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#散文
記事をシェア“「昆虫食」で世界を救え 見た目や味で工夫続々 栄養バーに備蓄パンも 「スクランブル」”
2019年3月12日 (火)
共同通信社
栄養価が高く環境に優しく生産できる食料として、コオロギなどの昆虫を原材料にしたパンや栄養バーなどの食品が続々登場している。イナゴや蜂の子のつくだ煮のような昆虫そのままの見た目ではなく、チョコレートや抹茶の味で食べやすさも追求。昆虫食は世界の食料難の救世主と期待され、災害時の食料にも使える。日本でも抵抗感を乗り越えて普及を図ろうと取り組みが広がる。