パートナーとの関係性は自分との関係性

さやりんごさん、HAPPYちゃん経由で知ったのですが、億を回す奥様です。全部観たらもっと理解は深まるかもだけど、この内容だけでも面白かったし、深いなと思いました。家族との関係性を言われると私は違う意見もありますが、結婚とか、パートナーとか、ある意味自分に一番近い人間とどんな関係性なのかって、愚直に自分と「自分」との関係性を表すと思っています。
しかも、何もない自分でいいんだよ!ってスタンス、5B理論の説明も腑に落ちるし、なんの遠慮もなく「絶対ブス!」って笑。愛と信頼あってこそ。そこに全肯定がある。そりゃあ強いし、潔いし、逆に美しい!
ああかな、こうかなって探り探り正解や、清純さ、かっこよく美しくを決め込もうとするよりも、思いっきりさらけ出せるって、本当に爽快。
そして、意外と大丈夫って分かったらもっと強く美しく面白く居られるだろうなって。そんな自分が出会うパートナーって、そりゃあ居心地良い相手だろうなって。
容姿の良さを認めた矢先、中途半端な美しさもブスって切られて、笑っちゃった。確かに、ちょっといいくらいじゃその辺にゴロゴロいるから、そこを気にするくらいなら、ブスなんでって言う方が思いきれるのかも。と。
バカではないけど、バカな時もあるってモヤモヤするくらいなら、バカだ!って振り切った方が賢い。
結局はプライドなんだな。結婚にプライドって要らないと私は思いました。どんだけカッコ悪いところを見せられるか、それじゃあ成り立たないって怖さも、案外自分が作った幻影かもしれない。
ま、結婚の形はそれぞれだけれど、私が求める結婚がよりわかって嬉しかったのでシェアしました♪
そして私も母や奥様をしながら億女になりたいと思いました☆
補足:自分のプライドが邪魔して気分が悪くなっているのを突破らうために、5B理論を使う、落ち込むためにブスって認めるんじゃない、「ブスじゃないもん」ってひねくれるより「だよねー」って言えると逆に可愛い顔になっている、となる宇宙原理。「死にたい」ってなっている時に「生きなきゃダメだよ」じゃなくて、敢えてネガティブに「そうだね」「絶対死んだ方がいい」「じゃあどうやって死のうか」「自分にとって最高の死に方を」って、死にたいを肯定しちゃうと生きたくなる、宇宙原理。
気分上げなきゃって気分悪くなるより今の私の素直な感情を(毒を)出していいんだよって許可をすることで逆に気持ちが軽くなる。
最終的に大事なのは「そんな私がかわいい」「私のそうゆうとこ大好き」って愛でられたら最高。パートナーに求める言葉は、自分が自分に言ってあげられるようになることで、パートナーはもちろん、周りの人にも愛されるようになる。
どこまでが素直か、どこまでが嘘か、どこまでが無理しているのか、どこからが本来の自分か、感覚で分かるまでには個人差がありそうです。
言葉だけでみたら危ういです。「死にたい!」って言う人に対して「死ねよ!」って言うって。でも、そこに本気の愛があれば、笑いになるはず。緊張が緩むはず。本気で思ったことに対して、本気で投げかける言葉の力。そして恐怖。変な願望だけれど、私は冷静になるとバカみたいって思えるけれど、本気で死にたくなる時、本気でムカついた時、本気で落ち込んだ時に本気を丸出しして、本気で、全力で、全身全霊で肯定してくれる人が一人でもそばにいたら、すごく安心できるし、なんか安定するかも。でもその前に自分が自分自身がその存在になる。
今まで、エネルギーが、その時の破壊力とかすごくて、ダメだって抑えるから余計に爆発した時に大きくて、恋人に「怖すぎる」「疲れる」って言われて、なんか、相手にされないことが余計に悲しくて。でも背負いきれない気持ちにも理解しちゃって。自分で処理しなきゃいけないんだ、って思い込んでいて。実際、自分次第なんだけれど、捻じ曲げて我慢していて、現実もどんどん歪む結果に。どうしても怒ってしまうのに、怒ったことに後悔って、そりゃあもうブスでバカでババアだ。
分かってよかった。怒っていい、泣いていい、キレていい、口下手でいい、甘え下手でいい、あざとくなれなくていい、怖くていい、全てはもっと本来の自分になるためのプロローグ。まだ序章だっ!

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