. . . ここ最近、卒業論文の執筆が 蚊の羽音のように頭に染み付き 日々をすり減らしつつある。 書く文章はデータや資料に裏打ちされてなければならないし、根拠のないことなどご法度である。 自分の気持ちなんてのは論文には不必要であり、抑えられるべきものなのだ。 そんな中、日常生活における言葉足らず、内向的な一面が火を吹き、反動が来る。 そう、自分の気持ちを書きまくりたいのである。 最近書き進めていくうちに思ったが、論理的思考力のある人間に憧れ、自分はそれ
「破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して」 さあさあ、行って参りました。 私にとっては ツアーファイナルでございやす。 今作のリリースツアー、 始まる前にあることを1つ決めておりました。 「このツアーは、 sumikaを知っている、 知っていないは二の次で、 自分にとって大切だと思う人に 自分の大切にしている空間に 一緒に行ってもらおう。」 僕は、 基本的にライブは 同じく、そのアーティストを
ここで出会った事に意味がある。 青臭いように聞こえるかもしれない。 でもこの言葉は嘘偽りなく、 紛れもない本当で、 今を肯定できる。そんな素敵な言葉である。 今日はそんなお話を。 ああもう少し早く出会っておけばなあ、 と思える出会いが やっぱりどうしても存在する。 自分の高校生活にこの人がいれば、 この人と幼馴染になっていたらきっと楽しいに違いない、といった感じに 人生のチャプターの中で 出会う人と出会うタイミングというのは 本当に予想がつかない。 先日、大好きなバン
「当たり前だろうそんなこと。」 「そんな当たり前のことも分からないの⁈」 僕はこの「当たり前」という言葉はあまり好きではないし、自分では決して使わない。 何かが常に前提的にあって、 それがあること、あの人がいること、それが食べられること、見えること、触れられること、 五感の全てに、当たり前なんてのはないんじゃないかなと常々思う。 今見えている景色は誰かと必ず同じだろうか。 聞こえる音も、肌を撫でる風も 決してあたりまえではない、 だからこそ、「共感」というのはすごく
初めは、曲調が好きだった。 次は、歌詞が好きになった。 今は、そんな人誑しの4人が作る音楽が好きだ。 跳ねるようなピアノと 流れるストリングス。 温かい歌声。 初めて聞いたのに、懐かしくなるような声。 彼らの名前はsumika 。 一目惚れならぬ、一耳惚れ(?)というやつ。 音楽は好きだったし、 バンドもよく聞いていたけど、 少し離れていた期間があった。 そんな時に初めてLoversのMVに出会う2016年、3月。 また音楽が好きになったきっかけだった。 「音楽は、
色々と書き連ねたいことは沢山あるけれど、 それよりもまず、字体が渋すぎやしないか(明朝 何だか、大きな目標とか、展望とかそんなことを書かないといけないような気すらしてくるような。。。 まあでも、そんなことは気にせず つらつらと日常のお話を。 文章を書くことは、昔から嫌いじゃなかった。 むしろ、これまでの作文や小論文なんかは 「お!これはなかなかいいんじゃ?!」 なんて変てこな自信を持ってた部分もあったり。 でも、そんな自信とは反比例的に自分の書いた文章が「いいね!」とか