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夭折した人々のNDL書籍リスト

中には絶版で1万円みたいな本もあるが、すべてNDLで読むことができるのでぜひ活用してほしい。書籍の紹介文などは大体がネットからのコピペです。

広津里香 著『死が美しいなんてだれが言った』,潮出版社,1986.4.
急逝した詩人の魂は熱き青春に何を感じ叫んだのか。告白する女子学生の遺
書。

広津里香 著『量られた太陽』,沖積舎,1983.10.

佐藤友之 著『死に急ぐ若者たち : 青春の光と影を追って』,エール出版社,1972.

読売新聞社会部 編『思春期の死 : なぜいきようとしないのか』,読売新聞社,1979.12.

島田清子 著『みぞれは舞わない : 十七歳の遺書』,大和出版販売,1972.

神田理沙 著 ほか『十七歳の遺書』,サンリオ出版,1973.

伊賀史絵 著『妖精の遺書』,パッケージング社,1978.9.

井亀あおい 著『もと居た所』,葦書房,1978.10.

井亀あおい 著『アルゴノオト : あおいの日記』,葦書房,1979.5.

尾山奈々 著 ほか『花を飾ってくださるのなら : 奈々十五歳の遺書』,講談社,1986.3.

千野敏子 著『葦折れぬ : 一女学生の手記』,大月書店,1950.

岡崎里美 著『自殺への序曲』,光風社書店,1974.

小沢有作 [ほか]著 ほか『小さなテツガクシャたち : 杉本治君・尾山奈々さんの自死から学ぶ』,新曜社,1986.7.

大原健士郎 著『ぼくは死にたくなかった』,日新報道,1973.

木下貞雄 編著『青春よ!なぜ馳け去っていったのか : 亡き長男への鎮魂歌』,青磁社,1985.8.

アリス・D. [著] ほか『十五歳の遺書 : アリスの愛と死の日記』,講談社,1979.11.

久山康 編『青春の記録』,筑摩書房,1974.

鶴見正夫 著 ほか『若いいのちの旅 : 詩人矢沢宰の生涯』,童心社,1986.3.

松永伍一 著『荘厳なる詩祭』,徳間書店,1967.

松永伍一 著『絶望の天使たち』,芸術生活社,1974.

岡本重雄, 津留宏 著『手記 : 青年の人生探求』,同学社,1955.

日沼倫太郎 著『自殺者の系譜 : 日沼倫太郎遺稿集』,豊島書房,1971.

山名正太郎 著『青春の自殺』,大陸書房,1975.

清水澄子 著『さゝやき』,甲陽書房,1957.

山川弥千枝 著『薔薇は生きてる』,久保書店,1966.

平山千代子 著『みの : 美しいものになら』,四季社,1954.

原口統三 著『二十歳のエチュード』,角川書店,1952.

中沢節子 著『花ちりぬ : 十七才少女の遺稿』,京都印書館,1949.

蛭田昭 著『青春が滅びていく : 自殺との対話』,南北社,1968.

福本まり子 著『悲濤』,集英社,1966.

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