こんにちは!
かき氷専門店の食べ歩きを趣味としてる事を話すと「かき氷ぃ…？？？」と若干引かれる私です。

恐らくお祭りで食べるかき氷や、家で作る王道のかき氷を想像しての反応なのだとは思うので、ポピュラーなお祭りのかき氷とは何が違うのか?が視覚的に一番わかりやすいお店をチョイスして初記事にしたためようと思いました。

今回紹介するのは東京都調布市にある「ぱくぱく くもくま堂」さん。

ここのお店のかき氷は可愛い動物たちのお顔がついててとにかく可愛い!
LINEでの予約制で初心者にはハードルが高めではありますが、週替りメニューで可愛い子たちに巡り会えるのでメニュー名が気になったらつい予約しちゃう…!そんなお店です。

店内にも色々なくまさんがおり、かき氷が来るまで、季節ごとに変わったりどんどん増えてくくまさんやかき氷のミニチュアなどの内装を見て過ごすのも楽しみの一つだったり。

メニュー名もとにかく可愛らしいし、かき氷が出て来た時に「おぉ〜!」「…可愛い!」とつい声が出てしまうくらいのビジュアル!

か…
か……かわ…

ア゛ァア゛ああぁあぁぁぁハァァァン゛！！！！(尊死)

とにかく可愛いのでした!(完)

…と締めたいのですが、魅力はそこだけじゃないのでまだ続くんじゃ〜!

実は可愛いだけでなく、進化系かき氷は食べ進めると何層にも様々なフルーツや餡、チーズやビスケットなどなど隠し玉が入っており、最後まで飽きる事なく楽しめる構成が最大の魅力なのです。

一番上の画像の、ずんだミルクにゴルゴンゾーラなくまさんはシンプルに、

• ずんだ

• ミルクベースの氷

• ゴルゴンゾーラ

• こしあん

上記の構成なのですが、
一見シンプルなおばけよーぐるとは、

• ヨーグルト

• バニラヨーグルトホイップ

• ブラムリーアップル

• キウイ

• ブルーベリー

• マスカット

…と様々なフルーツが構成されていたりするので食べ進めていてごろっと林檎の果肉が出てきた時はうおお!これはズルい…ズルいぜ〜!!と隠し玉に驚きと喜びを感じながら最後まで食べ進められる逸品だったりする。

普段、果物を家であまり食べないタイプだったので詳しくなかったフルーツの銘柄を覚えたり、ラベンダーなど日常で食べる機会のなかったものを初めて食べたり…
氷活(かき氷を食べに行く事)を初めて3年でもまだまだ新しい発見が沢山あるので、なかなかやめられないのである。(やめるつもりは一切ない)

くもくま堂さんのウリは可愛い動物の他にもあり、何よりゴルゴンゾーラにとても力を入れているところ!(人は選ぶかもしれないチーズだけど…)
他のチーズ系のかき氷でもさっぱり系やまろやか系もあり、チーズ好きなら是非オススメしたい名店!!
身体が冷えた時の為に、セルフサービスでルイボスティーやアップルティーのサービスがあるのもとても嬉しい…!ｱｯﾀｶｲﾈ…!!

こんな感じでゆるやかペースですが激しく他のお店も紹介していきたいです。

食べると身体は寒いかもしれないけど、魅せ方や味の構成を深堀りするとアツい…それがかき氷…
貴方の氷活に幸あれ！

ぱくぱく くもくま堂

東京都調布市調布ケ丘２丁目１−８

LINEでの予約方法も書かれているので、予約前はお店のインスタの詳細を要チェック↓
https://www.instagram.com/kumokumadou?igsh=bW15a2g2YXM3bTk2