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#散文

記事をシェア“「なりたいもの」医師は男の子7位、女の子5位-第一生命調査”

2019年3月11日 (月)
m3.com編集部
 第一生命保険は3月8日、幼児・児童1000人を対象とした「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。「お医者さん」は男の子が7位、女の子が5位で、女の子では「看護師さん」が3位に入った。1位は男の子が「サッカー選手」、女の子は22年連続で「食べ物屋さん」だった。

 男の子(294人)では、「お医者さん」は昨年から6.4ポイント減

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記事をシェア“「昆虫食」で世界を救え 見た目や味で工夫続々 栄養バーに備蓄パンも 「スクランブル」”

記事をシェア“「昆虫食」で世界を救え 見た目や味で工夫続々 栄養バーに備蓄パンも 「スクランブル」”

2019年3月12日 (火)
共同通信社
 栄養価が高く環境に優しく生産できる食料として、コオロギなどの昆虫を原材料にしたパンや栄養バーなどの食品が続々登場している。イナゴや蜂の子のつくだ煮のような昆虫そのままの見た目ではなく、チョコレートや抹茶の味で食べやすさも追求。昆虫食は世界の食料難の救世主と期待され、災害時の食料にも使える。日本でも抵抗感を乗り越えて普及を図ろうと取り組みが広がる。

 

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長寿を食い物にされぬよう

長寿を食い物にされぬよう

今更言うまでもない、我が国の高齢化。
生まれてくる命の数よりもお年寄りの数の方がはるかに多いという現状。

老いれば、多かれ少なかれ身体の不調は増え、それがなかなかすぐには、そして元のようには回復し得ないことも増えてくる。

そうすれば医療介入の機会も増え、医療費を圧迫しているというのも広く知れ渡っている事実だ。

そんな現状に対して、医療業界は単に治療、薬の開発だけでなくこんなことに乗り出してい

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記事をシェア“名前を変えて旬を創る「ツイスト改名」”

記事をシェア“名前を変えて旬を創る「ツイスト改名」”

2018/11/02 Forbes JAPAN

「ウエストバッグ」と呼ばれることで、かつての「ウエストポーチ」が持つ、賞味期限切れのイメージは払拭され、新しい名刺をもって登場したようにも見えるのです。実はこのようなケースは、ウエストポーチだけではありません。
パーティやお出かけにクラッチバッグを愛用する女性は多いですが、そのトレンドを追いかけるように、メンズファッションでもクラッチバッグは広ま

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記事をシェア “意識してみよう! 立場を作る「言葉の魔法」”

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2018/11/5
看護のお仕事 日経メディカル Aナーシング より一部抜粋

人と人の関係性ができ上がるとき、
発する言葉が重要なことがあります。

特に、初めから上下の関係のある相手に対して
自分から必要以上にへりくだると、
相手は自分が上の存在なのだという意識を強くします。

そのへりくだり方が、「頼りにしている」「感謝している」というものなら
相手は許し、受け入れ、導いてくれること

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記事をシェア“いじめ検知もAIで それでも忘れてはいけない「人間の役割」”

記事をシェア“いじめ検知もAIで それでも忘れてはいけない「人間の役割」”

Forbes 2018.11.12 より一部抜粋

具体的にいじめはどうすれば解決するだろうか。そもそも、人間社会においていじめをなくすことはできないという意見もあるが、米国やカナダではテクノロジーを使うという観点に注目する向きがある。

注目を集めているのが、Soter Technologiesが開発した人工知能と連動したセンシング装置「フライセンス」だ。
フライセンスは、いじめ検知のために開発

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記事をシェア "勝利めざさない「ゆる部活」体力向上部・ヨガ同好会…"

記事をシェア "勝利めざさない「ゆる部活」体力向上部・ヨガ同好会…"

2018年11月7日 (水)
朝日新聞
 これまでのスポーツ観と一線を画す運動部活動が、中学、高校で徐々に広まっている。勝ちを目指さなくてもいい。一つの競技にこだわらなくてもいい。そんな「ゆる部活」。どんな活動なのか。

 東京都世田谷区の東深沢中に6年前に作られた「体力向上部」の活動は、午前7時15分に始まる。校庭でハードルを跳び越えたり、ジョギングしながらボールをトスしたり。45分間、体を動

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