむような加工があると、似合う方向からやや外れていく。

見た瞬間から好きで、推しグッズと言えるような特徴も兼ね備えてて、もうとにかく欲しくて買った、紫色の石の指輪があるんですけど、台座、リング部分がつや消しの金なのですね。見ようによってはベージュにも見える。それが、どうもなんか、好みじゃない。わたしの指で、ぱっとしない。似合わない。
台座とリングの材質を変えて貰うのがいいかなとか考える位には、目に入る度に、なんかどうも違うんだよなあ……と思ってしまうんですよね……。

今月末に、自問自答ガールズ諸氏に大人気の、ネツイイさんのカラー診断に行くので、そこで、WHYとHOWを聞いてみようかなと思っています。なにかと組み合わせて調整できないものか、と。わたしでは、どう調整するかも思いつかなくて。なにか策があればいいけどなあ。

好きな指輪なので、しっくり来るようにしたいんですよね。見る度に、んーー……ってなるのは、好きで買ったにしては、寂しすぎる。

haircut 100

髪の毛を切りました。20年くらいずっと担当して下さった方が、2年前ほどに引退されて、『一番腕が良いから』という方に引き継いで頂いたんですけど、なんかどうも希望通りに行かなくて、凄い悩んでいました。

わたしはベリショが好きで、周りからも評判も良く、以前担当して下さってた方も、ベリショにして以来、毎回行くたびにもんのすごく褒めて下さってて、ベリショのままでいきましょう! って意気投合してたんですけど、現担当の方は、どうもショート好きじゃないみたいで……。

20年を越える付き合いの元、『切ります、お任せで!』『モードっぽい感じで!』でバチっと決まっていたのを、そのまま今の方に期待するのは酷だとは分かっています。色々希望を伝えるものの上手くイメージが共有出来ず、その上、短くすると言うとあからさまにテンションが下がるので、うーーん……って感じでいました。

前回は、テンション下がるのを見せられるのも面倒に感じて、クールなカッコイイ感じで切って下さい、ってお任せにしたら、襟足の長い、いわゆるウルフカットにされてしまい……。
いや……うーん……。ウルフカットって、わたしからするとクールでは無くてワイルドだし、襟足がうざったいし、やぼったい。前髪が重いのも好きじゃないんだよなあ……。

どうも上手くコミュニケーションが取れないし、短く切ってもくれない。娘に何の気なしに愚痴ると「ちゃんと言わなきゃだめだよ!」と叱られる始末。

ショートカットが上手な美容師さんを探して、そっちに移動するかな…でも20年以上通っているしねえと、予約の日がせまるにつれ、もんもんとしていました(施術の日にお会計と一緒に次回の予約も取る)。そんな中、かいまりさんの記事をみつけました。

とりあえず、わたしの方の希望が、ふわっとしていて言語化出来てないのが問題なことは確かだな、とPinterestでベリショとかピクシーヘアとかで検索して、すきなものを集めていきました。

すると、ある程度スタイリングが出来る長さを残しておいて、でも前髪は短め(オン眉)。あるいは、ワックスで前髪を立ち上げてデコ出し、が好きな事が分かりました。なるほど。ハンサムショートヘア? みたいなかんじ…?

これでダメなら美容院を変えよう。娘にも「ちゃんと言うんだよ~」と激励されたので、がんばるね~と出発。
挨拶し、どうしますか? に『切ります』と答えると、やっぱりあからさまにテンション下がるんだよなあ。とはいえ、自分の希望を通さなければ、とiPhoneでPinterestの画面をだして、こういう感じに! と見せて、お願いしました。

結果、すっきりした!!!

完璧希望通りのスタイルになって、カムバックわたし!!! って感じで、ベリショのわたしが再び爆誕しました。ひさしぶり!!

次回の予約も入れて、満足して帰宅しました。家に帰り着くと、娘もにーさん(配偶者。あだ名)も可愛いと褒めてくれたので更に満足度UP(息子は不在)。
はー、とりあえず、イメージ、言語の共有って大事だなあと思いました。次回以降も、頑張って伝達しようと思います……。テンション下がるのだけは止めて欲しいけどねえ。こっちがげんなりしちゃうからね…。


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