見出し画像

8つの知能

本日のM8さんのライブ興味深かったな。

知能ってIQのような単一の尺度で測れる物で無く、複数の尺度により評価できる物であると、アメリカの学者ガードナーさんがおっしゃったらしい。(MI理論)具体的な尺度としては、「論理・数学的知能 」「言語的知能」「音楽的知能」「空間的知能」「博物的知能」「身体・運動的知能」「対人的知能」「内省的知能」の8つとするらしい。

  日常の生活で、 私たちは自然に自分が得意とする複数の知能を組み合わせて暮らしています。 そのため、普段から使われる知能は多くの場合、 8つの知能のなかから突出する形になります。

有賀三夏. 自分の強みを見つけよう~「8つの知能」で未来を切り開く~ (p.45). 

さっそくkindleで買ってしまった。ためしに各知能を自分の主観でいいので4段階で評価しようというのでやってみた。


やってみた。

博物的知能は子供の頃から発達してたわけでは無いと思うけれど、理系に進み食うために発達させてきたイメージがある。空間的知能は趣味(カメラ・サッカー観戦・詰将棋)でよく使っているイメージ。対人的知能は職場では多く求められるけれど、使った後のぐったり感が半端ない。

この指標が正しいかどうかはわからないけれど、自分の知能を考えるために、ベクトル分けする指標として面白いなーと思う。

R4.12.11追記
今の職場で使っているのは「言語」「論理」「対人」「博物」の順かな。本にも書いてあったとおり、学びの結果発達していく物であるとのことなので、学生の頃とは違う物になっているのだろう。

R4.12.18追記
ちょっと変更。車の中とか外のこととか見ないで考え事良くしてるから、内省的思考高めにしたけれど、ただ考え事しているだけだから「論理的思考」働かせてるだけだなと思い、内省的思考を低く、その代わり、博物学的思考・音楽的思考をあげてみた。

この記事が参加している募集

最近の学び