Shiroshi

禁煙中の愛煙家。 ※作品は気が向くたびに修正しています。

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マガジン

  • 小説草稿「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」

    エログロ・ナンセンス的な要素を含んだ漫画っぽいSF小説、信仰中です。

  • 反逆者専属チアリーダー研究所

    インディビジュアリストvs博愛的全体主義者。 地球社会主義を目論むリベラル系グローヴァリストが撒き散らす作為的善意から己の魂を守るため処方する言葉の実験室。

  • 現代詩・超短編小説・短編小説・スクラップブック

    街の風景、ただの日常の中から生まれる言葉。愛や恋心はあまり興味ないかもしれない。noteに慣れたら艶話も書くはず。

  • 現場感覚。

    映像人はまずは言葉だが人数が極端に多く コミュニケーション能力の言葉を知らない世代

  • 小説草稿:仮題ー「未来生物ピカメラ 」

    草稿保管所

最近の記事

小学校高学年の頃、高圧線の上を、長いバランス棒を持ち、綱渡りをする、大きな背中の大工さんの、歩くスピードが早すぎて、深い朝もやの中に消えて行ってしまいそうなので、待ってくださいと言いたいのだが、声が出ないとゆう夢を、繰り返し見た時期があった。

    • 散文、現代詩。

      戦争   shiroshi, ペンネーム Roshi Twain 分析ばかりしようとすると、 単純な事実が見えなくなるよな。 あっちで、ヒトとヒトが殺し合いをしている。 地球上でヒトとヒトの殺し合いがなかった日なんて、 この千年、 一日だってなかったんだろうな。 みなこうふんしている。 ヒトは殺し合いしてる時、 一番生命力が湧くのかもな。 だから殺し合いを 飽きずに繰り返すのかもな。 ちょっと、 まどみちお氏風にポエマーしてみた。

      • デジタル絵画

        • デジタル絵画

        小学校高学年の頃、高圧線の上を、長いバランス棒を持ち、綱渡りをする、大きな背中の大工さんの、歩くスピードが早すぎて、深い朝もやの中に消えて行ってしまいそうなので、待ってくださいと言いたいのだが、声が出ないとゆう夢を、繰り返し見た時期があった。

        マガジン

        • 小説草稿「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」
          7本
        • 現場感覚。
          4本
        • 現代詩・超短編小説・短編小説・スクラップブック
          37本
        • 反逆者専属チアリーダー研究所
          51本
        • 小説草稿:仮題ー「未来生物ピカメラ 」
          0本
        • ポエマーのブルースだぜ。
          15本

        記事

          散文、現代詩。

          チバダマシイ・・・。        Shirohi ペンネーム、よーかん 仕事帰りの296 国道なのになんか空いてた 朝は朝日を背に 帰りは夕日を背に 演習所前のセブンでコーヒー 良い一服 ここがチバのど真ん中 チバを知らない奴は千葉市をチバだと勘違いする タバコをロンピーにしてから 喉のイガイガがなくなった なんで一人で歩いている時まで シケたツラしてとぼとぼ下向いて歩いてんだよ 中学生だろ おいそこの 駐車場から出て 信号に三回止められて 前、誰もいないし

          散文、現代詩。

          第8回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          スタジオ・シー・ウィード:レコーディング・スタジオ レコーディング・スタジオのミクシング・ブースに、麻のサマー・スーツにパナマ帽の小太りのオトコ。 タイトなブラックレザー・パンツにブーツに黒のGuns 'N Roses のロゴ入りクロップドT-シャツの小麦色の肌をした精悍なオンナ。 そしてミキサー中央のエンジニアズ・チェアに座り細巻きシガーをくゆらせる、白の洗いざらしのT-シャツに、空色のハイビスカス柄スイム・ショーツを履いた、ポニーテールの細身のオトコと、その足元で昼

          第8回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          第7回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          グレンとタイチ、二日前の夜 南海ジャパニーズ・ネイティブ・ネイション領海、某原住民居住自治小島 深夜。 深目にヒョウ柄のドイツ軍レプリカヘルメットを被り、チューンアップ使用の低空スクーターを滑らせ加速する小柄な男。 ネオ合成牛皮ジャケットのバックプリントは読み取れない。 スクーターをオートパイロットにセットし、小柄なオトコが両手を組伸びをする。 リストバンドの3D地図を確認すると、ケイバンタイプの民間仕様軍用モバイルが、サインを3度センドしてきてある、ハンドルネー

          第7回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          スネークマン・ショー最高に面白い。 https://youtu.be/xbiNSKWoR_Q

          スネークマン・ショー最高に面白い。 https://youtu.be/xbiNSKWoR_Q

          第6回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          ミズウエ・シティーNo.7、夕飯前。 「昨日、あらアタシったらダメよね、正しくは昨晩ね。 伝えておいたように、オルターナにプラグイン、各主要都市のリーダー、そしてメインランドの代表数名による、3時間会合に参加いたしました。 第5惑星コロニアル組合は参加拒否で、他のコロニー組合メンバー・ステート・スタッフも、たぶん彼に気を遣ったのね、皆お休みとゆう事で、ホント可笑しいのねもうって、笑っちゃったんだけれど。 ねえ、デイビット、キッヅにもう夕飯だってシグナルしといて。 そ

          第6回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          神保町交差点横のドトール2階でSブレンド  

          2024,1,24(月) Sブレンドのカップが小さくなっている。 いや、小さくなったのか?  カップの厚みが変わっただけなのか? 原材料はコーヒー豆だ。 世界で収穫できる豆の総量は決まっているはず。 流通するその量は変わらないはず。 先物取引とゆうシステムがあるらしいがイマイチ全容がわからない。 インドと中国の経済発展とともに確実に値上がりしているであろうことは無知なワタシでも想像できる。 ワタシにとってコーヒーはタバコ酒と並ぶ最愛の合法ドラッグ、と言って、

          神保町交差点横のドトール2階でSブレンド  

          星空のビリー・ホリデーを聽いてから、そのままミックス・リストでオート・プレーにしていたら、エラ・フィッツジャルドがかかりはじめ、その後ずっと流れている。 なかなかいい。思考回路の邪魔にならない。素敵な声だ。 それにしても文字変換さんJAL度ってなんですか?JAL度って。

          星空のビリー・ホリデーを聽いてから、そのままミックス・リストでオート・プレーにしていたら、エラ・フィッツジャルドがかかりはじめ、その後ずっと流れている。 なかなかいい。思考回路の邪魔にならない。素敵な声だ。 それにしても文字変換さんJAL度ってなんですか?JAL度って。

          第5回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          ミズウエ・シティー、No.7 ドラマは一度、過去に戻る。 海。 空を舞うプテラノドンのフロック。 海に浮かぶ巨大都市。 低空スクーターで水路をかり、帰宅する少年。 ドーム型の一般住宅。 住宅本体は地下。 一般的には地下3階建てで、 地上部はリビング・ルーム。 キッチンの景色。 冷蔵庫、電子レンジ、食器洗浄機、壁一面に葉物野菜が育てられている。 日当たりの良いスペースには水耕栽培のジャポニカ・ライスの青々とした茂みが見える。 コンビニのお惣菜売り場のよ

          第5回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          米国人の女性は、ファック、シット、 オーガーッなど、なんでセックスの時、あんな風にオープンにエンジョイできるのだろう。そこそこ、来る、来る、来るくるとか、中国人も、來來來とか叫ぶのだろうか?

          米国人の女性は、ファック、シット、 オーガーッなど、なんでセックスの時、あんな風にオープンにエンジョイできるのだろう。そこそこ、来る、来る、来るくるとか、中国人も、來來來とか叫ぶのだろうか?

          美人牝ウサギ闘魂注入

          短編エログロ・ナンセンス小説エッセー 昨日の連続ツイート。 ローソンでノートパソコンを開いている。ちょっとアクセス出来るまであくせくした。スマホと違い、ローソンのサイトに接続するのに、能動的手動検索を必要とした。 今のワタシの日常は、自分の時間を最大限確保するのをファースト・プライオリティーにデザインされている。ヒトとの関わりはヒト並に好きではあるが、ヒトとベタベタするのは特別なヒト達とだけでいい。 少しお腹周りのムチっとしていて、気持ち色白で、働き者で女子友が多く、

          美人牝ウサギ闘魂注入

          第4回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          トリケラ詳細説明 トリケラ・フェイスを、自分の目で見たのは初めてだった。 ミッシー、そしてグレンもネットで最新兵器の情報チェックをマメにしている。 あの顔がニュッと現れ、それが何か理解した瞬間、全てを悟った。 超高空から垂直落下するバンカー・バスター型のプテラノドンと違い、 トリケラ・フェイスは中空からの攻撃と、 市街地での接近戦を想定しデザインされた生物兵器だ。 トリケラと違いトリケラ・フェイスは歩行を得意とはしていない。 胸部に多様の銃や砲台を装着し、尾ひ

          第4回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          第3回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮

          ワタシにとっては、毎度の事なのですが。 タイトルは終わりに近づくまで浮かんで来ないので、なかなか決まりません。 シーン:ダイナーPenny's 緩いアメリカン・カントリー・ミュージックが流れている。 昼過ぎのダイナー。 内側からでは読みにくいが、 Island Dinner, Penny'sとウィンドーにロゴがハンドペイントしてある。 店内に客が数組いる。 昼食ラッシュは取り過ぎた様子。 黒に藍色で細かいフラワープリントがほどこされたワンピースに、 グリーンの

          第3回・小説草稿。仮題:「スマトラでウルトラゾフィー:亜空神界流転抜転編」(仮