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#医療

気になる記事をシェア“好みのバーチャル医師が診察? 医師側にも意外な利点”

気になる記事をシェア“好みのバーチャル医師が診察? 医師側にも意外な利点”

日経メディカル 2019.5.20より一部抜粋

先日、筆者は幕張メッセ(千葉市)で開催された動画サービス「niconico」のイベント「ニコニコ超会議2019」に参加した。
ブースの中に、「バーチャルDr.の医療相談所」という展示があった。これは、実際に免許を持つ医師や看護師などが2Dまたは3Dのアバターを使ってバーチャルキャラクター、いわゆる「バーチャルYouTuber(VTuber)」となり

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気になる記事をシェア“【プラセボ製薬】介護現場の減薬、偽薬で後押し‐薬剤費抑制一助に起業で挑む”

気になる記事をシェア“【プラセボ製薬】介護現場の減薬、偽薬で後押し‐薬剤費抑制一助に起業で挑む”

薬事日報web 2019.5.16
プラセボ(偽薬)を“人の為”の薬にするとの経営理念を掲げるプラセボ製薬(本社大津市)は、ほのかに甘い錠菓(タブレット菓子)を偽薬として販売するベンチャー企業だ。
必要以上に薬を飲みたがる人が多い介護現場などで、本物の薬剤の代わりに使われている。減薬の成功率を高め、薬剤費の抑制につなげる狙いがある。5年前に事業を立ち上げた水口直樹社長は、「プラセボで治せる病気も

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気になる記事をシェア“【昭和薬科大】都住宅供給公社と連携協定‐高齢住民と学生の交流支援”

気になる記事をシェア“【昭和薬科大】都住宅供給公社と連携協定‐高齢住民と学生の交流支援”

薬事日報web 2019.5.10より一部抜粋

昭和薬科大学と東京都住宅供給公社は4月25日、大学の近隣地域活性化と学生の人材育成を目的とする連携協定を締結した。
高齢化の進展による地域コミュニティの衰退を課題としていた公社が、以前から地域連携事業に取り組んでいた昭和薬大に連携を持ちかけ、今回の協定締結が実現した。大学近くに位置し、公社が管理する町田市の本町田住宅の住民と学生の交流を支援するほか

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気になる記事をシェア“愛と科学の融合!人気の「にぎらな寿司」を食べてみた”

気になる記事をシェア“愛と科学の融合!人気の「にぎらな寿司」を食べてみた”

forbes web 2019.5.7より一部抜粋

東京・汐留で行われた少人数の試食会に出かけた。そこで目にしたのが、写真のようにレンゲに乗ったゼリーに似たジュレ状の寿司である。しかも、ガリまでジュレ状だ。

実はこれ、愛知県豊橋市にある医療法人さわらび会/社会福祉法人さわらび会が、嚥下障害の高齢者向けに開発。食べてもらったところ大いに喜ばれて人気となり、全国から「家族に食べさせたい」という声

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記事をシェア“自分を客観視させてくれるペット”

記事をシェア“自分を客観視させてくれるペット”

なぜか染みた人面魚の名言(平成のアルバム)
家庭用ゲーム「シーマン~禁断のペット」
2018年10月19日 日経新聞より

「人生の勝者っていうのは、なんだと思う? 俺は楽しんだもん勝ちだと思うね」気だるそうな顔でブラウン管の中を悠然と泳ぐ人面魚が心を打つ言葉をこぼす。コントローラーについたマイクで不気味な魚と会話できるテレビゲームという斬新さが受けた。
メーカーいわく、シーマンはピラミッドを設

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気になる記事をシェア “コンビニで気軽に介護相談を ケアローソン、各地に続々”

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2019年2月7日 (木)
朝日新聞

 介護相談窓口を併設したコンビニエンスストア「ローソン八事日赤駅店」が、名古屋市昭和区山手通3丁目にオープンした。市の地域包括支援センターにつなぐ「高齢者いきいき相談室」の機能も担う。
 ローソンによると、同様の店舗「ケア(介護)ローソン」は全国19店目で中部地区初となる。
 高齢化が進む地域でシニア世代の生活を支援しようと、ローソンと調剤薬局や訪問看護事

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記事をシェア 「病院だけでない治療の場所と方法」

記事をシェア 「病院だけでない治療の場所と方法」

病気になったら、病院に通うもの。
処方された薬を飲んで治療するもの。

こういった行為が時代遅れで古くなるかもしれない。

時期は前後するが3つの記事を紹介したい。(一部抜粋)

Forbes web
2019/01/10
美術館が「治療」の場に、北米で広がる社会的処方の取り組み

美術館や博物館がいま、新たな目的のために利用され始めている。カナダ・オンタリオ州にあるロイヤル・オンタリオ博物館

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記事をシェア “第一薬大が移動薬局導入へ 福岡市など3者協定、災害時に活用 ”

記事をシェア “第一薬大が移動薬局導入へ 福岡市など3者協定、災害時に活用 ”

2018年12月12日 (水)
西日本新聞
 第一薬科大(福岡市南区)は来夏にも、災害時に被災地で薬を調剤する車両「モバイルファーマシー」を1台導入する。「移動薬局」とも呼ばれ、東日本大震災後に全国で十数台導入されているが、大学独自の配置は珍しいという。導入に先立ち、同大と福岡市、市薬剤師会は11日、市内外の災害発生時に車両と薬剤師を派遣し、平時は防災啓発に活用する協定を結んだ。

 市によると

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記事をシェア "都市部で続々立ち上がる夜間休日往診サービス"

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日経メディカル 2018/9/13より抜粋

東京都新宿区に夜間・休日専門のクリニックを開設して往診サービス「ファストドクター」を立ち上げたのが、メディサイド社社長の菊池亮氏だ。
日本では夜間の救急環境があまり良くないと感じている。患者側からすれば、救急外来を受診しても長い時間待たされたり、薬を処方してもらえなかったり、一般外来を翌日受診しなければならなかったりする。医療資源の観点からみれば、

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記事をシェア「「やぶ医者大賞」に南部の市川さん 医療過疎地の命支える」

2018年7月30日 (月)
山梨日日新聞

「ヤブ医者」というタイトルが目を引き、

ん?ダメな意味かな?と思わせて、実はDr.コトー的な頼れるお医者さんを選んだ、というのが面白い。

養父市、素晴らしいネーミングセンス!!

そういえばオンライン診療というシステムも過疎地で少しずつ始まったと聞く。

なかなかお医者さんがいない、常駐できない地域には希望の光ではないかと思うが、

オンライン診療

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