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#高齢者

記事をシェア“高齢者、運転やめたら…要介護リスク2倍 活動量減って”

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2019年9月6日 (金)
朝日新聞
高齢になって自動車の運転をやめた人は、運転を続けた人に比べて要介護となる可能性が約2倍高くなる――。筑波大などのチームがそんな調査結果を公表した。高齢ドライバーによる事故が問題になる一方、「移動の手段を失うと、活動量が減って健康度が下がる」といわれており、指摘が裏付けられた形だ。

 愛知県に住む65歳以上の男女約2800人に協力してもらった。2006~07

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記事をシェア‟デイサービスでハイヒールを履くイギリス人女性に、長寿社会のビジネスチャンスを見た”

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forbes web 2019/08/26 より一部抜粋

イギリスロンドン南東部に広がるケント州、ロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ。 内閣府の「青年社会活動コアリーダー育成プログラム」という事業で高齢者分野の派遣団員として「生きがいのある高齢者の生活」をテーマにイギリスを訪問した。

郊外の静かな田舎町のデイサービスで、介護スタッフに支えられて送迎車から降りてくる1人の要介護高齢者。おそらく8

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気になる記事をシェア“【昭和薬科大】都住宅供給公社と連携協定‐高齢住民と学生の交流支援”

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薬事日報web 2019.5.10より一部抜粋

昭和薬科大学と東京都住宅供給公社は4月25日、大学の近隣地域活性化と学生の人材育成を目的とする連携協定を締結した。
高齢化の進展による地域コミュニティの衰退を課題としていた公社が、以前から地域連携事業に取り組んでいた昭和薬大に連携を持ちかけ、今回の協定締結が実現した。大学近くに位置し、公社が管理する町田市の本町田住宅の住民と学生の交流を支援するほか

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気になる記事をシェア“愛と科学の融合!人気の「にぎらな寿司」を食べてみた”

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forbes web 2019.5.7より一部抜粋

東京・汐留で行われた少人数の試食会に出かけた。そこで目にしたのが、写真のようにレンゲに乗ったゼリーに似たジュレ状の寿司である。しかも、ガリまでジュレ状だ。

実はこれ、愛知県豊橋市にある医療法人さわらび会/社会福祉法人さわらび会が、嚥下障害の高齢者向けに開発。食べてもらったところ大いに喜ばれて人気となり、全国から「家族に食べさせたい」という声

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記事をシェア “増加する高齢ドライバー、リハビリで運転能力向上を目指す 日本初の「自動車運転外来」って何をするの?”

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2019.2.21
日経メディカルより引用

 高知県にある愛宕病院は「自動車運転外来」を開設した。日本初となる自動車運転外来では、運転に不安を抱える高齢者を対象に、低下した認知機能を向上させるためのリハビリテーションを実施している。

「高知県では、自動車による移動が生活に欠かせない。不安を抱えながら自動車の運転を続けている高齢者を医学的にサポートしたい」。
愛宕病院(高知県高知市)で「自動車運

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