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2018年6月の記事一覧
記事をシェア“ビワ種子の健康茶過剰摂取に注意喚起 シアン化合物で頭痛、めまいの健康被害に”
2018年6月28日 (木)
国民生活センター
その他
国民生活センターでは、ビワの種子を使用した健康茶などを過剰に摂取しないよう注意を喚起している。ビワ、ウメ、スモモなどの種子や未熟な果実には、アミグダリンなど、体内で分解して青酸を発生するおそれがあるシアン化合物が含まれており、これを多く摂取した場合、頭痛やめまいなどの健康被害を引き起こすこともある。同センターによる調査の結果、ビワの種子を原
記事をシェア“健康マイレージ事業:県が来月から ポイントに応じ特典 /三重”
県民の健康づくりのため、県は7月1日から、市町や企業と連携し、「三重とこわか健康マイレージ事業」を始める。市町などが進める健康づくりの取り組みに参加して一定のポイントを獲得すると、県の健康応援カードが与えられる。事業への協力店でカードを提示すると、商品の割引など、さまざまな特典が受けられる。
県健康づくり課によると、県内では既に、29市町のうち14市町で、独自にマイレージ事業を実施。がん検
記事をシェア「AIロボットが話し相手に」
北東アジア諸外国では、そんな“親と子”を取り巻いた問題にテクノロジーが介入し始めている。例えば先頃、中国・武漢市に新設された保育施設・爱满荆楚保育園には、「留守児童」のための、AIロボットおよびシステムが導入された。
留守児童とは、親が仕事や出稼ぎに出かけてしまい、自宅でひとり取り残される子供を指す。「統計によると中国には7000万人ほどの留守児童がいる」(中国・ロボット業界関係者)そうで、