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自分で自分の機嫌をとる~心配や悲観はすぐやめる~

「機嫌のよい人が強運だ」


という話に引きつけられる。
今ラジオでも聞いて、心に残った。

「機嫌が良い人は、自分の機嫌を自分でとっている」

赤ちゃんであれば、私は今こういうことで嫌な気分になっているのよ、と表現するために、ぐずったり、泣いたりしている。

でも大人になっても自分が嫌な気分になった時、あー困った、あーどうしよう、あーつらいと思わず言ってしまう時がある。

他人がこの言葉を言っていたらどうだろう。
聞きたくないなと思ってしまわないだろうか。

自分で自分の機嫌をとろう。

これからそんなことをやめたい。


”まんがでわかる中村天風の教え"を読んで、この部分にも通じると思う。

”私はもう何事が自分の人生に発生しようと、決していたずらに心配もせず、また悲観もしないように心がけよう。
いたずらに心配したり悲観したりすると、すればするほどその悲観する事柄が、やがていつかは事実となって具体化してくるがゆえんである。”

中村天風の教え

心配や悲観をすることが、機嫌が悪くなってしまう一つの原因なのではと思う。

自分で自分の機嫌を取り、心配や悲観をすることなく、前を向いて歩いていきたい。

そのうち何かに挑戦したくなってきて、
挑戦しているうちにより良い方向も見えてきて、
少しずつでも充実して成長していくのではないかと思う。

ふとそのようなことを考えたので、noteに記したい。


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