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土着系SFファンタジー小説「ジャングル・ニップスの日常」

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片田舎土着系ファンタジーSF「ジャングル・ニップスの日常」マガジン。
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記事一覧

SF小説ジャングル・二ップス4ー8

土着系SF小説「ジャングル・二ップスの日常」代4章シーン8   ※qというタイトルで下書き…

Shiroshi
4年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」4-7

土着系SF小説「ジャングル・ニップスの日常」第4章シーン7 ニュー・バランス 「オレ、お昼…

Shiroshi
4年前
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SF小説「ジャングル・二ップス」4ー6

土着系SF小説「ジャングル・二ップスの日常」第4章シーン6 ミタラシ 画面はフランスのニュ…

Shiroshi
4年前
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SF小説「ジャングル・二ップス」4ー5

土着系SF小説「ジャングル・二ップスの日常」第4章シーン5 ゾンビ モンスターッ、このワタ…

Shiroshi
4年前
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SF小説ジャングル・ニップス 4-4

土着系SF小説「ジャングル・ニップスの日常」第4章シーン4 タツノオトシゴ 「キヨミちゃ…

Shiroshi
4年前
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SF小説ジャングル・ニップス 4-3

土着系SF小説ジャングル・ニップスの日常 第4章シーン3 蓮の池 ラミーとバッカスだなと少…

Shiroshi
4年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」4ー2

ジャングル・ニップスの日常 第4章シーン2 姥が池 「チョーローはここを下った所にいる。 一人で行って挨拶してこい。 勘を頼りにしろ。 探さないでいい。」 ショーネンはヤスオの表情をチラリと確認しタバコを携帯灰皿にしまった。 エースケのぶっきらぼうな態度が修行の指令だと言っている。 特別な男を見つけるのに俺達の助けが必要じゃ今後の試練に耐えられねえぞ。 エースケノの目がそういっている。 歴博の裏、姥が池に下る階段。 木々が覆い被さり先が見えない。 ショ

SF小説ジャングル・ニップス」4-1

ジャングル・ニップスの日常 第4章シーン1 曇天 ヤスオさんが窓をさげた。 長い坂をくだ…

Shiroshi
4年前
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SF小説。「ジャングル・ニップス」第1章、1・2

エピソード1・エピソード2同時掲載。 ジャングル・ニップス 第一章 集合エピソード1・除…

Shiroshi
5年前
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SF小説。「ジャングル・ニップス」第1章、3・4

ジャングル・ニップス 第一章 集合 エピソード3 やんごとなきお方 新聞を眺めてみたが…

Shiroshi
5年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」第1章、5・6

ジャングル・ニップス 第一章 集合 エピソード・5  ハイヤー・グラウンド「あれエースケ…

Shiroshi
5年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」第1章・7

ジャングル・ニップス 第一章・集合  エピソード7 考え過ぎ いや、だめだ。 このままで…

Shiroshi
5年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」第1章、8

ジャングル・ニップス 第一章・集合  エピソード8 パルム 「いらっしゃいませ、おはよう…

Shiroshi
5年前
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SF小説「ジャングル・ニップス」 第2章、1

第二章 オン・ザ・ロード エピソード1 ロンピー 「アイツ、オレが顔見ているのに、一言も言葉投げてよこさなかったよ。」 ダッシュボードに乗せた足をユラユラと揺らしながら、エースケがヤスオに話しかけた。 「ああ、あのオトコ、曲者かもね。」 「ロンピー頼んだらロンピー出してきたもん。」 ヤスオは片手でハンドルを握りエースケに貰ったアイスコーヒーを飲んでいる。 「曲者ですか?」 「食わせ者じゃねえことは間違いないよ。心配すんなショーネン。」 エースケが頭を掻きなが