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アロマとの出会い

アロマとの出会いは、3年前です。
助産師として臨床現場で、精油とアロマディフューザーを使用して、香りを提供していました。様々な精油が常備されているにも関わらず、使用される精油はオレンジやレモンなど柑橘系偏っていて、こんなに良いものがあるのに勿体無い…けど、どれを使えば良いかわかりませんでした。それで、アロマに関する知識を身につけたいと思いました。

体系的に学ぶためスクールを探しました。市内でアロマを学ぶならココ!と上位のスクールを見つけ、スクール概要の説明会に参加しました。その説明会の中で、国内では、アロマは雑貨の扱いでリラックスを目的とした30種類の精油を使用されていることに対して、海外では、アロマはメディカルの分野で症状に合わせた90種類以上の精油が使用されていることを知りました。そのスクールでは、アロマセラピーの最高峰であるIFAが目指せると紹介されました。
今まで、看護師や助産師として経験してきた医療の領域で活用できる可能性を感じて、IFA取得コースを受講することに決めました。

IFAのカリキュラムの中には、アロマトリートメントの学習も必須でした。当初、身体を触ることについては興味はなく、幅広いブレンドができたら十分だと思っていました。
しかし、授業を通して、アロマトリートメントは1人1人の状態に合わせたブレンドオイルを作成して、身体・精神面に直接的なアプローチができる面白さに気がついてからは、夢中で学びました。

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